木村祐一さん
1963年2月9日京都府生まれ。ホテルマンなどを経て86年に芸人デビュー。バラエティ番組『浜ちゃんと!』(よみうりテレビ系・火曜・24:20〜)などに出演。「キム兄の感じ。」(マガジンハウス)など多数
松田龍平さん
1983年5月9日東京都生まれ。99年映画『御法度』で俳優デビュー。『青い春』、『恋愛寫眞』、『悪夢探偵』など出演作多数。今後の公開作は『プルコギ』(5月公開)、『アヒルと鴨のコインロッカー』(初夏公開)
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衣装協力:トローブ(カンナビス)03-5766-3014

―なんでもおふたりには共通の知人がいるそうですね。
木村
あぁ、新井(俳優の新井浩文)のことね。僕は映画『ゆれる』で一緒になって・・・
松田
俺は『青い春』で。
木村
その後も仲良くしてんの?
松田
仲良くというか、友達が新井くらいしかいなくて(笑)。
木村
(笑)いや、それええことやと思う。俺もそうやし。だって、ほんまに仲のいいヤツ10人とかおるわけないもん。
松田
ですよね。でも、こんなに友達少なくて「俺、大丈夫かなぁ」ってたまに思いますよ。
木村
もっとおれへんヤツがなんぼでもおるから。
松田
安心しました(笑)。
木村
友達とかメシに誘うときって、断られるの前提で電話するよね。
松田
ですね、とりあえずワンコールだけして、「あ、出ない」って切っちゃいますね。
木村
ワン切りやん(笑)。
松田
最近、自分から誘わないと友達ができないことに気づいたんで、とりあえず電話してみることにしてるんです。
木村
誘いの電話はそれくらい軽い気持ちでかけるのがいいよ。
松田
誘う時点で、相手の状況はあまり考えなくてもいいかなと思ってますね。
木村
うん。でも、たとえば後輩に電話して「今いけないんです。すみません、すみません!」ってめっちゃ謝られると、「そこまでお前のこと必要としてるわけじゃない」ってなるけどね。
―電話して食事に行くことになったら、お店選びはどうするんですか?
松田
俺はお店を全然知らないので、友達にまかせます。
木村
松田くんがお店に電話して「松田ですけど、8時から6人でお願いします」って言ってる姿、想像しにくいもんね(笑)。
松田
あと、弟(俳優の松田翔太)と仲がいいんで弟とメシを食うことが多いんですけど、アイツは結構、店を知ってるんですよ。で、「今日は焼き鳥にしよう!」とか言ってくれるから「じゃあ、そこで」って。
木村
まかせてるんやね。
松田
まかせっきりです(笑)。で、「最近、焼き鳥が多くねぇか?」とか言う。そしたら、違う店を挙げてくれたりするんです。
木村
松田くんは、何が好きなの? ちなみに僕はドリアとシャンパンだけど。
松田
(笑)予想外っすねー。俺は……基本的には和食が好きです。
木村
なら、居酒屋なんかがいいんだろうね。
松田
ですね。焼き鳥とか焼き魚とかが好きなんで。
木村
お酒はなに飲むの?
松田
ビールや梅酒をよく飲みますね。
木村
さっき見た資料に「史上初の焼き肉ムービー」って書いてあったけど、撮影のときはどんなものを食べたの?
松田
食べるシーンが結構あって、コプチャン(牛の小腸)ばっかり食べてました。口の中に油が広がるし、口のまわりがテカテカになるしで、結構しんどかったですね(笑)。
木村
焼き肉を作る方の役なのに、そんなに食べてたんや。
松田
ガッツリ食べましたよ。心の中で「コプチャンだけじゃなくて、たまにはハラミにしてくれ」って思いながら(笑)。
木村
撮影が北九州ということは結構、屋台があったでしょ?
松田
ラーメンの屋台がたくさんあって、みんなラーメンと焼酎の話ばっかりしてましたね。
木村
焼酎ね。実は、俺飲めへんねん。でもこれも周りからしたら意外みたいで。「飲めへん」って言うてんのに、よく焼酎をプレゼントされんねん(笑)。
木村
僕、打ち上げとかで結構会うから、そのたびに「今度、お酒でも」って話になるんやけど、なかなか実現してなくてね。でも、ちょっと誘ってみるわ。で、その時に「松田くんに電話してみて」って言う。
松田
ぜひ、そうしてください。
木村
今、連絡先の交換をするのは形式的で気持ち悪いけど、新井経由なら自然やもんね。じゃあ、また今度ゆっくりメシでも食いましょう。
松田
楽しみにしてます。

