酒処蔵

純米.無濾過.生原酒　日本晴７０％磨き[麹：吟のさと］奈良県吉野町

　全量いすみ市産.無農薬有機栽培米.使用［7号系自社酵母］29BY千葉県いすみ市

鳥取県北栄町

奈良県香芝市

［アベリア花酵母］26BY【蔵元にて３年半.貯蔵】佐賀県みやき町

三重県名張市

【木屋正酒造・創業２００周年記念醸造酒】三重県名張市

奈良県御所市

福島県天栄村

栃木県大田原市

奈良県御所市

備前雄町70%磨き奈良県香芝市

備前雄町70%磨き奈良県香芝市

京都府京丹後市

南仏.プロヴァンス地方カマルグ産マノビ種50%磨き　29BY愛知県名古屋市

秋田県横手市

山形県酒田市

岐阜県大野町

愛媛県西条市

［長野県木祖村］

シェリー樽にて６ケ月貯蔵後, ３年半熟成　千葉産総の舞65%磨き　22BY

※スピリッツです（アルコール４０℃） 　栃木県小山市

純米無濾過生原酒　北錦88%磨き京都府京丹後市

長野県佐久市

秋田県由利本荘市　　

山形県鶴岡市

山形県高畠町　

大潟村産美郷錦３８％磨き［協会1801酵母］29BY秋田県横手市

山形産.雪女神50%磨き［協会６号酵母に、山形酵母を微量加滴］山形県天童市　

宮城県大崎市　

岩手産かけはし５５％磨き[岩手酵母：ゆうこの想い]29BY岩手県北上市　

宮城県栗原市

宮城県石巻市

熊本産.森のくまさん５０％［山形酵母］30BY山形県鶴岡市

夢の香60%磨き［麹:五百万石］［四段：ひめのもち］29BY福島県南会津町　

福島県天栄村

秋田県にかほ市

［秋田県大仙市］55℃。熱めにすることで深く熟した旨みが身体に沁みる。飲み下した直後は原酒の乾いた印象すらあるが、体の芯からほぐしてくれそうな和らぐ心地を覚えます。

［山形県天童市］42℃。冷酒でいわゆる「亀味」と亀の尾好きが言う旨渋みを堪能できるが、温めると旨みと酸の奏でる心地よいハーモニーが口の中に反響て うっとりと。

［神奈川県海老名市］４０℃ならば低精白ならではの秋の実りの深い穀物感ながら甘さを切った酒質をじんわりと楽しめる。48℃で柔らかい上品な甘さがふわりと現れる。

［長野県木祖村］42℃でゆるやかに甘さと熟旨味を楽しめる。3年の熟成がもたらす柔らかな旨みが実に心地よい。後半の渋みはとろけるような余韻に変わり、幸せのひととき。

［新潟県南魚沼市］　52℃を平盃で。ほどよく熟しながらも過剰な熟味はまったく無い。伸びやかでエレガントな甘旨味が展開するも、味の膨らみはだらりとせずに、タイトに舌の奥へと流れ、心地よい余韻がゆっくりと引く。

［愛知県稲沢市］45℃。完熟した果実の感じもある旨みをたっぷりと含んだ柔らかい酸、甘さはまったくだれずに、余韻は心地よく酸に締めあげられます。

［福井県福井市］48℃。完全発酵によって甘味を切りつつ、生原酒の熟成による旨味がはっきり。熱めの温度で柔らかみと酸がからみあい、濃厚かつ穏やかで芳醇な味わいに

［岐阜県中津川市］　４３℃。ゆったりゆるやかに味が伸びる温度で原料米の愛山の上品な甘みの奥に僅かに野趣を覗かせる。ここからは更に味わいの伸びが期待できる。

［三重県伊賀市］５２℃の熱めを平盃で。ファーストタッチはたおやかに熟した旨みが口中に広がる。直後に硬さを感じる若めの酸が全体を覆い、口の中をさっぱりとさせます。

[奈良県吉野町］４３℃。ファーストタッチからホットワインを彷彿とするような,独特の果実様の甘い酸が口中に拡がる。中盤から余韻にかけてｔもウットリと後をひきます。

[奈良県吉野町］50℃。熱めの温度にすることで、舌への当たりはスッと入る。甘さと酸をまちつつ、喉に通すとカッと猛々しさが顔を出すが、余韻は意外に爽やかさも。

［奈良県宇陀市］ ４２℃。平めの盃で口に運べば、たぷっと口に流れ込み、やさしい熟味を楽しめる。平盃のためにあると言って過言の無い、完全発酵で甘味を切った「きもと」の加水調整した熟成純米酒。

［京都府京丹後市］５８℃の飛び切り燗。ズバッと駆け込むボリューム感。甘・酸・苦・渋の旨みが一体になり、そのまま喉へと走る。酒と言うより醗酵食品のニュアンス。

［滋賀県東近江市］　44℃。蕾のように閉じていた旨みがほどよい温度でほどけて柔らかみをあらわす。熟していない爽やかなが余韻のキワを締めるように盃をさそう。

［兵庫県神戸市］46℃。非常にクリアな酒質と酸。線の細さが素性の良さを感じさせる。きもと仕込みでもキチンとこの蔵のコンセプトを表現しているのは技術の証し。

［広島県竹原市］44℃を平盃で。完全発酵により甘味は熟成による印象のみで、出汁を連想させるクリアな色。含むと口中に穀物感の滋味あふれる旨味が広がる。

［広島県竹原市］42℃を平盃で飲れば濃縮されたような米のエキスのような感じを楽しめ、また48℃まで上げて普通の盃で飲ればすうっ流れるような口当たりに喉のところで感じる濃厚さを楽しめます。