好き?苦手?専門店や食べ放題も、人気広がるパクチー

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好き?苦手?専門店や食べ放題も、人気広がるパクチー

好き?苦手?専門店や食べ放題も、人気広がるパクチー 写真

アジア料理とともにパクチーファンも増加

ハーブには、さまざまな種類がありますが、世界150か国以上で活用されているのがパクチーです。はじめは、その独特の香りと味わいから、苦手と感じた方もいるかもしれません。しかし、食べ進めていくうちに、なぜか恋しくなって、また食べたくなるような、そんな気持ちにさせてくれるのがパクチーといえるでしょう。きっかけは、東南アジアを中心としたアジアンレストランの存在です。近年、海外旅行先として人気の東南アジア。パクチーは、レストランや屋台などで、多くの料理に登場します。現地の料理を日本でもう一度食べたい、旅行の下調べとしてなど、アジアンレストランを利用する人が増えたことにより、パクチーが身近な存在となりました。最近では、“パクチー食べ放題”を掲げるレストランもあり、その魅力は、老若男女問わず、多くの方に注目されているのです。

アジア料理の主役級食材!パクチー

タイ語では「パクチー」、中国語では「シャンツァイ」、英語では「コリアンダー」というように、同じ食材のパクチーを示す呼び名は多様にあります。それだけパクチーはワールドワイドな存在なのです。タイ料理でいえば、酸味のあるトムヤムクンやさっぱりとした春雨サラダが代表的なパクチーが入った料理です。また、タイは隣国のラオスから料理の影響を受けているので、ラオス料理でも同様の料理が楽しめます。ベトナム料理なら、生春巻きや麺類のフォーにパクチーが盛りだくさんです。インド料理では、パクチーの葉や茎以外にも種子をカレーなどの料理に大量に使います。中国料理では、麺類のトッピングには欠かせません。パクチーを使う料理には、ヘルシーなものが多くあるので、レストランへ行ったら、色々とセレクトしてみませんか。

パクチーで疲れた体もリフレッシュ

アジア料理に欠かせないパクチーですが、意外にも原産地は地中海沿岸東部です。古代エジプト時代では消化不良を助けたり、解毒の役割で活用されたりしていました。パクチーの葉や茎には、ビタミンKやビタミンB2、ビタミンCが多く含まれています。これらのビタミンが免疫力アップをサポートしてくれることもパクチーの魅力の1つといえるでしょう。

種子の部分は、熟していくと甘く芳香します。この甘い香りの元である精油成分は、お香や香水にも使われていて、「柑橘のような爽やかな香り」が特徴です。香りとしてのパクチーは食材としてのパクチーとはまた違った一面を見せてくれているようです。

ビール、アイスクリーム、チョコレートでも使われるパクチー

パクチーは、葉から根茎、種子まで食べることができる優秀食材ですが、料理に活用する以外にも楽しむ方法があります。その筆頭がビールです。パクチーの種子とオレンジの皮を加工させたベルギー産のホワイトビールや国産のビールがレストランで提供されたり、販売されたりしています。ビールの香りを感じながら、山盛りのパクチーサラダを食べるのも、楽しいかもしれません。また、パクチーをペーストにしたアイスクリームやチョコレートなどもあり、プロのシェフにも素材が注目されています。さらに、パクチー専門店が発案したパクチーを練り込んだ乾燥麺は、麺のつるりとしたのど越しから、パクチーの香りが漂ってくるので、まるで生のパクチーを食べているかのようです。
これからも、私たちがまだ知らないパクチーの魅力が、続々と開花していくことでしょう。

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