広東・福建料理をベースに、日本人に合うよう独自のアレンジを加えた本格的な中国料理が味わえる店として1961年、東京・上野の不忍池畔に第一号店を開業しました。地上8階、地下2階、総客席数約3000席という当時としては巨大なスケールだった本店は、「世界屈指の中国料理の殿堂」として、今日でも多くの人々に愛されています。現在では、中国料理のみならず、日本料理を提供する複合レストランやカフェなどもオープンし、全国主要都市に20店舗以上を展開しています。いずれの店舗も少人数から団体での利用にも適した大小個室を揃え、季節の宴会や結納、ウェディングなどさまざまなシーンにふさわしい空間を演出しています。
東天紅のここがおすすめ
創業以来の伝統を受け継ぐ料理の数々
広東・福建料理をベースに、日本人に合うよう独自のアレンジを加えた本格的な中国料理が味わえる店として1961年、東京・上野の不忍池畔に第一号店を開業しました。地上8階、地下2階、総客席数約3000席という当時としては巨大なスケールだった本店は、「世界屈指の中国料理の殿堂」として、今日でも多くの人々に愛されています。現在では、中国料理のみならず、日本料理を提供する複合レストランやカフェなどもオープンし、全国主要都市に20店舗以上を展開しています。いずれの店舗も少人数から団体での利用にも適した大小個室を揃え、季節の宴会や結納、ウェディングなどさまざまなシーンにふさわしい空間を演出しています。
丁寧な下ごしらえで作られたふかひれ料理
中国料理の味のベースとなるスープは、化学調味料を一切使わず、丸鶏を中心とした原材料から毎日抽出。乾物は伝統的な製法で数日間かけてじっくりと戻します。厳選されたふかひれと干しシイタケ、なまこ、豚のすじ肉などを使った贅沢な一品「ふかひれと乾貨(かんぶつ)のあつあつ壺煮」は、こうした東天紅ならではの丁寧な下ごしらえとこだわりの製法で作られた自慢の一品です。
ランチから接待、宴会まで用途に合わせて席を用意
気軽にランチが楽しめるレストラン席のほか、婚礼やパーティに使用できるバンケット(宴会場)や、少人数で利用できる落ち着いた雰囲気の個室をほぼ全店に設置しています。各店舗はターミナル駅からほぼ近い場所にあり、遠方からのアクセスにも便利です。宴会料理は、四季の味わいが楽しめるように、「春の宴」「冬の宴」など季節毎の特別メニューを用意しています。

