朝山実

お弁当から人生が見える──。約250人の昼メシを覗き続けた夫婦が明かす「おべんとうの時間」「サラメシ」の裏側

妻=ライター、夫=カメラマンとして、いろんな人々のおべんとうを取材し続けて十数年。NHK『サラメシ』や、ANAグループ機内誌『翼の王国』の名物連載の裏側、さらに話題の新刊について話をうかがいました。昼メシの数だけドラマがある!

江戸庶民はライフハック、ランキング好き?「味わい深い食の本」をロバート キャンベルさんに教わった【読書で楽しむ食の話】

日本文学の研究者として知られるロバート キャンベルさんに「読んで欲しい本」をうかがいました。ご紹介くださったのは、しみじみ味わえる短編小説と、江戸の庶民を魅了した貴重なグルメブック。いずれも必見です!

恐竜は美味しいのか──?奇想天外すぎるレシピ本『古生物食堂』は研究者たちの知と遊び心から生まれた

世にあまたある料理本。 こんなレシピが載っている本を見たことがあるだろうか。 「恐竜卵のふわっふわっ目玉焼き」 「セントロサウルスのごぼう巻き」 「メガロドンのフカヒレ」 「ピナコサウルスのタンステーキ」 フザけるのもいい加減にしろ! とお思いの…

【読書で楽しむ食の話】ネット検索しても出てこない「味のある表現」が読みたい

エッセイストで書評家、食文化に関する著作の多い平松洋子さんが、先ごろ『忘れない味「食べる」をめぐる27篇』(講談社)を上梓した。 佐野洋子や吉本隆明、川上弘美といった作家たちが過去に発表した短編小説やエッセイ、詩歌、漫画などから27篇を選りすぐ…

人生最後のご馳走は何を食べますか──。あるホスピス病棟の取り組みが示す「食事が秘めた力」

大阪にすごい病院がある。 東淀川区柴島にある淀川キリスト教病院では、毎週土曜の夜ホスピス病棟に入院されている患者さんに、各々が希望した食事を提供する「リクエスト食」という“食のケア”をつづけている。 メニューはそれこそなんでもあり。お鮨やステ…

【閉店】著書が話題の『しょぼい喫茶店』は、オープンから1年経ってもやっぱり「しょぼい」ままなのか

本を手に出かけてみた。 西武新宿線の各駅停車で4つ目「新井薬師前」で下車。地図に描かれているとおり、南口の商店街をトボトボ歩くと5分くらいで、その店を発見する。 目印はビルの看板だ。「しょぼい喫茶店」と、マジック書きしたダンボール紙が貼り付け…

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