カスタムと大盛り可!自分好みのコッペパンを作れる千葉駅の「カワシマパン」【別視点ガイド】

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コッペパンブームが到来している。

街では次々と専門店がオープンし、パン好きな私としてはとてもありがたい思いだ。

 

今回は、コッペパンブームの中、私がメロメロに腰砕けにされているコッペパン専門店をオススメさせていただきたい。

 

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日々、私を腰砕けにする「カワシマパン」。

JR千葉駅の改札内にお店を構える「カワシマパン」は、学校をイメージしたどこか懐かしいお店だ。

 

それでは、具体的にこちらのコッペパンの魅力をご紹介していこう。

 

しっとりふわふわのパン生地

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子どもの頃、給食でコッペパンが出ることが多かったが、私はあまり好きじゃなかった。

コッペパンは口の水分を容赦なく持っていくからだ。

手持ちの牛乳は200ミリリットル。そして雀の涙ほどのジャム。限りある資源でコッペパンの渇きとうまく立ち回らないといけない。

 

しかし健闘むなしく、序盤でジャムを使いきり、中盤で牛乳は尽き、給食が終わる頃にはすっかり砂漠化する口内。

コッペパンにはそんなイメージがあった。

 

ところが大人になった今、「カワシマパン」のコッペパンと出合い、昔のイメージは一気に覆った。

「カワシマパン」のコッペパンは、しっとり潤っているのだ。

 

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しっとりとふわふわが両立した感動の食感。

米粉を使用した優しい食感のパン生地によって、私はつらい思い出から救われた。

「最近のコッペパンっておいしいんだ……!」と初めて食べた時の驚きは今も忘れられない。

 

「カスタムコッペ」と「大盛り」システム

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「カワシマパン」の特徴のひとつに「カスタムコッペ」という注文方法がある。

 

好きな具材を2つ選んで、オリジナルのコッペパンを作れるのだ。

そんなシステム、心が躍らないわけがない。

 

さらにうれしいことに、追加料金を支払えば大盛りが可能となる。

子どもの頃、コッペパンと乾いた時代を過ごした私にとって、大盛りのジャムやクリームはまさに憧れだった。

 

そして、それが簡単に実現できる「カワシマパン」に、私は腰砕けにされている、というわけだ。

  

全国でここだけ「マックスコーヒーコッペ」

ところで、みなさんはマックスコーヒーをご存じだろうか。

 

最近は比較的どこでも見かけるようになったが、昔は千葉茨城など販売地域が限られていた。

千葉茨城)のソウルドリンクと言っていいだろう。

私も子どもの頃にマックスコーヒーの甘さのとりこになって以来、大人になった今でもお世話になっている。

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▲マックスコーヒーコッペ 248円

 

そんなマックスコーヒー味のクリームを挟んだコッペパンがこちら。

マックスコーヒーのパンを食べられるのは、全国で「カワシマパン」だけである。

味もしっかりマックスコーヒーだ。まず練乳の甘さがガツンと来て、コーヒーの苦みと香りが後からついてくるあの感じ。見事に再現されている。

 

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ちょっと失礼して開けさせていただいた。隅々まで丁寧に塗られたクリーム。たまらない。

 

“食べるマックスコーヒー”を制覇したい

ある日、「マックスコーヒーコッペ」を食べようとした時のこと。

包装のシールにほれぼれとしてしまった。

 

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“食べるマックスコーヒー”。なんてワクワクするキャッチコピーだろうか。

 

そして、ある考えに至るまでにそう時間はかからなかった。

「“食べるマックスコーヒー”をごくごくと飲むように食べられたら、どんなに幸せだろうか」

 

要は、おいしいマックスコーヒークリームをたくさん食べたい、ということである。

私はその夢を実現させるために、いくつか作戦を立て実行することにした。

 

作戦1:「マックスコーヒーコッペ」を大盛りで頼んでみる

 

カワシマパン特有のシステム、「大盛り」を利用する。

 

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分かりやすいよう、通常バージョンと大盛りバージョンを比べてみよう。

 

通常でもしっかりクリームは入っているが、大盛りの圧倒的な量がお分かりいただけるだろうか。

クリームがパンの間から顔を出し、こちらへ主張してくるのだ。食べ終わる最後の瞬間まで「ここに挟まってるぞ!」とクリームが訴えかけてくる。

このように大盛りへとパワーアップすることで、クリームをごくごく飲むように食べている実感があった。作戦は成功だ。

 

作戦2:カスタムコッペ「マックスコーヒー」×「ホイップ」を頼んでみる

 

次は具材を2つ選ぶ「カスタムコッペ」を利用して注文してみた。

 

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コーヒーとミルクは相性が良い。

ということで「マックスコーヒー大盛り」と「ホイップ大盛り」の組み合わせを選んだ。

見ての通り、パンからクリームが飛び出している。ビニールの包装が無かったら、クリームの雪崩が起きているだろう。

 

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マックスコーヒークリームとホイップが口の中へなだれ込んでくる。

そこへふわふわでしっとりなコッペパンが加わると、不思議な現象が起こった。

完全にケーキの口なのだ。視覚情報ではまぎれもなくパン、しかし味覚がこれはケーキだと認識している。

 

私はごくごく飲むようにケーキを食べた。とても満足だ。

 

作戦3:カスタムコッペの可能性に賭けてみたい

 

ある日、カスタムコッペのある可能性をひらめいた。

店員さんへ確認を取りたいが、もしも的外れな思いつきだったら恥ずかしいので、しばらく聞けずにいた。

 

ここで葛藤から逃げれば、その可能性を自ら捨てることになるだろう。

「『マックスコーヒーコッペ』を飲みたい」という夢を実現するためにも、勇気を振り絞り店員さんへ聞いてみた。

 

--すみません、カスタムコッペのことでおうかがいしたいのですが……。

 

「はい、なんでしょう?」

 

--カスタムコッペを注文する時って具材を2つ選びますよね。

 

「そうですね」

 

--その時に2つ選ばずに、例えば「マックスコーヒー」と「マックスコーヒー」みたいに、1つを2つ分として注文することも出来ますか?

 

「はい、出来ますよ!」

 

--本当ですか……! それなら「マックスコーヒー大盛り」と「マックスコーヒー大盛り」という組み合わせも可能ですか……!?

 

「大丈夫ですよ。塗るのが大変なくらいに大盛りになりますけど!」

 

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▲マックスコーヒーコッペ大盛り×大盛り 388円

 

そんな夢の「マックスコーヒー大盛り」×「マックスコーヒー大盛り」を実現したのがこちら。

手の平にずっしりとパンの重みが伝わってくる。パン圧により小指の負担が大変なことになっている。

 

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自らの重みでしなだれるコッペパン。収まりきらず、はみ出したクリーム。

思わず息を飲んだ。とんでもないモンスターを誕生させてしまったのかもしれない。

 

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比べるとご覧の通り。「大盛×大盛」の圧倒的なボリューム。

パンにクリームを塗ったというより、パンからクリームの泉が湧き出ているようだった。

 

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わーーー! 垂れちゃう、垂れちゃう!

 

このあと、私はごくごくと飲み物を飲むかのように、「マックスコーヒーコッペ」を堪能した。

それが至福のひと時だったのは言うまでもない。

 

【クリーム量の解説】

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標準(両面塗り)のクリーム量を1とした時、

大盛り=1.5倍

大盛り×大盛り=2倍

になるとのことだった。

 

※標準でもたっぷり塗ってあるので、大盛りにする際は「たっぷり食べるぞ!」と気合いを入れた上でご注文ください。

 

おわりに

数あるコッペパン専門店のなかでも、特に大好きな「カワシマパン」をご紹介させていただいた。

千葉駅の改札内にあるので、乗り換えやお出かけの際に是非立ち寄ってみてはいかがだろうか。

 

お店情報

カワシマパン

住所:千葉千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉エキナカ 3F
電話番号:043-307-1213
営業時間:7:00~22:00
定休日:無休

 

書いた人:かとみ

松澤茂信

平日は秘書をしながらマジメな雰囲気を出しています。だいたい甘いもののことを考えています。

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