「長芋」って生以外で食べられるの?→ナンプラーで炒めると実にいいツマミに化けた

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長芋、ナンプラーで炒めるとうまいんですよ。

長芋といえばすってトロロ、または千切りでワサビ醤油が定番でしょうかね。生での使用が多いのですが、加熱しても実にいい。

ちょっとコツはありますが簡単なので、ぜひとも試してみてください。ビールのアテにいいんです。

 

用意するもの

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  • 長芋 250g
  • ナンプラー 小さじ1と1/3
  • 小麦粉 小さじ1強
  • サラダ油、ゴマ 適量

 

作り方

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①まず長芋は皮をむいて、7㎜幅の輪切りにします。さらにそれを7~8㎜幅ぐらいに切りましょう。

 

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②ボウルなどに移して、小麦粉をふります。全体に軽く粉がつけばOK。

 

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この「全体に軽く粉をつける」って、実はちょっとむずかしい。ダマになりやすくて、そうなると焼き上がった時の食感が悪くなるんですね。

ちなみに私は「日清 クッキング フラワー®」(日清フーズ株式会社)を使ってます。サラッとしていて、うっすら粉をつけたいときに便利なんですよ。私からの個人的なおすすめでした。

 

さて、調理に戻ります!

 

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③フライパンにサラダ油をひいて(大さじ1ぐらい)中火で熱し、長芋を入れます。このときなるべく、長芋同士が重ならないように広げてください。

って、写真ではいくつか重なってますな……(汗)。長芋のだいたいがフライパンに対して接していればOKです。

2分~2分半ほど加熱。菜箸などでいじらないでそのままにするのがポイント。

 

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④全体をひっくり返してさらに2分~2分半ほど焼きます。じっくり焼いてこんがりさせたほうがおいしいですよ。

全体を返すとき、私はホットケーキをひっくり返すみたいにフライパンをふって、ひっくり返ってないところをトングなどで返してます。ここがちょっと手間ですが、両面に焼きがついていたほうがおいしいので、なるべくやってくださいね。

 

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⑤フライパンの鍋肌にナンプラーを入れて、軽く全体に混ぜます。

「炒め」とネーミングしましたが実際は、

長芋の片面を焼く→返してまた片面焼く→ナンプラー入れて全体をあえる という感じで完成になります。

 

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⑥お皿に盛ったら白ゴマをふりましょう。

できあがり!

 

コショウを加えればスパイシーに

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魚からつくられるナンプラーは塩気とうま味が強いので、それだけでも十分に料理を成立させてくれます。もし物足りなければコショウをひとふりしてください。

カリカリホクホク、ビールによく合いますよー。

時間をおくと食感が悪くなるので、作りおきには向きません。なるべくその都度、食べ切ってください。

 

食欲の秋にぜひぜひ、お試しあれ!

 

企画・文・撮影:白央篤司

白央篤司

郷土料理がメインテーマのフードライター。雑誌『栄養と料理』『ホットペッパー』農水省広報誌などで執筆。著書に「にっぽんのおにぎり」(理論社)「ジャパめし。」(集英社)など。

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