黄身まで白いタマゴが存在した! 衝撃の食材で作った極上の卵料理を食べてきた

f:id:Meshi2_IB:20161225104120j:plain

皆さん、この世に黄身まで白い卵が誕生していたことをご存じですか? 

なんと、マヨネーズでお馴染みのキユーピーさんが開発したそうなんですよ!

なんでも2017年のイースター時期は、この白い卵「ピュアホワイト」を使った外食向けの食材がイチオシ商品とのこと。そして「ピュアホワイト」で作られた卵料理は、衝撃的かつ美しい、ひじょうにフォトジェニックな姿なのだそうな……これはぜひ、見てみたい!

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104121j:plain

というわけで、「黄身まで白い卵メニュー」の試食体験会にうかがってきました! 開催場所は「Cafe Restaurant M.Nature エムナチュール 青山」。

安心&安全な食べ物による究極のいやしをコンセプトにした、料理研究家の宮前真樹さんプロデュースのレストランです。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104122j:plain

木枯らしの吹くとても寒い日だったので、入口のキユーピーちゃんも完全防寒してました。かわいい。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104123j:plain

店内のあちこちに潜むキユーピーちゃん。窓の外からのぞいてる!

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104124j:plain

ハッ! 店内のグリーンの中にも……

つい夢中になって探してしまいましたが、キユーピー探しが目的ではありません。そうそう、白い卵。白い卵。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104125j:plain

はい、これがウワサの白い卵「ピュアホワイト」です! 

見た目はまったくもって普通の卵のようですね……試しにひとつ、割ってみてもらいました。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104126j:plain

パカッとな! 

……おぉっ! 本当に、なんだか黄身が白い!!

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104127j:plain

よく見ると完全な白、というわけではありませんが、確かにとても色素が薄いです。でも、加熱されると本当に真っ白になるらしいんですよ、不思議ですね。

 

では、さっそくですが、この卵を使ったキユーピー推薦の卵料理を味わってみたいと思います。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104128j:plain

今回紹介されたメニューは4種。ワンプレートで提供していただきました。ちょっと、料理の色しっかり見てくださいよ。すごくないっすか? 

卵の部分が、マジで白い! 

せっかくなのでメニューひとつひとつをじっくり堪能させてもらいました。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104129j:plain

▲真っ白なシーフードオムライス 明太子ソース(ドリンク・デザートセット 1,200円)


白に映える、きれいなピンク色の明太子ソースがとってもキュート。

女子が大喜びしそうなオムライスですよね。味の方はというと、濃厚なソースとさっぱりめのシーフードピラフ、そしてフワフワの白いタマゴのマリアージュがお見事。そして見た目に反して、男性も大満足であろうボリュームです。こちらのメニューは、「Cafe Restaurant M.Nature エムナチュール 青山」でも土曜日の限定ランチに登場しています。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104120j:plain

▲オムレツサラダプレート 真っ白なオムレツとベリーソース


ミックスベリーと赤ワインのバルサミコ酢ソースが、これまた真っ白なオムレツに映えること! 

ひじょうにフォトジェニックな一品ですよね! 

お味は酸味が効いていてだいぶサッパリめ。オムレツと野菜の味のマッチングもGOODです(イメージメニューのため店舗での提供はありません)。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104130j:plain

▲もっちりプリンのわらび餅風

固めに冷やしたプリンをカットして、きなこと抹茶をまぶしたわらび餅風のスイーツ。口当たりがよく、スッと溶けていく滑らかさが素晴らしい(イメージメニューのため店舗での提供はありません)。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104131j:plain

▲フレッシュな人参とオレンジの二層プリン


デザートがもう一種。白いタマゴを使ったプリンの層と人参&オレンジの淡いオレンジ色の層のコントラストが目にも美味しい! 味も、白はクリーミーでオレンジは爽やかな二層となっていて1個で2つの味が楽しめるお得感アリです(イメージメニューのため店舗での提供はありません)。

いやぁ~実際に目にしてみると、ビックリですね。見事なまでに、白い卵料理。しかし、なぜまたキユーピーはこの「ピュアホワイト」を開発したのか? そして、この卵ってどうやって作られているのか?

その辺のヒミツをキユーピーの広報さんにうかがってまいりました。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104132j:plain

──そもそも、「ピュアホワイト」は、どういった経緯で作られたものなのでしょうか?

キユーピー広報:飼料メーカーと共同で開発を進め、2003年から、黄身が白い卵「ピュアホワイト」を使用した製菓原料を、業務用ユーザー向けに販売開始しています。発端は、業務用ユーザーからの「全卵で白いカステラを作りたい」という要望です。通常、製菓で白い生地を作る場合は白身のみを使用するのですが、卵本来のコクや風味は失われます。そこで、養鶏場や飼料メーカーに協力を仰ぎながら、鶏の飼料に工夫をこらすことで、黄身も白い卵が誕生したのです


ーー鶏の飼料が黄身の色に影響を及ぼすのですか?

はい。ふつうの黄色い黄身の卵を産む鶏は、マリーゴールドやパプリカなど、黄色や赤色を強める材料を含んだ飼料を食べているんですよ。つまり、そういう材料を抜いた飼料を食べさせれば、卵の黄身は自然と白くなるんです。こうして比べてみると、飼料の色がぜんぜん違うのがわかりますよね?

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104133j:plain

──ほ、本当だ! ちなみに、黄身が黄色いか白いかで味の差異って生まれるんですか?

白い卵の方は、黄色に比べると少々淡泊です。そのぶん新たな味をのせたりする料理やスイーツに向いているんです。例えば、今日食べていただいた明太子ソースのような濃厚なソースだと味がけんかしないのでぴったりだと思いますよ。


ーーなるほど。用途によっては黄色よりも美味しくなる場合もある、と。

あとは、やはり見た目ですよね。白ということは、それをベースにするととてもキレイな色味をつくることが可能になります。パステルカラーのような淡い色のスイーツを作る時なんかだと、黄身が黄色の卵では難しいんですよ。先ほどの2層のプリンも上のオレンジは白い卵に人参とオレンジジュースを混ぜて作っています。白ベースなのでオレンジ色が鮮やかに見えるんです。れからの季節だと、桜色のスイーツにもすごく映えると思いますよ。

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104134j:plain

──つまり「ピュアホワイト」は、味にも色にも華やかさを加えることができる食材、というわけですね。

そういうことです! 215日に業務用の関連商品が3品新発売になるので、これによって2017年の春は「白い卵メニュー」がムーブメントを巻き起こすのではないかと。カフェや居酒屋さんや菓子店など、さまざまな場所で見かけると思いますので、ぜひその際は一度お試しください!

 

f:id:Meshi2_IB:20161225104135j:plain

時代は今、SNS最盛期。

写真映えする上にインパクト大の白い卵のメニューが、ネットで話題になり始めるのも時間の問題でしょう。街で見かけたら我先に写真におさめて拡散すべし!

 

お店情報

Cafe Restaurant M.Nature エムナチュール 青山

住所:東京渋谷渋谷2-2-3 ルカビル2  B1
電話番号:03-5466-1537
営業時間:月曜日~金曜日 11:3023:00、土曜日・祝日 12:0023:00 (※日曜日は貸切の利用のみ)
定休日:日曜日
ウェブサイト:http://mnature.jp/

※この記事は2016年12月の情報です。
※金額はすべて税込みです。 

 

書いた人:もちづき千代子

もちづき千代子

人生が常に大殺界な人妻ライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像技術者・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を始める。人生のテーマは「酒と涙と男と女」。

過去記事も読む

トップに戻る