現役東大女子vs中華食べ飲み放題120分一本勝負【鬼コスパ2,500円】

東大女子による大食い企画第3弾! 今回は東京・錦糸町の中華食べ放題コースに行ってきました。その最強コスパを知ってもらうべく、餃子をはじめ本場の料理を食べまくります!

エリア錦糸町

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とにかく旨いもんがたらふく食べたい。リーズナブルならなおよし……。

無性にそういう気分になるときってありますよね? ひとりでもグループでも気兼ねなく行けて、ゴリゴリのおっさんでも浮かない雰囲気のちょうどいいお店はないものか、とスマホでポチポチ探していたら……。

 

ありましたっ!

 

みんな大好き餃子が売りの本格中華料理店が、2時間食べ放題&飲み放題でなんと驚きの2,500円(税別)!!

しかも、場所は東京・錦糸町ですから、新橋の次ぐらいにおっさんにもやさしそうです。

これはもう、行かない手はないですよね。

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というわけで、いっぱい食べたいときに頼りになるこの人を、われわれは三度招集します。「現役東大女子」の中澤莉佳子(なかざわ りかこ)さん。

この『メシ通』での挑戦をきっかけに、大食い業界からさっそくオファーが殺到している21歳の新星です。

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かのギャル曽根さんとの“初対決”を実現させた人気バラエティ『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の年末特番で「見かけたよ」という読者も、きっと少なくないですよね?

去る11月には『ミス東大コンテスト2019』で“準ミス東大”の肩書きもゲット。2月以降もすでに複数の番組への出演が決定済みとのことですから、われらが『メシ通』の影響力もなかなか捨てたもんじゃありません。

 

──そんなこんなで今日は錦糸町です。

 

f:id:Meshi2_IB:20200123101456p:plain莉佳子:実は錦糸町駅で降りたのは初めてかもしれないです。今日は何を食べられるんですか? とりあえず腹ぺこにはしてきましたけど……。

 

──なんでも餃子食べ放題のお店が駅前にあるらしく。今回は、過去2回の早食いとは趣向を変えて、2時間めいっぱい食べてもらおうかな、と。

 

f:id:Meshi2_IB:20200123101456p:plain莉佳子:え、めっちゃ最高なんですけど! 餃子だったらいくらでも食べられる気がします。

 

本格中華が2H2,500円食べ飲み放題の鬼コスパ

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▲目指すお店はJR錦糸町駅から徒歩約1分。駅南口を出て、右手の道沿いすぐの場所にあるこの「ご当地横丁」が本日の目的地

 

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▲階段で2階に上がります

 

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▲お店の名前は「555餃子」。イチオシの餃子だけでなく一品料理のメニューも豊富

 

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▲こちらが食べ放題メニュー。ドリンクは、ハイボール(ブラックニッカ)/酎ハイ(烏龍茶・緑茶)/サワー(レモン・グレープフルーツ・梅・巨峰)/カシス(ソーダ ・オレンジ ・グレープフルーツ・烏龍茶)/紹興酒/日本酒(菊源氏)/焼酎(金黒・一番札)/ソフトドリンク(緑茶・烏龍茶・コーラ・ジンジャーエール・グレープフルーツジュース・オレンジジュース)が飲み放題。+300円で生ビールもOK

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▲連休明けの早い時間帯だったこともあり、お店は貸切状態。超狙いめ!!

 

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▲2時間をどう満喫するか。あたかも期末試験で問題を解くようにメニューをガン見しながら真剣に吟味する莉佳子選手

 

まずは名物「餃子」の全品制覇から

入店するなり、莉佳子選手はスマホのメモに食べたいものを書きだすほど、気合十分。

でもここは、店名にもなっている名物の餃子を片っ端からいただくことにします。

ちなみに、食べ放題メニューはぜんぶで86種類。餃子だけでも、3種盛りを含めて17種類もあるので、通常サイズの胃袋なら餃子だけでもかなりのボリュームです。

 

──『有吉ゼミ』ではついにあのギャル曽根さんとも共演。実際、対決してみてどうだった?

 

f:id:Meshi2_IB:20200123101456p:plain莉佳子:レベルが違いすぎましたね。まざまざと実感させられました。まだまだ修行が足りないなって(笑)。

 

──胃袋の鍛錬が必要だと。

 

f:id:Meshi2_IB:20200123101456p:plain莉佳子:そうですね。私、あの日はお腹いっぱいすぎて、収録のあとまっすぐ家に帰ったんですけど、ギャル曽根さんは何事もなかったように「これからバレエのお稽古に行く」って……。彼女にとって、あれは「大食い」じゃなく、いつもどおりに「食事を楽しんでいる」だけなんですよね。もう、ふつうに尊敬です。

 

──目指すべき“頂”が見えたんじゃない?

 

f:id:Meshi2_IB:20200123101456p:plain莉佳子:でも、このあいだテレビで『最強大食い王決定戦2020』(テレビ東京系)を観てたら、みんなスゴすぎて……(笑)。上には上がいるんですよね。

 

……などと話していると、香ばしい匂いとともに続々と餃子が運ばれてきました。

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▲左上から時計回りに、豚キムチ焼き餃子、鉄板焼き餃子、羽根付け焼き餃子、麻婆焼き餃子

 

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▲一口目から「おいしい!」を連発する莉佳子選手。そうなると欲しくなるのは……

 

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▲やっぱりビールですよね。なんと、たった+300円で生ビールも飲み放題!

 

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▲せんべいみたいなパリパリの羽根が山盛り。見た目じゃないんだ。旨けりゃいいんだ

 

まだまだ餃子天国は続く

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▲続いては、ジャンボ餃子、鶏皮餃子、肉餃子の揚げ、野菜餃子の揚げ(左上から時計回り)

 

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▲ハイペースで平らげていく莉佳子選手。基本は「何もつけない」派だが、『孤独のグルメ』で観て以来、「酢コショウ」にもハマっているとか

 

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▲オーソドックスな見た目の焼き餃子は、左上からほうれん草、トマト、芋豚、エビ(同)

 

モチモチ水餃子&小籠包系も

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▲こちらは四川風水餃子、小籠包、焼き小籠包(左)&焼き肉まん、スープ餃子(同)

 

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▲本場中国では水餃子がもっともポピュラー

 

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▲旨味が凝縮されたスープが染みわたる至福のとき

 

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▲小籠包は肉汁もたっぷり。「焼き」との食べ比べも

 

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▲「完全オーダー式」なので提供はどれもアツアツ

 

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▲曰く「お酒はかなり強い」。なにげに酒に関しても、泡盛で鳴らした沖縄の血を受け継ぐサラブレッド

 

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▲「ヤバい、幸せ……」

 

本場感満点の一品料理を堪能

あっという間に、餃子16品(3種盛り除く)+小籠包を平らげた莉佳子選手。

単品の値段に換算すると、それだけで8,000円近くに相当しますから、アルコールもガンガン摂取していることを考えても、すでにガッツリ元は取れています。

とはいえ、いくら「上には上がいる」と弱音は吐けど、彼女自身も自他ともに認める「大食い」の端くれ。餃子だけで満足しようはずもありません。

ここからは、単品料理を攻めていきます。

なお、同行したわれわれおっさん勢(ライター・カメラマン・編集)は、彼女よりだいぶ遅れて別卓で食べはじめたにもかかわらず、30分も経たないうちにわずか数皿でお腹いっぱい。

食べっぷりのよさを肴にひたすら酒をあおります。

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▲好物だという砂肝がメインの「砂肝のピリ辛和え」に「揚げ鶏肉の四川風炒め」、「中華風くらげ」、「鶏軟骨の唐揚げ」。完全に酒飲みメニュー!

 

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▲「エビのマヨネーズ」はマヨネーズがNGな莉佳子選手に代わり、おっさん勢がおいしくいただきました

 

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▲残り30分になると「ラストオーダー」を聞きに来てくれます。背中はとても気さくで好印象な店員の金さん

 

シメはお店イチオシのチャーハンで

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▲「陳麻婆豆腐」に「エビと玉子炒め」。スペイン料理の「トリッパ(牛の胃袋)」を食べて以来ハマっているという「牛ハチノスのピリ辛炒め」。彩りで「豆苗炒め」も

 

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▲豪快に豆苗を口に運ぶ。依然ペースは衰えず

 

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▲信じられないことに、ここにわれわれの皿やジョッキはひとつも含まれていないのだ

 

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▲〆はお店のイチ押し「牛肉黒ゴマチャーハン」で

 

料理人は本場仕込みで味にも太鼓判

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▲タイムアップで麺まではいけず。本人は「酸辣湯が食べたかった」と悔しがりつつ、回転寿司のような山積みの皿とともに、ごちそうさま!

 

「そんなに安いってことは、安かろう悪かろうで味はたいしたことないんでしょ?」

ふつうはそう思いますよね? でも、心配はご無用。

聞けば、厨房を取り仕切るオーナーは、広東省に隣接する広西チワン族自治区の都市・桂林出身の料理人。上海で10年以上の経験を積み、横浜・中華街で長年働いてきた腕利きとのことですから、味に関しても無問題。

逆にコスパがよすぎて、「なんならもっと払いますけど」と言ってしまいたくなるほどです。

個人経営のこじんまりしたお店ですから、作るスピードにも限界はありそうですが、ほとんどの人は2時間もあれば確実にお腹はいっぱい。

人数に合わせて1皿の個数をキリよく調整もしてくれるので、3,000円でお釣りがくる値段とは思えない、満足感と満腹感がきっと得られることでしょう。

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▲今回はガチでひとりメシしちゃいましたが、みなさんはフツーに団体での飲み会としてどうぞ

 

なお、応対してくれた店員の金さん曰く、ふだんはグループ客がメインで「お一人様で食べ飲み放題は滅多にいない」とのことですが、お店にはカウンター席もあるので、フラッとちょい飲みにも最適。

そんなときは、好きな飲みものと一品が選べる「お疲れ様セット」(680円)がいい案配です。

 

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▲これがSNS映えかはともかく、コスパは最強。マジでオススメです

 

──いかがでしたか、初の食べ放題&飲み放題。

 

f:id:Meshi2_IB:20200123101456p:plain莉佳子:最高すぎて、ぜひまた来たい。今度は絶対、酸辣湯も食べたいです。餃子だと豚キムチがいちばんおいしかったですね。

 

──お腹いっぱいにはなった?

 

f:id:Meshi2_IB:20200123101456p:plain莉佳子:うーん、7〜8分目ぐらいです(笑)。

 

──ちなみに、新年を迎えて大食い一発目ですが、今年の目標などは?

 

f:id:Meshi2_IB:20200123101456p:plain莉佳子:3月26日までやっている『ミス・オブ・ミス』にも勢いでエントリーしてしまったので、それはがんばりたいな、と。あと胃袋も鍛えます(笑) 。

missofmiss.jp

 

やっぱりまだ食べ足りない

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▲恒例のお口直しは、まさかのダブル!

 

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▲「それが何か?」と、もちろんペロリと完食でした

 

餃子はじめ本格中華をお腹いっぱい食べたくなったら

増税きっかけでヒモがすっかり固くなってしまったわれわれの財布にもすこぶるやさしい、知る人ぞ知る120分食べ飲み放題の良心店「555餃子」

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お一人様でもグループでも、「ふだん縁がない」という人でも、錦糸町まで足を運ぶ価値はありですよ? 

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▲お店がオープンしたのは2019年7月。「横丁」の他の店舗も気になります!

 

撮影:熊代紀章

 

お店情報

555餃子

住所:東京都墨田区江東橋3-12-3 2F
電話番号:050-5368-9181
営業時間:17:00~翌0:00 (ラストオーダー 23:00)
定休日:なし

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書いた人:鈴木長月

鈴木長月

1979年、大阪府生まれ。関西学院大学卒。実話誌の編集を経て、ライターとして独立。現在は、スポーツや映画をはじめ、サブカルチャー的なあらゆる分野で雑文・駄文を書き散らす日々。野球は大の千葉ロッテファン。

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