昭和の伝説のお弁当風菓子「おひるだよ」を、平成の世に勝手に大復活させる!

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みなさんはかつて「おひるだよ」というお菓子があったのをご存じでしょうか? いろいろなお菓子をおかずに見立て、1つの容器にパッケージしたお弁当風のお菓子でした。

 

時は少し(いや、かなり)さかのぼります。カゲゾウが小学生の時分、遠足に持参できるお菓子には「予算は400円以内」「種類は3つまで」などの制約がありました。

 

そんな中、「おひるだよ」さえあえれば、1種類で複数のお菓子をルール内で持っていけるとあって、あっという間にクラスに知れ渡りました。遠足近くになると、近所の駄菓子屋さんで同級生らと争奪戦になったのを覚えています。

 

確かおかずのひとつにサンドイッチがあり、ウエハースで見立てていたのには、子どもながらに感心したものです。久々にオリジナルを食べてみたいと、ネットで調べてみましたが、残念ながら「おひるだよ」の販売はとっくに中止しており、今となっては幻のお菓子となっていました。

 

でも時は平成の世。すっかりオッサンとなった今、お菓子を大人買いできるくらいの金ならある! よろしい、「おひるだよ2016・大人バージョン」を作り、勝手に復活させてやろうではないか!

 

高校時代に使っていたアルマイトのドカ弁を引っ張りだし、ここにミッシリお菓子を詰めていくぞ!

 

ごはんゾーン

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お米を何で見立てるかは若干悩みました。白いので綿菓子などもいいと思いましたが……。そもそも米からできているポン菓子があるではないか! 米はポン菓子を代用することに決定。

 

また白米といえば日の丸弁当! 「赤い色の飴玉で梅干に」とも考えましたが、駄菓子屋さんの代名詞ともいえるすもも漬けを鎮座させることにしました。

 

またいかを漬物の代わりに。お箸としてチョコプレッツェルを付けれごはんゾーン準備OKです。

  

主菜ゾーン

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今も昔も、子どもが大好きなおかず上位にくるものといえばハンバーグ! よし今回はハンバーグをメインに据えます。では何のお菓子で表現しましょう? うん、見た目の質感といい、サイズといいチョココーティングのソフトケーキが良さそう。リッチに目玉焼き型チョコ乗せにしました。

 

さらに肉々しくするためにから揚げに見立てた揚げせんべいと見た目もまんまのカツの駄菓子を布陣。その脇のつけ合わせに、ミニポテトとフライドポテトに見立てたポテトスナックで完了。

 

副菜ゾーン

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カゲゾウの記憶が確かなら、本家「おひるだよ」のおかずにはきのこ&たけのこ型のチョコが入っていたのでこちらははずせない。

 

また季節を意識したいので、栗の見立てとしてカステラ菓子を入れました。

 

サラダゾーン 

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彩りからいってもお弁当には野菜が入っていないとね。えんどうマメのスナック3種でダメ押し!

 

デザートゾーン

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お弁当ですから、食後の甘い物も欲しいところ(というか、ここまでほとんど甘いのですが)。デザートとしてフルーツ型の飴いちごグミを用意。これで準備はすべて完了です。

 

さあ、いよいよこれらのおかずを弁当箱に詰め込めば……、

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じゃじゃ~ん! 「おひるだよ2016・大人バージョン」完成です!!

 

ふと思ったのですが、自分の子どもの遠足にコレを持たせるのもありかな(もちろん本物のお弁当の他に)。また大人なら、職場の休憩の時間に、これを同僚に振る舞うのもおもしろそうですね。今度やってみよっと!

 

書いた人:飯炊屋カゲゾウ

飯炊屋カゲゾウ

1974年生まれの二女一男のパパ。共働きの奥さんと料理を分担。「おいしいものはマネできる」をモットーに、料理本やメディアで紹介されたレシピを作ることはもちろん、外で食べた料理も自宅で再現。家族と懐のために「家めし、家BAR、家居酒屋」を推進中。「双六屋カゲゾウ」名義でボードゲーム系のライターとして活動中。「子育屋カゲゾウ」名義で育児ブログも更新中。

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