嫁さん評価 ★★★★☆
「味付けは冷やし中華だけれど食感は全然こっちのほうがいいわ。スルスルって入っていく感じで、喉越しがいいわ~」
娘評価 ★★★★★
「おっとこれは、なんか見た目と味が違う感じで面白いわ~。冷やし中華のようで、やっぱり冷やし中華ではなくってパスタって感じやね」
今年の夏は「冷やし中パ、始めました」で夏を乗り切りまっせー!
喉越しがよくって酸味もあって最高! 今年は、めっちゃ細いパスタで作る冷やし中華風のパスタも、夏のパスタの仲間に入れてやってほしいのです。
味付けも簡単、ポン酢がベースのさっぱりタレが細いパスタに絡む絡む! 温泉卵と一緒にかき混ぜて、食欲増進間違いないですわー。
かめきちパパの「極細パスタで簡単冷やし中華パスタ」
【材料】(2人分)
- パスタ(カッペリーニ、0.9㎜) 160g
- 鶏ささみ肉 2本
- きゅうり 1/2本
- ロースハム(薄切り) 4枚
- 温泉卵(市販) 2個
(A)
- ポン酢 250㏄
- 水 50㏄
- マスタード 大さじ1
- ごま油 大さじ1
作り方
1. 鶏ささみ肉は横半分に切る。耐熱皿に入れてラップをし、600wのレンジで2分弱加熱。少し冷ましてから手でほぐしておきます。
※ささみは筋を取って、縦に何本か浅い切り込みを入れておくとほぐしやすいですよ。
2. ロースハムときゅうりは細切りにし鶏肉、混ぜ合わせた(A)のたれと一緒に、パスタをゆでている間に冷蔵庫で冷やしておきます。
3. パスタを熱湯で袋に書いてある指定時間ゆで、氷水に入れて冷やしてからしっかりと水分を切る。パスタを皿に盛り2の具材をのせ、真ん中に温泉卵を落としていただきます。
ちょっと軽めのホッピーで!!
今回使ったパスタはカッペリーニ。太さはメーカーによって少し違いますが、0.9㎜~1.3㎜程でしょうか、そうめんと同じか少し細いくらいです。これがタレによく絡んで、喉越しもよくってウマい!
そんなパスタに合わせるのは、関西ではなじみの薄い「ホッピー」。焼酎をホッピーで割って飲むスタイル、これがまたビールとは違っておいしいのです。焼酎もホッピーもグラスも冷やす「3冷」、これ間違いない飲み方なんですわ。
「焼酎1:ホッピー5」が黄金比なんていわれますが、軽めに「焼酎1:ホッピー6」くらいで食べて飲むのがかめきち流。あかん、こんなん書いてたらまたホッピー飲みたくなってきましたわ……。
※この記事は2017年7月の情報です。