
こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。
毎年、秋になるとSNSでトレンド入りするのをよく見かける「夏に余ったそうめん」のレシピ。沖縄住まいの私からは、手軽に沖縄そば気分を楽しめるにゅうめんをご紹介します。
沖縄そば風にするなら、トッピングにねぎ、紅しょうがは用意したいところです。あとはかまぼこと、三枚肉の煮付けがわりに豚バラの炒め煮はいかがでしょうか。豚バラ肉(三枚肉)のブロックをしょうゆと泡盛、黒糖で煮込んで……はちょっと時間がかかるので、今回は薄切り肉を甘辛い味付けでサッと炒め煮にしました。
そうめんを茹でている間に、スープは電子レンジにおまかせ。 あっという間に完成するので、忙しい日にも便利ですよ! ぜひ作ってみてください。
北嶋佳奈の「沖縄そば風にゅうめん」
【材料】1人分 【調理時間】約8分
- そうめん 1人前
- 豚バラ肉(薄切り) 150g
- 砂糖 小さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 青ねぎ(小口切り)、紅しょうが、かまぼこ 適量
(A)
- 鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1
- 和風だしの素(顆粒) 小さじ1/3
- しょうゆ 小さじ1/2
- 水 300ml
作り方

1. 豚バラ肉を食べやすい大きさに切ってフライパンに入れ、砂糖、酒、しょうゆをよくからめたら、

弱火で2~3分炒めて肉に火を通す。
トッピングの豚バラは多めにできるので、余ったらご飯にのせたり、そのままおつまみやおかずにしたりするのもおすすめです。

2. 耐熱ボウルに(A)を入れてよく混ぜ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600w)で2~3分加熱して即席のスープを作る。

3. スープをレンジで加熱している間に、鍋に水(分量外)を入れて湯を沸かし、そうめんを1分ほど茹でる。茹でたそうめんはザルにあげて、ぬめりを落とす程度にサッと流水で洗い、しっかり水気を切る。

4. 器にそうめんを入れ、豚バラ、スライスしたかまぼこをのせる。2のスープを注ぎ、青ねぎ、紅しょうがを添える。
沖縄のかまぼこは蒸さずに揚げるものが一般的。今回も沖縄ではおなじみの棒状のかまぼこを切ってのせました。歯ごたえがあって味も濃いので、手に入ればぜひ使ってみてください。
だしのやさしいうま味がじんわりしみわたる

澄んだスープ、麺、かまぼこと豚肉。そこに色鮮やかなねぎと紅しょうががのって、沖縄そばらしい見た目のにゅうめんになりました。
スープはやさしいうま味がたっぷり。トッピングの豚バラのうま味も加わって、まるで手間暇かけたような美味しい一杯が楽しめます。つるりとしたそうめんにもよく合いますよ。
甘辛い味の豚バラ、シャキシャキのねぎ、そして紅しょうがのさわやかな風味がうま味のあるスープと一体になって、麺は違えど、沖縄そばらしさを楽しんでいただけると思います。そうめんレシピの新たなバリエーションに、ぜひおためしください。
味の面でも見た目の面でも、ぜひのせていただきたい紅しょうが。麺類や丼もの、あとは“粉もん”にちょこちょこ添えていると、たっぷり買っても意外とすぐ使い切れますよ。
筋肉料理人さんの天ぷらレシピもおすすめです。
作った人:北嶋佳奈

管理栄養士、フードコーディネーター。大学卒業後、飲食店勤務やフードコーディネーターアシスタントを経験し、独立。「こころもからだもよろこぶごはん」をテーマに美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで活動中。『小さなおかず365』(永岡書店)、『旬の野菜をもっとおいしく!デパ地下みたいな ごちそうサラダ』(宝島社)など著書多数。最新刊『一品で大満足!デパ地下みたいなごちそうサンドイッチ』(宝島社)は累計30万部越えのデパ地下シリーズ最新刊で、定番サンドから見た目も味も楽しいサンド、スープにサイドメニューレシピと全139レシピ掲載のボリュームある1冊。
- ホームページ:北嶋佳奈公式ホームページ
- Instagram:@kanakitajima
- YouTube:@KanaKitajima
企画協力:フーディストノート

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