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あの「カレーメシ」が謎の新提案!? 「コーヒー」「紅茶」が本当にカレーにマッチするのか?

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「カレーメシ」、コンビニでよく見かけます! 会社のデスクで食べている人も多いですよね?

カップでカレー? とちょっと不思議に思ってました。

そして数日前、渋谷に、「カレーメシ」にコーヒーとかをドリップして食べるカフェがあるって噂を聞いたんですよ。

それもハンドドリップだとか?

コーヒーだけじゃなく、いろんなものをドリップするとか? 

それって、サードウェーヴ系ってやつですか? なんとかボトルコーヒーとかの。

「カレーメシ」ってそんな意識高い系な食べ物でしたっけ?

と複雑な思いを巡らせながら、渋谷に向かったのでした。

 

山手線のホームにある、カレーメシカフェ?

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そのカレーメシカフェ、「DRIP CURRYMESHI TOKYO(ドリップ カレーメシ トーキョー)」があるのは、なんとJR渋谷駅・山手線内回りのホーム!

電車から降りてくるとすぐ目に入る、電車を待っている人の背中にある、という駅の立ち食いそば的な立地。でも、すごくおしゃれです。カフェにしか見えません。いや、カフェなんでしょう、きっと。

 

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中をのぞくと、店員さん? っていうよりバリスタ的な方が立っています。

 

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さて、中に入ると……

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おお、カフェですね! コーヒーのドリッパーがずらりと並んでいます。

 

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狭いながらも、おしゃれなカフェって感じですね。でも窓の外には山手線が見えます。

 

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しかし、メニューはこちら!

コーヒーではなく、ビーフ、シーフード、スパイシーチキンの「カレーメシ」が食べられるのです。価格はすべて、290円です。

 

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そして、「カレーメシ」の横にもメニューが。

そう、この素材を「カレーメシ」にドリップして食べられるのです。

でも、唐辛子とかかつお節はおいしそうなんだけど、メープルシュガーとかコーヒーってどうなんでしょう?

隠し味? ちゃんと隠れるんでしょうか?

 

HOW TO DRIP?

さて、さっそくいただいてみましょう、「ドリップカレーメシ」。

まずは何をドリップしてもらいましょうか?

「カレーメシ」3種類にそれぞれ5種類の素材が用意されているので、計15種類の味が楽しめます。

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こちらが、素材です!

種類によって量が違いますね。

中央がかつお節、左から、アップル紅茶、メープルシュガー、コーヒー、ジャスミン茶、ガーリック、唐辛子。

 

フレーバーは種類やそれぞれの量など、何度も実験と試食を重ねて、厳選されたものをご用意しています。(日清食品ホールディングス・宣伝部・東さん)

 

では、まず最初は、ビーフ×コーヒー!

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こちらが「カレーメシ」のビーフ。

容器は「DRIP CURRYMESHI TOKYO」オリジナルですが、中身は市販のものと同じです。

 

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この「カレーメシ」をこのようにセットして、

 

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ドリッパーにはコーヒーの粉をセットします。量は普通の一杯分の半分くらいとわりと少なめです。

この量に決めるまでには何度も試作を重ねたのですが、多すぎるとなぜか納豆っぽい味になるんです。酸味とエグミが出てしまうんですかね。おいしく召し上がっていただける、ベストな量がこれなんです。(同・東さん)

なるほど。カレーの隠し味にインスタントコーヒー入れる時もほんの少しですもんね。

 

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そこに店員さんがドリップケトルからていねいにお湯を注いでいきます。

 

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普通にコーヒー入れているように見えます。

 

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でも、下にあるのはコーヒーカップではなく「カレーメシ」。

 

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こんな風に、コーヒーが入りますと、

 

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こんな感じに、高級感のあるスプーンが添えられて出てきます。

 

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そして店員さんが、「この時計で針が2にくると出来上がりです」と教えてくれます。これは12分計という特殊な時計。似たようなものをサウナで見た気がします。

 

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セルフで立食のカウンターに持っていって、5分間待ちます。

 

それぞれ個性的な味わいの「ドリップカレーメシ」

f:id:Meshi2_IB:20170214161829j:plainそして5分後、フタを開けるとこんな感じ。ほんのりコーヒーの香りがしますが、まだカレーっぽさはないですね。

 

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これを、まずグルグル回すように混ぜまして、

 

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次に持ち上げるようにして、ルーを溶かすようなイメージでよく混ぜます。

 

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混ざるとこんな感じです。カレーリゾットっぽいですね。

 

いただきま〜す!

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おお、口に入れるとコクのあるおいしいカレー!

コーヒーの香りは前面には出ず、スパイスの香りに複雑さをプラスしている感じ?

その代わり、ビーフの香りと味がしっかりします。ルーもコクがあります。

時々、お肉の歯ごたえも感じます。

ドリップしたコーヒーはしっかりと隠し味になったのでしょう。

まったく違和感なく、おいしくいただけます!

 

さてお次は、シーフード×アップル紅茶

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ドリップしている時点で、香り高いアップル紅茶の香りがプ〜ン!

 

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こちらは、食べてもアップルの香りをはっきり感じます。シーフードの香りとあいまって、おしゃれっぽいですね。

 

それにしてもこの「カレーメシ」、見た目はリゾットっぽく水分が多い感じに見えるのですが、ご飯は全然柔らかい感じではなく、一粒一粒がしっかりしています。

食感は、ルーとご飯をよく混ぜたカレーライス

そう、大阪の自由軒のカレーみたいな感じといえばわかってもらえるでしょうか?

リゾットではなく、普通にカレーライスとしておいしく食べられます。

 

そもそも、どうして、「カレーメシ」にフレーバーをドリップしようと思ったんですか?

「以前、『カレーメシ』は電子レンジで調理する商品だったのですが、2016年8月に熱湯で調理ができるように生まれ変わりました。簡単調理で食べる場所を選ばないという新しい『カレーメシ』の魅力をユニークな方法で伝えようと試行錯誤し、“ドリップ”というアイデアにたどり着きました」(同・東さん)

 

ぶっちゃけ、サードウェーブ系コーヒーの流行の影響もあったんじゃないでしょうか?という質問にははっきりとは答えていただけなかったのですが、このお店が「カレーメシ」のおしゃれ度を上げているのは間違いないですね!

 

さて、最後は、スパイシーチキン×メープルシュガー!

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正直、なぜメープルシュガーをドリップするのか、直接投入してもいいんじゃないか的な疑問はありましたが、

 

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ドリップされたものを、

 

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よく混ぜて、

 

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食べてみたら、うま〜い!

しかも結構辛い! この、スパイシーチキンは香り高いスパイス感が強調された辛口、そこに適度な甘みと香りがプラスされて、かなり好きなタイプです。

メープルシュガー、かなり的確なチョイスな気がします。

 

ドリップするものは試作段階でいろいろ試したんですが、うまくいかないものも結構あったんです。例えば、粉ミルクは固まってしまって全然下に落ちていかないとか、パクチーは香りが出ない、とか。ここでお出ししているのは、しっかりと厳選されたものばかりなので、ご家庭でドリップしていただく時も、これを参考にして、あまり冒険はしない方がおいしく召し上がっていただけるかもしれませんよ。同・東さん)

 

ノーマルの「カレーメシ」をまだ食べていないことに気づきましたが、家でもいろいろドリップしてみようと思いました!

「カレーメシ」愛用のみなさんも、未体験のみなさんも、この「DRIP CURRYMESHI TOKYO」で「カレーメシ」の新しい扉を開いてみるといいんじゃないでしょうか?

 

お店情報

DRIP CURRYMESHI TOKYO

住所:東京渋谷区道玄坂1-1-1 JR渋谷駅 山手線内回りホーム
営業時間:10:00〜22:00(LO 21:30)
定休日:無休

www.currymeshi.com

※この記事は2017年2月の情報です。
※金額はすべて税込みです。

 

書いた人:工藤真衣子

工藤真衣子

カメラマン。美しい女性が好きなのでグラビア、音楽が好きなのでライブ写真、映画やドラマが好きなのでテレビドラマのスチール写真、美味しい食べ物が好きなのでグルメ雑誌など、素敵なものを愛を込めて撮るお仕事をしています。趣味は美味しい料理を作って食べること。

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