麺類を控えたいなら「しらたき」を食べればいいじゃない【糖質オフおつまみ5選】

低カロリー、低糖質なしらたきはダイエットの強い味方。しかも、その食感は麺類の代用食材としも優秀なんです。今回は、しらたきでばっちりビールに合うおつまみを作りたいと思います。

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家ビールを飲むために、しらたき料理を作ろう

暑いです。

びっしょり汗をかきながら帰宅して、シャワーを浴びて、グビグビっと飲み干すビール。

至福の瞬間です。

 

しかし、下を見ると薄手のTシャツにくっきりと浮かび上がるポッコリしたお腹。

これを放置しておくわけにはいけません。

そうなったら、あとはおつまみでなんとかするしかないのです。

そこで誰でも思いつくのは、こんにゃく類。低カロリー、低糖質でお腹にもたまります。

しかし、和風のいつもの料理だとおつまみとしてはインパクトが足りない上、飽きがくるのです。

 

そこで、しらたきです。

しらたきはこんにゃくの仲間の中でも細く、クセが少なく、色々な味付けをしやすいのです。

 

今回のしらたき料理は、

 

  1. 味にインパクトがあって物足りなさを感じない
  2. ダイエットをしている気分にならない
  3. ビールがガンガンすすむ

 

……を、目標にしたいと思います。

これなら毎日おいしく食べられます。

そして、いつの間にか体重が減っているかも!?

 

おいしくするための下ごしらえ

しらたきは一本一本が結構長いので、そのままだと食べづらいのです。

そこで、まず適度に短く切っておきましょう。

 

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まな板にのせて包丁で切ると周りがびちゃびちゃになるので、ザルに入れてキッチンはさみでチョキチョキと適当に切ります。

 

そして、切ったしらたきを茹でます。

「下茹で不要」と書いてある商品もありますが、サラダ的に食べるものは茹でておいた方が絶対においしいです。

茹でるとしらたきの、なんというかこんにゃく臭さのようなものが抜けます。

炒めるものは茹でる工程を省略してもまあ大丈夫。でも茹でておいた方がおいしいと思います。

 

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茹でたものはザルに上げて水を切っておきます。

 

ビールがすすみ過ぎるしらたきおつまみ5選

それでは、さっそく料理をしていきます。

 

ちなみに今回使った市販のしらたきには、250g入りと200g入りの2種。レシピによって半量もしくは全量を使っています。

材料の分量はそんなに厳密じゃなくて大丈夫なので、使うしらたきの量に合わせて調味料を増減して、味見して調えてみてください。

 

そして、炒める料理のすべての重要ポイントは、しらたきに水気がなくなるまでしっかり炒めること。

 

これで、しらたきを食べるときの「ダイエットのためだから」というやるせなさがなくなります。

 

明太子とピーマンの無限しらたき

簡単かつ間違いのないおいしさ。嫌いな人なんていないんじゃないかっていう定番のおつまみです。

お酒を飲まない人にはおかずとしても好評でした。

 

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【材料】(1人分)

  • しらたき 125g
  • 明太子 1/2腹くらい
  • ピーマン 2個
  • 麺つゆ(3倍濃縮) 小さじ1/2
  • ゴマ油 大さじ1

 

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明太子はそんなに立派なものじゃなくて大丈夫です。

スーパーで売っている切れ子でもいいですし、今回はほぐしてある冷凍のものを使いました。

これ、明太子スパゲティやタラモサラダなどが手軽に作れてとても便利ですよ。

 

【作り方】

  1. ピーマンは千切りにしておく。
  2. フライパンにゴマ油を入れ、中火にしてしらたきを入れ、水分がなくなってサラッとするまでよく炒める。
  3. ピーマンを加え、ややしんなりするまで炒めたら、明太子を入れ全体によく行き渡るようによく混ぜる。
  4. 味見をしながら、小さじ1/2ほどの麺つゆを加えたらよく混ぜる。

 

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箸が止まらなくなるけど、罪の意識をひとカケラも感じさせない、ヘルシーなおつまみができあがりました!

 

しらたきのペペロンチーノ

無限しらたきを作ったときに残った半分のしらたきを使って、おつまみサイズのペペロンチーノを作ってみました。

食事にする時は倍量で作ると良いと思います。

 

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【材料】(1人分)

  • しらたき 125g
  • にんにく 1/2片
  • 輪切り唐辛子 適量
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 鶏ガラスープの素(粉末) 小さじ1/2
  • 塩 ひとつまみ(お好みで)

 

【作り方】

  1. フライパンにオリーブオイルと薄切りにしたにんにくを入れ、弱火でにんにくから香りが立つまで熱する。
  2. 唐辛子としらたきを加え、中火にして水気がなくなるまで炒める。
  3. 鶏ガラスープの素を加え、しっかり混ぜ、味見をして薄かったら塩を加えて調える。お好みでバジル(分量外)などで彩りを添える。

 

しらたきのミートソース

これは市販のミートソースを一人前使うので、しっかり食事サイズです。

ミートソースは温めないで、そのまま使うのでとっても簡単!

 

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【材料】(1人分)

  • しらたき 200g
  • ミートソース(レトルト) 1人前
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 粉チーズ お好みで

 

【作り方】

  1. フライパンにオリーブオイルを入れ、中火にして、しらたきを入れて水気がなくなるまで炒める。
  2. 温めていないミートソースを加え、しらたきとしっかりなじむように2〜3分ほど炒める。
  3. 皿に盛り付けて粉チーズをかける。

 

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ミートソースの味がしっかり染み込んだしらたきは、もうしらたきとは思えません。

茹でたしらたきにミートソースをかけただけだと水っぽくて寂しい感じになるのですが、この方法だとがっつり味で満足できます。

 

しらたき入りにんじんしりしり

沖縄料理のとってもヘルシーなにんじんしりしりにしらたきを入れて、さらにヘルシーにしたうえ、満足度もアップしてみました。

 

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【材料】(1人分)

  • しらたき 125g
  • にんじん 中1本 
  • 玉子 1個
  • ゴマ油 大さじ1
  • 麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1
  • かつおだし(粉末) 小さじ1
  • 小ネギ 適量

 

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まずはにんじんをしりしりします。これは沖縄の家庭には必ずあるというしりしり器。

 

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これでにんじんをしりしりします。しりしり器を持っていない人は他の千切り用スライサーを使うか、包丁でしっかり千切りにしてください。

 

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しりしりしたにんじんはこのようにフサッとした感じになっています。さて、ここから料理を始めましょう。

 

【作り方】

  1. フライパンにゴマ油を入れ 、中火にしてしらたきを入れ、水分がなくなってサラッとするまでよく炒める。
  2. しりしりしたにんじんを加え、しんなりするまで炒める。
  3. 麺つゆとかつおだしを入れ、よく混ぜ合わせる。
  4. 溶いた玉子を加え、さっと混ぜ合わせる。盛り付けて小ネギをトッピング。

 

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優しい味わいのにんじんしりしりが腹持ちの良いおかずに進化。

どこからどう見てもヘルシーで晩酌のお供にも子供のおかずにもなる逸品です。

 

しらたきのタイ風サラダ

春雨で作るタイ風のサラダの春雨をしらたきに置き換えたものです。正直、春雨もしらたきもあまり変わらないと思われるかもしれませんが、糖質量はしらたきの方が少ないです。あと、たまたましらたきが半分だけ余っている、なんて時に作るのも良いですね。

野菜は、材料欄に参考量を示しておきますが、基本的には皆さんの好きなものを食べたい分だけご用意ください。

タイ風サラダはエビなどの海鮮を入れたものもおいしいのですが、今回は家にあるもので簡単に作れるバージョンです。

 

このレシピのポイントは、しらたきと調味料を合わせてから冷蔵庫に1時間置いておいてしっかり味を染み込ませるところです。

しらたきは春雨と比べると、味が染み込みにくいのです。

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【材料】(1人分)

  • しらたき 125g 
  • 紫玉ねぎ 50g
  • きゅうり 1/2本
  • ミニトマト 4個
  • パクチー 適量
  • レモン 1片

 

(調味料)

  • ナンプラー 大さじ2
  • レモン汁 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 乾燥エビ 大さじ1
  • 輪切り唐辛子 適量

 

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【作り方】

  1. ボウルにしらたきと調味料全部を入れ、冷蔵庫で1時間以上置いておく。
  2. しらたきに味が染み込んだら、薄切りにした紫玉ねぎを入れ混ぜる。
  3. 食べやすいサイズに切った野菜と一緒盛り付け、仕上げにパクチーやレモンを添える。

 

しらたき料理のポイントは?

ここまでのレシピをしっかり読んでいただいた方はすでにおわかりだと思いますが、しらたきを「もの足りなくない」「寂しくない」料理にするためのポイントは3つあります。

 

  • 茹でて水気をしっかり切る。
  • しっかり炒めて水気を飛ばす。
  • 味付けは濃いめにしてしっかり染み込ませる。

 

このポイントを押さえておけば、しらたきは毎日の食事で活躍できる優秀食材になるのです。

すき焼きや肉じゃがの片隅から主役の座に踊り出るしらたき。

まだまだ続く暑い日々、薄着の季節。

これからもしらたきの活躍から目が離せません!

 

書いた人:工藤真衣子

工藤真衣子

カメラマン。美しい人が好きなのでグラビア、音楽が好きなのでライブ写真、映画やドラマが好きなのでスチール写真、美味しい食べ物が好きなのでグルメ写真。雑誌、WEBなど各メディアで活動中。趣味は美味しい料理を作って食べること。子供写真スタジオ「アトリーチェ」の経営もしております。

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