名古屋駅前「花かるた」の大盛りランチが、ボリュームも味も頼もしい【早い・うまい・盛り2倍】

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名古屋駅界隈には名古屋めしを食べさせてくれるお店がたくさんあり、どこにしようか迷ってしまうほど。

しかし、名古屋の玄関口という場所柄、旅行や仕事で県外から訪れる人が多いため、値段がやや高めに設定されている。

それは仕方がないにしても、私のような食いしん坊が納得がいかないのはボリュームだ。追加料金を払ってでもお腹がいっぱいになるまで名古屋めしを堪能したいと思うのは私だけではあるまい。

 

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そんななか、見つけてしまったのである。安くて、ボリュームがあって、うまい名古屋めしのお店を。しかも、JR名古屋駅太閤通口から徒歩1分とアクセスも抜群。それが「名駅宴処 花かるた」である。ここのランチがスゴイらしいのだ。

 

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ランチメニューは、定食や丼など20種類以上。手羽先唐揚げと海老フライ、味噌かつ、どて煮、名古屋コーチンプリンと5種類もの名古屋めしが一度に楽しめるのが「名古屋ご膳」(1,480円)。

 

おかずの豪華さもさることながら、注目すべきは、ご飯の盛り加減!

写真は大盛だが、まさにマンガ盛りなのだ。うれしいことに、定食のご飯大盛りは無料。名古屋めしは濃厚な味付けのものが多く、ご飯がすすみまくる。ゆえに、このサービスはありがたい。

 

プラス300円で量が倍増!

ここのランチの目玉は、丼もの。

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名古屋めしは後ほど紹介することにして、写真は「海鮮ユッケ丼」(850円)の並盛。

 

ご覧のようにマグロやブリ、サーモン、ホタテなどその日に仕入れた海鮮が丼一面を覆い尽くしている。これでも十分なボリュームに見えるが……

 

大盛はこちら!(1,150円)

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ドーーン!

 

ご飯だけではなく、具も増量されるのでプラス200円の追加料金が必要になるが、この量なら十分モトが取れるってもの。

何よりも甘辛く味付けした醤油ベースの自家製ダレがうますぎる! 温泉玉子を潰して、黄身と絡めて食べてもおいしい。

 

えっ、ナニ? 並盛と大盛の違いがわかりにくいって!?

並盛(左)と大盛(右)を並べるとこんな感じ。

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量の違いは一目瞭然だろう。食いしん坊にとっては、実に壮観な景色に違いあるまい。

 

どて煮や味噌カツも丼に

ちまたには並盛に毛が生えた程度の量を大盛としているお店もあるが、なぜこの量になったのだろうか? ランチタイムに自ら接客していた「名駅宴処 花かるた」の運営会社、(株)マリーエンターダイニングの足立保則社長を直撃してみた。 

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「『名駅宴処 花かるた』は、味噌串かつや手羽先など名古屋めしが食べられる居酒屋さんとして、平成20年にオープンしました。夜に来てくださるお客様へ何かしら還元できないかとランチもはじめました。いわば、お客様への感謝の気持ちです。丼ものの並盛はご飯350グラムになりますが、大盛は倍の700グラムになります。この量は当時の料理長が決めたもので、ずっとそのまま継承されています。以前は量が3倍の特盛もありました」(足立社長)

 

冒頭でも触れたが、名古屋めしは概して味付けが濃いめ。

ゆえに丼ものの具になるものも多い。

 

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牛スジや豚ホルモン、コンニャクを八丁味噌でじっくりと煮込んだ「どて煮」をたっぷりとのせた「どて丼」(大盛1,050円)。

 

かむごとに肉のうま味と味噌のコクがジュワッとあふれ出し、ご飯がすすみまくる。具材としてのポテンシャルはかなり高い。

 

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こちらは味噌ダレを和風ダシでのばした丼つゆでトンカツを軽く煮込み、玉子でとじた「味噌カツ玉子とじ丼」(大盛1,100円)。

 

名古屋において、豆味噌と玉子の組み合わせはテッパン。しかも、黄身の絶妙なとろみがトンカツとご飯をコーティング。丼を抱えてご飯をかき込みたくなるほどうまい!

この丼一杯で名古屋の味を心ゆくまで堪能できる。

 

 「夏休みや冬休みの時季には、観光で名古屋を訪れたお客さんも来店されますが、ふだんはサラリーマンの方が大半です。上司や先輩が新入社員を連れてきて、大盛を食べさせるのが恒例行事となっているケースもあります(笑)」(足立社長)

 

700グラムという量は、大食漢の人なら軽く完食できるだろう。また、よほど少食の人でない限り、頑張れば完食できる量でもある。

名古屋めしをガッツリと食べまくりたい人にはオススメだ。

 

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お店情報

名駅宴処 花かるた

住所:愛知名古屋市中村区椿町16-22
電話番号:052-452-7730
営業時間:11:30~14:30、17:00~24:00(23:30 LO)
定休日:無休

www.hotpepper.jp

 

書いた人:永谷正樹

永谷正樹

名古屋を拠点に活動するフードライター兼フォトグラファー。地元目線による名古屋の食文化を全国発信することをライフワークとして、グルメ情報誌や月刊誌、週刊誌などに写真と記事を提供。最近は「きしめん」の魅力にハマり、ほぼ毎日食べ歩いている。

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