かぶりつき系最強! 豪快に骨までしゃぶり尽くせ!【福岡】

f:id:mesitsu_lb:20160720161715j:plain

こんにちは。メシ通レポーターのマツータケシです。

ジメジメとした梅雨が明けて、夏到来ですね!

今年も花火に夏祭りに海水浴にと、テンションをアゲまくって遊びつくしちゃいますよ〜。

夏といえば BBQも忘れちゃあならんですよね。

 

……ってそこのアナタ、ナゼに浮かぬ顔をしているのでしょうか?

ん? 仕事が忙しくて遊んでいる暇がない!?

それは残念。

よし、そんな人たちのために私がひと肌脱ぎましょう!

仕事帰りでもBBQ気分に浸れるような、お肉がっつり系の名店をお教えいたします。

しっかり食べてエネルギー補給してくださいね。

 

ということで、福岡市中央区警固にある「警固ヤキトン」に行ってきました。

この店は「福岡でB級グルメの名店といえば?」とう問いに必ず名前があがるお店で、多くの有名人も立ち寄るという超オススメ店です。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720161741j:plain

お店があるのは福岡市の中心部・天神から徒歩で15分ほど。アクセス抜群で、数々のグルメ店が軒を連ねる警固エリア。国体通りの「警固交差点」から一本通り過ぎた路地を左折した先にあります。目印は赤色の看板。目立つ看板なので、すぐに見つけることができると思います。

 

名物は、「ヤキトン」こと骨付き豚肉!

f:id:mesitsu_lb:20160720161825j:plain

店名のとおり、ここを訪れる人のお目当ては「骨付ヤキトン」

お肉が焼ける香ばしい香りに誘われたお客さんが、どんどんお店に吸い込まれていって、いつも満員なんです。


12席しかない小さな店内はいい意味で昭和のにおいが漂っていて、酒が進む感じ。
とはいえ、煙がモクモクと充満してはおらず、店内はいたって清潔感にあふれています。
この佇まいに惹かれるのか、外国人のお客さんもよく見かけますね。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720161844j:plain

焼き場が独立しているので、洋服に匂いがつく心配もないですね。

店主の優しい心配りです。

 

さてさて、そんなこんなしているうちに、お肉が焼けてきましたよ。
まずは、お店の代名詞的メニュー「骨付ヤキトン (1,080円)」から。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720161858j:plain

特製タレに絡めた豚肩ロースを、強めの炭火で豪快に焼き上げていきます。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162010j:plain

焼き色を確認しながら、丁寧に何度も返していきます。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720161911j:plain

さらに特製タレを上塗りして……。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162041j:plain

こんがり焦げ目がついてきたら完成です。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162056j:plain

銀皿一杯の炭火焼スペアリブ! なんと一人前300g。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162110j:plain

「手でつかんで豪快にかぶりついて食べるんが、一番ウマかバイ」と店主。


骨周りを上手に残してカットしてくれているので、テーブルマナーなんておかまいなしで、おいしい部分をしゃぶり尽くしてください。
そして、いざガブリっ!


う、う、ウマすぎです!!

 

お肉はおいしい歯ごたえを残しながら、やわらかジューシー。
一見脂っぽく感じるかもしれませんが、無駄な脂を落として焼き上げるので、後味はさっぱり。

 

焼き目の香りがまるで調味料の一種かのごとく効いていて、甘辛いタレとマッチします。
ちなみに、この焼きタレは14年間継ぎ足しながら使っている特製品。

 

「最後までさっぱりと食べてもらいたかけんね」と、全部食べ終えるころにちょうど良い満足感を得れるように配合されているそうなんです。
なので、女性でもペロッと完食できちゃいますよ。


ご飯にも、ビールにも最高に合う逸品です。
ああ、思い出すだけで、また食べたくなる〜。

 

少数精鋭のサイドメニュー

f:id:mesitsu_lb:20160720162144j:plain

このお店の名物は「骨付ヤキトン」だけじゃ、ありませんよ。

続いての料理は、ワタクシの大好物 「焼き豚足 (630円)」です。


全国の『メシ通』読者のみなさん、ご存知でしたか?


いやいや、むしろ福岡のみなさん、ご存知でしたか?


豚足といえば、「煮て食べる」のが一般的だそうですが、福岡では、「煮た後で焼く」という調理法が主流なんです。


いやはや、ワタシはこの「焼き豚足」が全国的な食べ方だと思っていましたね。

 

おいしさを分析すると、長時間熱を加えることでたんぱく質をゼラチン化させ、モッチリ食感にするのが「煮る」ことの最大の目的。そこにパリッとした食感と香ばしさを加えていただくのが福岡流だそうなんです。そして、さらに自家製の酢ダレを絡めるのが「警固ヤキトン」流なんです。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162159j:plain

箸を入れるだけでスーッとほぐれるほど柔らかい。

外はカリカリ&中はプルプル。
一度食べたらやみつきになること間違いなし!
お好みで、柚子こしょうをつけてお召し上がりください。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162213j:plain

メニュー紹介は、まだまだ続きます。

 

名物「焼き豚足」と双璧をなすほど好評だという、お酒のお供的サイドメニューが「煮込み玉子付 (620円)」

ほろほろに煮込まれた豚バラ軟骨にトロトロの半熟玉子が付いた一品です。まろやかな味わいが胃袋を優しく刺激してくれます。

 

いや〜、お酒が進みます。たまらんです!

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162228j:plain

そして、ますますお酒がとまらなくなるのが、こちら「自家製キムチ」

「骨付ヤキトン」を注文すると、もれなく付いてくるのですが、なんと食べ放題なんです。
さっぱりした酸味と辛口の味付けで、肉の旨味がさらにアップ。キムチを目当てにくる常連さんもいるほど中毒性のある美味しさです。
 
ワタクシ、このキムチだけでビール3杯はイケちゃいそうです(笑)。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162244j:plain

f:id:mesitsu_lb:20160720162254j:plain

ビールもいいけど、せっかく来たなら2杯目は「オリジナルカクテル・シロハイ(540円)」もオススメ。クローブ、シナモンなど香辛料の爽やかな香りがクセになる、生姜ベースのサワーです。

 

f:id:mesitsu_lb:20160720162311j:plain

オープンと同時に満席なんてことは日常茶飯事なので、そんなときはテイクアウトを頼みましょう! ひとつ食べ終わるともうひとつ食べたくなるほどウマい「骨付ヤキトン」なので、我が家では人数分よりも多めにテイクアウトしています。

また、なくなり次第終了となりますので、お早目のご予約を。

 

お店情報

警固ヤキトン

住所:福岡福岡市中央区警固2-14-5
電話番号:092-731-4518
営業時間:11:30~14:00/18:00~23:00(LO 22:30)
定休日:不定休
ウェブサイト:http://www.kegoyakiton.com/

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:マツータケシ

マツータケシ

福岡在住。某出版社を経て、フリーのカメラマン&ライターとして活動中。好きな言葉は「一日三度のメシ」。福岡の安くてうまい穴場を発掘することにはまっている。

過去記事も読む

トップに戻る