栄養たっぷりの納豆料理。粘りの中にあふれるうま味がたまらない!

f:id:mesitsu_lb:20160928115616j:plain

こんにちは、メシ通レポーターのマツータケシです。

灼熱の夏も終わり、秋ですね!

えっ!? 仕事が忙し過ぎてバテ気味!?
それはいけませんね……。
わかりました。
そんな人たちのために私がひと肌脱ぎましょう!

栄養満点! 健康食品として世界中で注目を集めている“納豆”を使った創作料理店をご紹介いたします。
しっかり食べて栄養をチャージしてくださいね。

ということで、福岡市薬院にある

博多フードパーク 納豆家 粘ランド」に行ってきました。

大の納豆好きで、全国3,000種類の納豆を食したオーナーシェフが腕をふるう「博多フードパーク 納豆家 粘ランド」。納豆料理を扱うお店は数多くあれど、専門店は全国でもわずか。納豆ファンには、はずせないまさに“粘ランド”なんです。
それにしても“粘ランド”とは……ネーミングセンスが抜群です(笑)。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115622j:plain

お店があるのは福岡市の中心部・天神から西鉄電車で1駅目の「薬院駅」。

アクセス抜群で、数々のグルメ店が軒を連ねる薬院エリアです。目印は黄色の看板。駅を降りてすぐなので、すぐに見つけることができると思います。

 

納豆料理のオンパレード! なんとその数120種!

f:id:mesitsu_lb:20160928115627j:plain

店名のとおり、ここを訪れる人のお目当ては「納豆料理」。
納豆料理専門店ということもあり、多くの納豆ファンでいつも満員なんです。健康志向の高い女性客はもちろん、外国人のお客さんもよく見かけます。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115632j:plain

開放的な窓が印象的な店内は、カウンターにテーブル席、奥には個室まで揃っています。

扉を開けてまず目に飛び込んでくるのが、ショーケースの納豆!!
キレイに整列しております。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115637j:plain

福岡で取り扱っているのがこのお店だけという、希少な茨城水戸市の「くめ納豆」。

炒める、揚げる、煮込む……加熱調理が難しいと言われる納豆料理にぴったりなんだそうです。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115641j:plain

オブジェももちろん納豆にちなんで“710”。毎年、7月10日には納豆パーティーが開かれるそうです。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115646j:plain

納豆! 納豆! 納豆!

「こんな納豆料理があったの!? 」と驚くほど多彩な和・洋・中・伊のオリジナルメニュー。
納豆パスタ、納豆チャーハンなどの定番モノから、納豆サラダ、納豆スイーツなどのユニークなメニューまで常時70種、年間で120種の創作料理を提供しているそうです。

実を言いますと、子どもの頃から大の納豆マニアの私、
これだけのメニューを目の前に興奮がとまりません!

ということで、フルコースで注文することにしました。
前菜からシメまで、初級者、中級者、上級者と3段階に分けてご紹介いたします。


見事なまでの納豆尽くし!

f:id:mesitsu_lb:20160928115652j:plain

まずは前菜からということで、「もずく納豆(390円)」です。
(中級者/納豆1パック)

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115657j:plain

よ~くかき混ぜて、程よく粘ってきたところで、いっただきま~す!

う、美味い!!

沖縄産もずくのしっかりとした歯ごたえと、納豆のネバネバが絶妙に絡み合い新感覚。
納豆と鰹節の香り、そしてさっぱりとしたお酢の酸味が食欲を誘う逸品です!
本場水戸では普通に食卓に並んでいるという「もずく納豆」。栄養も抜群! バテ気味の人には最高の一品ですね。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115703j:plain

続きましてのご登場は、「ねばねばタラモイタリアンサラダ(690円)」。
(中級者/納豆1/2パック)
明太子入りのポテトサラダに柑橘系のフルーツが彩られた、見た目にも鮮やかな一品です。

えっ、納豆入っているの!? と思う人もいると思いますが、
しっかりとポテトサラダに納豆が練り込まれていますのでご安心を。
明太子のピリ辛さと、納豆の香りは相性抜群。ボリュームもあるので女子会などで食べられることが多いそうです。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115713j:plain

次々に行きますよ~。
こちらは「カンパチ納豆(800円)」。
(上級者/納豆1パック)

マグロ、サーモン、イカなどお刺身と和えたメニューも揃っているなか、タイミングが合った時のみお目にかかれる裏メニューです。たっぷりと脂ののったカンパチの刺身の味に、濃厚な納豆のうま味と粘りがマッチして、美味! ごはんに乗せても酒の肴にしても最高の一品です。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115725j:plain

そして、こちらが「納豆家」NO.1メニューの「カリカリ納豆コロッケ(600円)」です。
(初級者/納豆1/2パック)

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115733j:plain

納豆料理とは思えない、イタリアン風コロッケ。
「数々の納豆嫌いを納豆好きに変えてきたメニューです」、というオーナー一押しの自身作。じゃがいも、挽き肉、野菜、納豆を混ぜ合わせたタネを一晩寝かせることで、粘りと独特の香りを収めて、納豆本来の豆の香りとうま味を引き出しているのだそうです。美味しさの秘訣は、自家製のタルタルソースとパルメザンチーズにも。同じ発酵食品ということもあり、チーズと好相性の納豆。意外な化学反応を起こし風味とコクが倍増! 一度食べると病みつきになります。このコロッケを目当てに通い続ける常連さんが多いというのも納得しちゃいます。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115741j:plain

まだまだ続きますよ。
こちらはNO.2メニュー「納豆家チャーハン(750円)」です。
(初心者向け/納豆1パック)

納豆が入っているとは思えないほどのパラパラ感。具材→納豆→ご飯の順序を守るだけで、火の通り方が変わり、納豆本来の豆の香りが引き立つのだそうです。
ネバネバとした食感も納豆の醍醐味ですが、サラッとした納豆も一味違ってオススメですよ。
鰹節、海苔、納豆と日本食を代表する風味のオンパレードに、ノックアウト寸前です(笑)。


納豆! 納豆! 納豆! 

幸せ納豆パーティーもそろそろフィナーレのお時間が近づいてまいりました。
お手製の納豆スイーツで、コース料理のシメを飾りましょう!

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115752j:plain

「納豆ガトーショコラ(390円)」「納豆チョコロールケーキ(350円)」「納豆レアチーズケーキ(390円)」「スイート納豆モンブラン(450円)」「納豆ティラミス(390円)」「納豆アイス(350円)」etc…。ご自慢の納豆スイーツが勢揃いです。

ホントに納豆入りかな? と思い、ひと口食べてみると
あっ、納豆の味がする。
うそ……意外と美味しい! ってなっちゃうからビックリです。

すごく不思議なんですが、食感と風味にちょっとしたアクセントが加わって、
一言で言うならば“納豆さん”かなりいい仕事をしています。
例えるなら、生ハムにメロンのイメージが近いですね。

 

f:id:mesitsu_lb:20160928115801j:plain

創業27年目。こよなく納豆を愛するオーナー赤木陽介さんが営む「納豆家」。栄養価が高いことで“パーフェクトフード”と呼び声の高い納豆を使い、日々新たな創作料理を生み出しています。ヘルシーで健康に気をつかえるのはもちろん、今まで出会ったことがない新感覚の美味しさを体験できる“粘ランド”にぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

 

お店情報

博多フードパーク 納豆家 粘ランド

住所:福岡福岡市中央区白金1-21-13 クレッセント薬院2F
電話番号:092-524-2710
営業時間:11:30~15:00(LO 14:30)/17:00~23:30(LO 23:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
ウェブサイト: http://www.nattouya.info/

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:マツータケシ

マツータケシ

福岡在住。某出版社を経て、フリーのカメラマン&ライターとして活動中。好きな言葉は「一日三度のメシ」。福岡の安くてうまい穴場を発掘することにはまっている。

過去記事も読む

トップに戻る