
ども、料理ブロガー&ユーチューバーのオトコ中村です。
ビールのおつまみのスタメンといえば、パリッと焼いたソーセージ。そのソーセージに辛みと風味を上乗せしてくれる「粒マスタード」って、すごく簡単に手作りできるんです。
自分で作ると、マスタードの豊かな香りと新鮮な辛味がたまらないですよ。少ない材料で作れるので、ぜひ試してみてください。
粒マスタード作りに欠かせない材料が、ブラウンマスタードシードとイエローマスタードシードです。

まず、こちらがブラウンマスタードシード。ピリリと辛味が強く、スパイスカレーにも使われます。

こちらはイエローマスタードシードです。ブラウンマスタードシードに比べると粒が大きく、辛味はマイルドですが、潰すと爽やかなマスタードの香りが広がります。
どちらも、スパイス類がちょっと充実しているスーパーなどで見つかります。どちらか片方だけでも作ることはできますが、味と香りのバランスが良くなるので両方混ぜて作るのがおすすめです。
オトコ中村の「手作り粒マスタード」
材料(2~3食分)

- ブラウンマスタードシード 10g
- イエローマスタードシード 10g
- 酢 20g
- りんごジュース(果汁100%のもの) 20g
- 塩 2g
作り方

1. ブラウンマスタードシードとイエローマスタードシードをフタのできる耐熱容器に入れて、軽く混ぜておきます。

2. 鍋に酢、りんごジュース、塩を入れ、弱火にかけて、フツフツと沸いてくる程度まで温めます。
温度にして80℃程度。完全に沸騰させると酸味が飛ぶので、沸騰させないようご注意ください。

3. 1に2を注ぎ入れ、

フタをして1時間くらい蒸らします。

1時間くらい置いておくと、マスタードシードが水分を吸って膨らみました。

4. 蒸らしたものを、すり鉢に入れて

すり潰します。

これで完成です。すり潰すことで、マスタードシードに閉じ込められている辛みと香りが出てきます。
すぐに食べることもできますが、フタのできる清潔な容器に入れて、冷蔵庫で1日寝かせてから食べると雑味がまろやかになり、より美味しくなります。
ちなみに、こうしてすり潰すことで口に入れた瞬間から辛味と香りが広がり、さらに噛んでからプチプチと広がる辛味と香りの2段階で楽しむことができます。
粗く潰すと、噛んでからプチプチと辛味と香りが広がる度合いが高くなり、細かく潰すと最初に広がる辛味と香りの割合が高くなります。すり潰し具合は、ご自身の好みで調節してください。自分好みの粗さに調節できるマスタード、まさに手作りの醍醐味ですね。
ソーセージにたっぷりつけて、実食

それでは実食です。まずはフライパンでソーセージをこんがり焼いてから、

冷蔵庫で1日寝かせた手作り粒マスタードを添えていただきます。もちろんよーく冷えたビールとともに。

ソーセージにたっぷりつけて食べてみると、むちゃくちゃウマいです!
作りたての粒マスタードは、香りがとても良いです。さらに、噛むとプチプチと潰れ、そこからまた辛味と香りが追い討ちをかけてきます。その辛味と香りは、今まで粒の中に閉じ込められて眠っていたものですからとにかく新鮮です。
そんな粒マスタードとソーセージとの相性が抜群であることは言うまでもありませんね。
すごく簡単にできて、ご近所に配って自慢したいくらい美味しい手作り粒マスタード。残ったら冷蔵庫で保存して、2~3日以内に使い切ってくださいね。
作った人:オトコ中村

もの作りが大好きな京都生まれ、京都在住の40代。2児の父。小学生の頃、即席ラーメンのスープに豆板醤で辛味をプラスして料理の楽しみを知る。飲食業勤務を経て、現在は作った料理をコツコツとブログやYoutubeで発表中。未知なる料理への楽しい挑戦は続く。趣味は料理と野草観察。
- ブログ:オトコ中村の楽しい毎日
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- Instagram:@otokonakamura
企画協力:フーディストノート

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