
まだまだ暑さが残る日々ですが、食欲の秋はもうすぐ! そこで今回は、夏も秋も大活躍してくれるなすに注目。これまで『メシ通』で紹介してきた、なすを使った絶品レシピを厳選しました。
ご飯がすすむスタミナ系から、おつまみにぴったりの濃厚系、麺やパスタと合わせたやみつき系まで、どれも作りやすいものばかり。油で炒めてとろりとジューシーにしたり、電子レンジで蒸して甘さやみずみずしさを楽しんだり、日替わりで毎日食べたくなること間違いなしですよ!
- INDEX
01:煮込まないからラク「町中華風なす豚ドライカレー」はご飯と合わないわけがない


煮込まないからあっという間にできる! 濃いめの味付け×カレーの風味が食欲をかき立てる、ヤスナリオさんの絶品まかないドライカレーレシピ。こちらは、なすと豚こま切れ肉をたっぷり入れた「町中華風なす豚ドライカレー」です。
香ばしいごま油とスパイシーなカレーの風味がからみついたとろとろのなす。そこに、うま味たっぷりの豚肉と甘みのある玉ねぎが加わり、まさに三位一体のハーモニーを奏でまくります。
ドライカレーなのに、鶏がらスープのうま味とラー油のピリ辛で漂う町中華感。どこか懐かしくてホッとする味、ご飯もビールもすすみますね。
02:台湾の人に教えてもらったご飯がすすむ「地三鮮(ディーサンシェン)」を豚バラで強化させてみた


とろけるなす、ホクホクのじゃがいも、シャキシャキのピーマンに、しょうゆベースの甘辛いたれがからまった最強のおかずがフライパンに降臨! アジア料理のレシピを教えてくれるキー山本さんが、台湾の方から作り方を学んだという中国家庭料理「地三鮮(ディーサンシェン)」をさらにボリューム満点にアレンジしてくれました。
野菜にからむたれは、しょうゆとオイスターソースの甘辛さに酢がほんのり効いてご飯がガツガツいける味。豚バラ肉にもそのたれがたっぷりからまって、箸が止まらないこと間違いなしですよ。
野菜を時間差で炒めるのが、美味しく仕上げるコツ。フライパン1つで簡単に作れて、忙しい日にもぴったりです。
03:にんにくの香りシミシミ「なすのにんにくみそ漬け」が、酒飲みにご飯党、パン党も喜ぶやつだった


たまには漬け物で1杯やるのもいいものですよね! こちらは、ポリ袋を使って意外と手軽にできる、なすのにんにく風味のみそ漬け。なすを薄く切ってみそとからめれば、30分漬けるだけでうま味満点の美味しい漬け物が食べられます。
ビールもいければご飯もいけるこのなす漬けは、なんとトーストのトッピングにもぴったり! 食パンにマヨネーズを塗ってからピザ用チーズをのせ、トーストしてから刻んだなす漬けをトッピング。漬け物の塩気とうま味がチーズトーストのアクセントになって、これまたウマいですよ。
04:おつまみに最高「花椒なす」を、時間をかけずにとろとろに焼く裏技レシピ


丸ごと焼いて焦げた皮をむき、しょうが醤油をかけて食べる焼きなすで一杯……。そんな家飲みにも憧れますが、暑さでもう何もやりたくないときにはもうちょっとショートカットできるといいですよね。
そこでおすすめなのが、家飲み大好きの料理研究家、山本リコピンさんの「花椒なす」。なすは皮付きのまま輪切りにして、フライパンでとろっとやわらかくなるまで焼くだけ。あとは、甘辛いしょうゆだれに花椒を効かせた即席の花椒だれをからめます。花椒のしびれる辛さがなすの甘さをぐっと引き立てて、ビールやレモンサワー、ハイボールのお供に最高すぎますよ!
食べてみて辛さが物足りなければ、心ゆくまで“追い花椒”と“追いラー油”を楽しんじゃってくださいね。
05:白飯誘導系おかず「鶏肉となすのしょうが焼き」は、玉ねぎの甘みとしょうがの辛みの濃厚だれがツボ


濃厚だれをよ~くからめた鶏もも肉となすを、ご飯にワンバウンドさせて食べる幸せ! 今夜はそんな白飯誘導系おかず「鶏肉となすのしょうが焼き」はいかがですか。
しょうが焼きのたれには、すりおろした玉ねぎをたっぷり入れてみてください。しょうがのキリッとした辛みに、玉ねぎの深い甘みがとろりと溶け合います。香ばしく焼き上げたジューシーな鶏もも肉にこの濃厚なたれがからみ、さらに、うま味たっぷりのとろとろのなすもこのたれをジュワッと吸って、口の中はもう幸せ……。ご飯がすすむこと間違いなしです!
06:濃厚ごま系つけ汁、レンジ5分で作れます。替え玉「豚バラとなすの辛みそ豆乳つけ麺」


電子レンジでできる辛みそスープで思わず替え玉したくなる! スープも飲み干したくなる! そんな美味しいつけ麺が自作できるのが「豚バラとなすの辛みそ豆乳つけ麺」のレシピ。
なすと豚バラ肉のうま味が溶け出したみそベースのスープに、豆乳とすりごまでコクをプラス。火を使わなくても、練りごまがなくても、濃厚クリーミーなスープが5分くらいで作れますよ。スープをレンチンしながら麺を茹でればあっという間に食べられるので、リモートワークの昼メシにもぴったりです。
ちなみに麺は、蒸してある焼きそば麺を1~2分茹でて使うのが時短でおすすめですよ。
07:カツオのたたきじゃなくて「なすのたたき」電子レンジとツナ缶で簡易版にしてみた


カツオのたたきでおなじみの高知にはもう1つ、見逃せないご当地料理があります。素揚げしたなすに焼いたアジの身、たっぷりの薬味をのせ、ぽん酢しょうゆをかけていただく「なすのたたき」。名前からして美味しそう!
その激ウマのなす料理を、電子レンジ&ツナ缶で作りやすくアレンジしたのがこちらのレシピ。
レンジで蒸してとろとろになったなすに薬味をたっぷりのせて、ぽん酢しょうゆをかけて食べれば、白いご飯のお供にはもちろん、キンキンに冷えたビールのつまみにも!
ぽん酢にはおろしにんにくを合わせるので、さっぱりした味わいの中にパンチがあってあと引く美味しさ。そうめんにのせて食べるのにもぴったりです。
08:野菜たっぷり「なすのミートソースパスタ」元イタリアン料理人のレシピ


みんな大好きなミートソースに、炒めたなすをたっぷり投入! 元イタリアン料理人のパパイズムさんが教えれくれたのが、定番のミートソースパスタで野菜が美味しく食べられる「なすのミートソースパスタ」のレシピです。
まるでレストランで食べるような本格的な味わいに仕上げるポイントは、ひき肉をしっかり焼くこと。カリッと香ばしくなるまで焼くことで、うま味と食欲をそそる香りが生まれるんです。ぜひおためしください。
***
カレー、中華風の炒め物、漬け物、さっぱり食べられる蒸しもの……と、なすって調理の仕方や味付けで、まったく違う美味しさを楽しめる万能野菜なんです! なすは好きだけど、結局いつも油で炒めて同じような食べ方になっちゃう……という人は、ご紹介したレシピを参考に、新しいなすの美味しさを見つけてみてくださいね。
まだまだ暑いので、トマトや冷たい麺のおすすめレシピもきっとお役に立てるはず!
企画協力:フーディストノート

“暮らしを彩るレシピとアイデア”をコンセプトに、
フーディスト®と共創するメディア&コミュニティ。毎日の食卓に大活躍の料理レシピ、食を楽しむアイデアやトレンド、キッチン収納や調理グッズのコラムなど料理・食と暮らしにまつわる情報が満載。
※2025年4月より「レシピブログ」から「フーディストノート」へリニューアルしました
- ウェブサイト:フーディストノート
- X:@foodistnote
- Instagram:@foodistnote


