麺も白メシも酒もいける。「大葉」の万能すぎる使い方まとめ【夏の保存版】

ベランダで育てた大葉がどっさり収穫できた。スーパーで安かったので、つい大量に大葉を買ってしまった。でも、使い道といえば、冷奴やそうめんの薬味くらいしか思いつかない……。

そこで今回は、『メシ通』で紹介してきた中から、大葉の香りや食感を存分に楽しめる、夏メシにぴったりのレシピを厳選しました。

これを読めば、冷蔵庫の大葉を見る目がきっと変わるはず!

 

INDEX

 

01:鶏むね肉と大葉で白メシおかわり確定。濃厚台湾メシ「三杯鶏(サンペイジー)」風炒め煮の作り方

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台湾では家庭料理としても親しまれている「三杯鶏」。同量の酒、しょうゆ、ごま油の3つの調味料で作るこってりしたたれと、さわやかな香りの台湾バジルを合わせた鶏肉の炒め煮です。

その三杯鶏を、鶏むね肉と大葉で作りやすくアレンジしたレシピがこちら。大葉が台湾バジルの代役としてここまでハマるとは! 甘辛くてこってり濃厚な味わいに、大葉のさわやかな香りとあと味が絶妙にマッチ。白メシおかわり確定、もちろんビールのおつまみにも最高です。

教えてくれたのは、ベトナム屋台料理のキッチンカー店主、キー山本さん。「昔、中国料理店で一緒に働いていた台湾人のスタッフさんがまかないで作ってくれた三杯鶏がウマすぎて、ご飯を山盛りでおかわりしたのをよく覚えています」という思い出の味なんだそうです。

 

02:大量の大葉が一瞬で消える“サバ缶ジェノベーゼ風”。元イタリアン料理人の冷製パスタ

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1人分でなんと大葉30枚! 元イタリアン料理人パパイズムさんおすすめの、大葉をたっぷり使うジェノベーゼ風冷製パスタです。

ジェノベーゼは本来、バジルで作る香り豊かなソース。それを大葉でアレンジして、和の風味を生かした夏らしいひと皿に仕上げました。

さらに、サバの水煮缶を加えることで魚介のうま味とコクをプラス。大葉とにんにくの風味、ミニトマトの甘みが一体になって、家パスタとは思えない深い味わいが楽しめます。

フードプロセッサーやミキサーがあれば、大葉30枚もあっという間。大葉を一気に消費したいときにもぴったりです。スパゲッティをキンキンに冷たく、プリプリ食感に仕上げるコツも必見ですよ。

 

03:しなしな大葉も主役になれる。台湾メシ風「たっぷり大葉のオイスターソース卵焼き」

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冷蔵庫の奥でしなしなの大葉を発掘……。そんなときに思い出してほしいのがこちらのレシピ。

香りのいい台湾バジルを入れた台湾風の卵焼きをヒントに、大葉をたっぷり使った「たっぷり大葉のオイスターソース卵焼き」です。大葉は炒めてから卵と合わせるので、しなびてしまったものでも美味しく使い切れますよ。

オイスターソースでコクとうま味をプラスし、豚ひき肉とトマトも加えてボリューム満点。そして、何より大葉の香りが最高! 卵、トマト、豚ひき肉とすべての食材と相性がよく、しかもそれぞれの風味を引き立ててくれます。

白メシにのっけても、おつまみにしても、パンにはさんでも間違いなし。大葉をたっぷり消費できる万能おかずです。

 

04:チューブわさびで冷製パスタを作るレシピ。大葉とみょうがたっぷり

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大葉を使ったお手軽冷製パスタは、ツナ缶とチューブわさびとの組み合わせもおすすめなんです。

わさび、大葉、しょうゆ、ごま油など、美味しい風味ばかりが混ざりあったソースがツナによくなじみ、よく冷えたもっちりスパゲッティにしっかりからみます。ソースに混ぜ合わせる大葉は、少し大きめに切ると香りと食感がぐんと引き立ちますよ。

わさびはたっぷり入れますが、ツンとした辛味は思ったよりも出ずに、さわやかないい香りが夏の食欲を刺激してくれます。

食べてみてもっと辛みがほしければ、“追いわさび”を直接、スパゲッティにつけるのもいいですね。

 

05:柚子こしょうを買いに行ったはずが、「大葉こしょう」を作ることになった

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『メシ通』でもおなじみの柚子こしょう。さわやかな香りと辛みで、何にでも添えたくなる万能調味料ですよね。

そんな柚子こしょう好きの1人、料理ブロガー&ユーチューバー・オトコ中村さんが思いついたのが、柚子のかわりに大葉を使う「大葉こしょう」。「柚子の香りの役割って、大葉でもいいんじゃないか?」という、ご本人いわく“かなり雑な発想”から生まれたレシピです。

できあがった大葉こしょうは、グリーンで色鮮やか! 香りもさわやか! そこに生の青唐辛子のキレのある辛みがガツンときて、ほんの少し添えるだけで料理の印象がガラリと変わります。茹でたソーセージはもちろん、冷たいそばやそうめんとも相性抜群ですよ。

フードプロセッサーがあればあっという間ですが、なくても、すり鉢でゆっくり作れます。

 

06:冷蔵庫の大葉と卵で、卵かけご飯ノリでパスタを作ってみたら普通に激ウマだった

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キッチンに残っていた材料を組み合わせたら、大当たり! そんな偶然から生まれたこちらのパスタ。

超シンプルなソースながら、大葉としょうゆの風味、味付け海苔とバターのうま味、卵の甘みが一体になって、ひと口食べると、うま味と香りが口いっぱいに広がります。レシピの手軽さからはちょっと想像できない美味しさなんです。

教えてくれたパパイズムさんの小さなお子さんたちにも大好評だったという一品、ぜひおためしください。

 

07:【番外編】冷奴が抜群に美味しくなる大葉、ねぎ、みょうがの切り方

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最後は、覚えておけばこの夏ずっと使える薬味の切り方。大葉の香りをしっかり生かせる切り方、ご存じですか。

大葉はもちろん、長ねぎやみょうがも、切り方やほんの少しの味付けの工夫で風味がより引き立ちます。晩酌のおともに欠かせない冷奴から、キリッと冷やしたそうめんまで。たっぷりの薬味で、いつものひと皿をもっと美味しくしてみてください。

***

白メシが止まらない台湾メシ風おかずや、大葉を大量消費できる冷製パスタ、しなしな大葉を美味しく使い切れるレシピなど、どれも、大葉は薬味だけじゃもったいない、と実感できるものばかり。

この夏は、冷蔵庫の大葉を見るたびに「これで何を作ろう!」と楽しみになりますよ。

 

レモン汁を使った、酸っぱウマい夏メシレシピもおすすめです!

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企画協力:フーディストノート

フーディストノート

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