根気よく炒めた先には……最高のオニオングラタンスープが待っている!

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幼き頃の思い出、家族みんなで旅行した軽井沢、自然に囲まれたちょっと高級なホテルのレストラン、首に紙ナプキンを巻いてもらって、初めて食べたオニオングラタンスープ……。

こっくりと濃厚でみんなを笑顔にする優しい味わい。無性に食べたい!

家族と離れて小さなアパートで一人暮らしをしている今だからこそ味わいたい!

 

しかし軽井沢に行くお金もなく相手もおらず八方ふさがりという方、落ち込むことはありません。何と自宅で作れるのですよ。早速材料を紹介します!

 

基本の食材は玉ねぎ1つと余ったパン。玉ねぎを根気よく炒める事であめ色になり味が凝縮されて濃厚になるのです。

 

材料(1人分)

  • 玉ねぎ:1個
  • 余っているパン:食パン1枚(フランスパンでもOK)
  • 顆粒コンソメ:6g
  • とろけるチーズ:好きなだけ
  • バター:8g
  • 水:300cc
  • 塩コショウ:適量

 

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作り方まずは玉ねぎを刻むことから。

丸ごと1個を繊維に沿って切る。とにかく切っていきます。

 

途中涙が頬を伝う事があっても、それは故郷の家族を思う涙か、はたまた玉ねぎの硫化アリルが反応した涙か、知る由もありません。

放送作家を目指し、この業界に足を踏み込んだものの、まだまだ不安ばかり……。果たして自分はどうなってしまうのか……。この先に輝かしい未来は待っているのだろうか……。

いけない、いけない。一人飯を作っているとついついセンチメンタルになってしまいます。

 

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ちなみに割り箸をくわえながら切ると、涙を抑えることが出来ると聞きました。

 

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バターを鍋に入れて溶かし、切った玉ねぎを全て投入し炒めます!

あめ色になるまで根気よく炒めます! 鍋は焦げ付きにくい厚手の鍋にしましょう。

 

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くたっとした玉ねぎに焦げたバターが染み込み、徐々に茶色くペースト状になっていきます。

 

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20分ほどすると、玉ねぎが茶色くペースト状になってきます。

 

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自分は将来どうなっていくのだろうか、幸せな家庭を作れるだろうか……様々な事に思いを馳せて立ち止まる。そんな調理スタイルもよいでしょう。

ただ、かき混ぜすぎるのは厳禁!

最初は強火でサッとかき混ぜ全体に火を通し、全体に茶色くなったら弱火にしてほったらかしておこう。何事もほどほどにすることがコツですね!

 

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水を注ぎ中火に切り替えて沸騰させます。沸騰したら顆粒コンソメと塩コショウで味を整えていきます。 

 

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マグカップやグラタン皿にそのスープを注ぎ、パンとチーズを乗せます。 

 

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180度に余熱したオーブンで15分、トースターなら750Wで7分。今回はトースターを使用しました。チーズに軽く焦げ目が付くくらいにしましょう。

 

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完成!

 

お好みでパセリなど振りかければ、見た目も良いオニオングラタンスープの出来上がり!

 

オニオンスープがパンに染み込んで焦げたバターの香りとともにじゅわっと味わいが広がります。

涙があふれ、立ち止まる事もあったけど、家族はいつでもそばにいる。そんなぬくもりを感じる味です。ぜひとも繰り返し作って、将来家族になる人に食べさせてあげたいなと思っています。

 

書いた人:うちとみ運輸

うちとみ運輸

放送作家、構成作家が所属するエンタメ集団。お笑いライブ、テレビ制作、舞台演出、Web記事制作などを主に活動を行う謎の集団。現在、月刊誌や広報誌、WEBなど各媒体で執筆中。

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