サーモンもお肉もなしで、もれなくウマいアボカド丼ができるレシピ

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こんにちは、料理研究家のYuuです。

本日ご紹介するレシピは、火を使わずにおいしくできるアボカド丼です。

アボカド、豆腐、ミニトマトを切ってめんつゆベースのタレで和え、即席のバターライスにのせるだけ。アボカドとバターだけでもコクうまにできますが、そこに豆腐とミニトマトのさっぱり感が合わさって、お箸が止まらない丼になりますよ。

 

Yuuの「アボカドと豆腐のバター丼」

【材料】(1人分)

  • アボカド 1/2個
  • 豆腐(木綿) 1/3丁(100g)
  • ミニトマト 3~4個
  • 温かいご飯 200g
  • バター 10g

(A)

  • 白すりごま、めんつゆ(3倍濃縮) 各大さじ1
  • ごま油 小さじ1
  • おろしにんにく、おろししょうが 各チューブ1~2cm

 

作り方

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1. アボカドは皮をむいて種をとり、食べやすい大きさの角切りにする。ミニトマトは4等分にする。豆腐は水切りをして、食べやすい大きさの角切りにする。

豆腐はペーパータオルなどで水気を拭くだけでもいいですが、しっかり水切りをすると味がぼやけにくいです。豆腐をペーパータオルなどで包んで、皿にのせて電子レンジ(600w)で2分加熱。取り出して新しいペーパータオルに包み直して、5分ほどおけばバッチリです。

 

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2. ご飯にバターを混ぜ合わせてバターライスを作る。

今回はボウルを使いましたが、丼で直接混ぜてももちろんOKです。

 

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3. ボウルに(A)を合わせてたれを作り、1を入れてやさしく混ぜ合わせる。

 

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4. 丼にバターライスを盛り、3をたれごとのせる。

 

アボカドにたれがしっかり絡みます

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アボカドとバターで、サーモンや豚バラ肉なんてなくてもうま味たっぷり、豆腐とミニトマトが入って食べ応えも十分の丼です。味付けはめんつゆにごま油、チューブのにんにくとしょうがを入れるだけでピタリと決まるので失敗知らず。また、白すりごまを加えることで具にタレがしっかり絡みますよ。

夏の疲れが出るころですから、栄養たっぷりのアボカドで元気に乗り切りましょう!

ちなみに、アボカドは切ってから時間が経つと変色してしまうので、食べる直前に作るのがおすすめです。また、かたいアボカドは、半分に切って種をとってから、電子レンジ(600w)で皮ごと1分~1分半ほど加熱するとやわらかくなりますよ。お試しください。

 

作った人:Yuu

Yuu

福岡市在住。彼と愛犬チワワとの2人+2匹暮らし。2015年1月に開設したブログは多くの女性達の支持を集める。無理なく続けられ、かつ身近な食材や調味料を使った作り置き&スピードおかずをはじめ、彼の胃袋を離さない男子が好きそうなレシピを日々考案。『Yuuの今日からおかずじょうず』(オレンジページ)、『Yuuのラクうまよくばりキッチン』(扶桑社)など著書多数。」

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