溝口シュテルツ真帆 の検索結果:

日本食好きすぎてガイドブックまで出したドイツ人のアクセルさんに聞いた「和食の魅力って?」

…住メシ通レポーターの溝口シュテルツ真帆です。 ドイツといえば、ビールと肉料理、じゃがいもばっかりのイメージ? はいそれ、正解です。 もちろん寿司やラーメンなど、ドイツ人に愛される日本食も登場していますが、生の魚に「私はムリ」と顔をしかめ、上品な懐石料理などに首をかしげる人も少なくないのが現状。 今日はそんなドイツにおいて大変珍しい、「日本食通」のドイツ人男性をみなさんにご紹介したいと思います。 和食店ガイドの著者に会いたい 彼との“出会い”はかれこれ2年前。私がドイツに移住し…

終戦まもないドイツのレシピブックで当時の料理を再現してみた【1949年の味】

…のメシ通レポーター、溝口シュテルツ真帆です。 私の住んでいるミュンヘンでは、春夏秋の年3回、「アウアードゥルト(Auer Dult)」という蚤の市が開かれます。ちょっと変わったこの市の名は、このあたりの地名がAuといい、ドイツ南部・オーストリアで定期的に開かれる市のことをDultということに由来しています。 教会前の広場に、家具やインテリア雑貨、古本などのアンティーク系のお店に加えて、ぴかぴかのキッチン用品や食器、スパイスなどの食材、いい匂いをさせる屋台や移動遊園地(!)まで…

【おでん記事まとめ】一年で一番おでんが売れる季節……実は秋! こんなのあったの? 集めました

…だメシ通レポーターの溝口シュテルツ真帆が、現地の材料でおでん作りに挑戦します。 しかし……。 わたし、食べるのは大好きなんですが、料理となると……まだまだ新米主婦。エヘッ 日本にいたころは「月に1度料理すればよいほう」でした。冷蔵庫はいつでもすっからかん。 あ、コンロの上にずっと観葉植物を置いてたこともあったな……。 そう、それを見て昔の彼があきれてそのあとケンカになって……アハハ。 はい。 おでんなんて作ったことないんです!! とりあえず、だしの作り方を日本の母親に聞いて、…

エコか? ケチか? ドイツ人夫と日本人妻の、たぎる「ゆで卵バトル」

…、メシ通レポーターの溝口シュテルツ真帆といいます。2年ほど前にドイツ人と結婚し、以降ミュンヘンで暮らしています。 30歳を優に超えてのはじめての外国暮らし、外国人夫との結婚生活。それはもう、いろいろあります。かつて食の雑誌を長く編集していたこともあり、人一倍食い意地のはっている私は、とくに食べ物に関する場面でかなりつらい思いをしています。 勢いあまって『ドイツ夫は牛丼屋の夢を見る』という本も書いたので、そのあたりの苦労はぜひこちらをお買い上げいただけるとうれしいです! さて、…

ドイツでおでんを作ってみました

……。 はじめまして、溝口シュテルツ真帆と申します。 ドイツはミュンヘンに嫁いで、はや1年半。 こちらは長くて暗~い冬が……まだまだ続いています。 外国暮らしをしていたって、体は純・日本製です。 日に日に恋しくなるのが、日本のたべもの。 そう、この寒さをいやしてくれるような、あったかいたべもの。 おでんが……! おでんが恋しい……! そう、「あったかいおでん」に思いが募るばかりなんです! ※こころのイメージ。もちろんドイツではそう簡単に食べられません そうだ……考えてみれば、ド…

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