讃岐手打うどん・釜ひろ おすすめレポート
かるとさん
50代後半/男性・投稿日:2019/06/20
『釜ひろ』の「スタミナぶっかけ」
臨時休業していた『釜ひろ』さんが今日から再開されるので、ランチでお邪魔しました。JR鶴が丘駅から徒歩3分。住宅地の中にある『釜ひろ』さんは、日によっては行列ができる遠方から食べにくる人も多い人気店です。名店で修業を積んだうどん好きのご主人が、讃岐を食べ歩いてやっと到達した究極のうどんを提供してくれます。
北海道産とオーストラリア産小麦粉をブレンドして鳴門の塩水で打ち、長時間熟成させて作り上げた自家製麺は、中太で強いコシとのど越しを堪能できます。
出汁は利尻昆布と厚削り節を使っているので少し甘みがあり、つるつるもちもちの面との相性は抜群です。揚げ油もキャノーラを使用しています。
12時丁度位に店に入ると、タイミングよく待ち時間もなく着席できました。テーブル席ばかりで24席なのですが、もし混んでいたとしても比較的回転が速く、待ち時間が少ないです。
オーダーしたのは「スタミナぶっかけ」と「おにぎり(しそ)」1ケ。
「スタミナぶっかけ」はモチモチ自家製麺の上にとろろと卵黄、そして麺を覆いつくすほどの甘辛い味付けがほどこされた黒毛和牛がのっています。ネギとわさびを入れて、混ぜ合わせて食せばとんでもないうまさに遭遇します。
まだ食べたことない人はぜひご賞味あれ。
ランチ
来店シーン:一人で
※表示されているコースは、現在予約を受け付けていない場合があります。
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