中浦製麺所

中浦製麺所 おすすめレポート

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かっちゃんさん

男性・投稿日：2009/06/30

ランチ | 来店シーン：友人・知人と

当時の連絡船うどんとして　有名です。

まだ　瀬戸大橋がなかったころ
電車に乗ってというか
まだ讃岐は、電化もしていないディーゼルだったんですけど、
四国から本州に行くには、
必ず高松から　連絡船（普通）かホバークラフト（特急）でないと
本州に渡れませんでした。
僕も大阪から帰省していたころ
岡山の宇野から連絡船に乗って
一番にすることは、うどんを食べることでした。
なんせ　大阪から岡山は０系新幹線で１時間
それから　宇野線と連絡船と乗り継いで
四国に渡ると２時間はかかるんです。
そりゃ　食べたくなるもんです。帰省するだけで半日コースですからねえ。
今や１時間４０分で大阪なんて　当時は考えられない時間です。
うどんですけど、当時としては、大阪ではないコシなので
食べると　讃岐に帰ってきたと思ったもんです。
その連絡船に納めていたのが、
ここ　中浦製麺所さんです。

久し振りに　味を求めて食べてみました。
懐かしさが　こみあげてきました。
なぜ　２０年も行けてなかったか？というと、
高松市内は、結構　うどん屋さんに駐車場がなかったりするもんですから
足が遠くなっておりました。
ここは　駐車場があるようなので　行けました。
うどんツアーに　車は必需品ですし、
ないにしろ、タクシーは使わないと
讃岐は　交通が不便なところです。

さて　うどんですけど、
もっちり系でコシがあるってタイプですかねえ。
写真の右から入って　食べたら
左の入口に入って
食べたどんぶりを置いて　お金を支払うってシステムです。
行ったときは　平日なのに
やっぱり　忙しいみたいな製麺所でした。

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