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常盤木 ご当地グルメガイドの口コミ(2)

40代/男性さんの写真

40代/男性

来店日:2019/07

第二次世界大戦中の横浜で、闇市を規制するために制定されてた市民酒場。その時代から今も続く【常盤木】に訪問しました。 予約必須の人気。店内は狭い上にカツカツに予約を入れないので、ふぐがある冬場は予約自体が難しいお店。『本日予約客のみの』札が店頭に下げらることも珍しくない。 お店の看板メニューは《ふぐ鍋》。冬限定の季節品。ふぐは予約対応のみで、お席を予約する際に一緒に注文します。他にもお料理を食べるならば2人で1人前が丁度良いかと思います。 鍋は終盤のお楽しみにとっておき、先ずは居酒屋メニューを注文。 ふぐに並ぶ人気メニュー、《チャーシュー》と《穴子天》。穴子は巨大サイズにも関わらずお手頃プライス。 チャーシューは細切りにした物と輪切りの葱のラー油で和え。昔懐かしの赤いチャーシューを使用。ピリ辛で酒が進みます。 揚げ物から《コーン天》,《ニラ天》,《ちくわポテサラフライ》を注文。シンプルながらオリジナルティに溢れどれも美味い。 《モツ煮》は白味噌仕立てで優しい味わい。 《自家製シュウマイ》、《ポテサラ》、《コハダ》全て大当たり。メインのふぐ鍋が来る前に大満足。 そして真打、《ふぐ鍋》の登場です。土鍋の中には沢山のお野菜。野菜は鍋の淵の遥か上までこんもりと盛られ、その上に整然と並ぶふぐが美しい。お鍋の方に味付けなく、火が通りしんなりとした野菜がフグの旨味を吸い込みます。 取り皿には予めポン酢,大根おろし,刻み葱,一味,橙がセット。橙は鏡餅に飾る鑑賞用だと思ってましたが、食べられるのですね。 酸味が強いさっぱりと爽やかな味わいで、ふぐ鍋と相性抜群。 〆は雑炊。溶き玉子のみで味付けはないシンプルなスタイル。フグの上品は出汁吸った雑炊は極上です。 料理のみならず、おやっさんの人柄やお店の雰囲気まで最高の酒場。
40代/男性さんの写真

40代/男性

来店日:2019/02

第二次大戦中、横浜市内に制定された市民酒場。市民酒場の看板を掲げるのも今や3店舗のみ。そのうちの1つ【常盤木】に訪問しました。 フグが庶民価格で食べれるお店ですが残念ながら現在はシーズンオフ。本日の暖簾は白ですが、フグのシーズンは紺色に変わります。因みにフグは彼岸の頃から彼岸までで予約のみ対応となります。 訪れたのは平日開店の17時。予約客で貸切の日も多いのですが、本日は台風接近もあって1番乗り且つ終始1人ぼっち。 オーダーしたのは常盤木の鉄板メニューの穴子天@250円とネギチャーシュー@450円。ツマミの中心価格帯は500円前後。2~3人分のボリュームなので割高ではないが、1人飲みだとあれこれ色々食べれないのでちょっとツライかな。 穴子はどーんジャンボサイズが1本。ネギチャーシューは刻みネギと細切りチャーシューのラー油和え。海苔にくるんで頂きます。ラー油とネギのピリ辛が効いており酒が進む味つけ。 お客さんが自分の他に居ないこともあり、小一時間、話し相手になってくれた人情店主。 2組予約が入ると店が回らなくなるので貸切にして他のお客さんを入れないとのこと。またの遅い時間からスタートの予約であっても、予約前には他の客を入れないとのこと。来る際には電話してからの方が良いと勧められました。 記念に今は作ってないお店のマッチを頂きました。店の表まで出てお見送りする人情酒場。また来ます。
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