琉球酒膳かうら

低カロリーで様々な栄養成分が豊富な健康野菜。美肌効果や風邪予防、疲労回復効果も。腸内環境を整える食物繊維などをバランスよく含んでいます。

沖縄定番の味、「油味噌」はツナ缶や豚肉かつお節など混ぜているので栄養価も高く新鮮なきゅうりとの相性は抜群です。

沖縄ではもずくのことを「シヌイ」や「スヌル」と言い、生産量は日本一です。海中に自生している時は褐色だが他の海藻類と同様で熱湯に通すと緑色が出てくる。噛むとワカメのような歯ざわりがあるが表面の多糖類のためぬるぬるとした食感が先に立ちます。

ワタガラスとは「カツオの内臓の塩辛」です。あっさりしたクリームチーズに旨味とコクが加わってブルーチーズのような深みのある大変クセになる味です。酒盗のごとく盗まれるようにお酒がなくなる事を是非泡盛と一緒に体験してみて下さい。

沖縄の珍味として親しまれる豆腐よう。東洋のチーズとも言われています！島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品。泡盛との相性は抜群ですが、ビールや焼酎などともよく合います。

「アイゴの雑魚」をまるごと塩漬けにした沖縄定番保存食。ひと口大に切った豆腐の上に並べてお酒のおつまみとして食します。島とうがらしをかけるとピリッとした辛味がさらに美味しさを広げます。

チラガーとは「豚の頭」のことです。沖縄の方言で頭(チラ)の皮(ガー)という意味で良質なコラーゲンが豊富に含まれており古来より美容効果の高い食材として愛されています。

スモークしたミミガーを玉ねぎ、ニンニクの芽と自家製ポン酢で和えています。

シーザーサラダに自家製沖縄タコミートと温泉卵をトッピング。絶妙な辛みと甘さを演出しており、女性に人気はもちろん、男性の方も食べ応えのある一品となっています。

お酒にもご飯にもぴったり！炒め料理の定番をのせたサラダです。サラダが好きではない方でも食べられそう。

沖縄特産の島唐辛子をきかせたピリッと辛くお酒のツマミに最適な島唐辛子入り一口サイズの餃子です。お肉と島唐辛子のピリッとくる旨みがくせになる辛いもの好きにはたまらない一品です。

みんな大好き炙りイカ。とにかくビールに合う至高の一品。

シャキッとした歯ごたえが瑞々しい「青パパイヤ」を炒めたパパイヤイリチーはゴーヤチャンプルと並んで沖縄では人気の代表的な家庭料理です。

普通の手羽先よりボリューミー！鶏の手羽先をから揚げにしパリパリとした食感とスパイスの効いた味が特徴で酒肴として最適です。

パプリカ、チリペッパー、唐辛子などのスパイスをふんだんに使ったピリ辛の「荒挽きポークソーセージ」です。沖縄ではポチギと呼ばれ多くの人に愛されてます。ビールと一緒にご賞味くださいませ。

外はカリッ！中はモチッ！沖縄もずくの天婦羅です。宮古島産の太もずくをふんわりと揚げています。

和名は「タカサゴ」でぐるくんは沖縄の方言です。一年中獲れる魚です。中でも代表的な食べ方が唐揚げ。あっさりとした味わいの沖縄家庭料理には欠かせない一品です。

揚げたお餅は焼いた時と違い香ばしさとコクがプラスされます。とろけたお餅に、ダシとのりが最高の組み合わせです。

どっしりと重く、ほんのりとした塩気と国産大豆の旨味が凝縮された沖縄豆腐の厚揚げです。

ソーキとは、沖縄で一般的に「豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)」です。とろとろに煮込んだコラーゲンたっぷりのソーキ肉を甘辛く味付ています。

ラフテーとは沖縄の方言で「豚の角煮」のことです。沖縄で豚は鳴き声以外は全て食べられると昔から言われているほど欠かせない食材です。

沖縄で定番食材のスパム。香辛料などを加えた挽肉を缶詰めにしたものです。肉厚のスパムをハムカツ風に仕上げた一品です。

カラッと揚がった鶏肉と程よい酸味とネギの食感でからあげがさっぱり食べられてご飯にもビールにもあいます。

ナーベラーとは「ヘチマ」の事です。水分が多く、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるので美容効果も高い野菜の一つです。沖縄ではナーベラーを味噌煮にする事が多く、なめらかな食感とまろやかな甘みが最高。

ふわふわ卵の中からチーズと明太子があふれる！一度食べればやみつきになること間違いなし。

沖縄A&Wでお馴染み、螺旋状にカットされたポテト。香辛料の効いたポテトをHOTソースと一緒にお召し上がり下さい。

沖縄では、蒸し芋にしたり焼き芋にしたりと色々な方法で食べられている紅芋は栄養豊富です。その紅芋の美味しさがそのまま味わえるようコロッケにしました。

紅芋の中にチーズを包ませ揚げています。素材そのものを楽しんで頂く為お塩と一緒にお召し上がりください。

スパムとポテトを使い2種類のチーズでピザ風に仕上げています。パリパリとした食感にHOTソースの相性が抜群です。特に女性のお客様には人気の一品となっています。

苦さが美味しいゴーヤをそのままチップスにしています。ゴーヤの主成分はビタミンＣ・Ｂ1・Ｂ2・葉酸・カリウムと栄養満点です。ビールや泡盛と一緒にスナック感覚で食べれます。

沖縄のふは「くるまふ」と呼ばれ本土とは異なり1本が30ｃｍくらいの筒状になっています。栄養価も高く食べ応えのあるチャンプルーです。

そうめんチャンプルーは沖縄の家庭料理です。方言ではソーミンチャンプルーとも呼ばれています。ごま油との相性も良く一味違ったそーめん料理が楽しめます。

本州ではワカメがお味噌汁の具として定番ですが、「あおさ」はワカメをはじめとする他の海藻よりも栄養価が高く、沖縄では毎日口にする身近な食材なのです。

「アーサー」とは、沖縄の海岸の岩場に生える緑色の海藻の事で、本土では「あおさ」と呼ばれています。近年は天然健康食品として注目されています。高たんぱく質なのでより多くの食物繊維を豊富に含んでいます。