横浜中華街 揚州飯店(ようしゅうはんてん) 本店

[総料理長] 吉田 浩明　Hiroaki Yoshida磨き上げられた確かな技で、お客様のご要望にもしっかりとお応え致します。 福臨門酒家(東京・丸の内)、赤坂璃宮(東京・銀座)副料理長、グラントハイアット東京(東京・六本木)を経て、2015年4月 揚州飯店本店料理長に就任。2016年5月 揚州飯店・揚州グループ総料理長に就任。

高級食材を使った中国伝統の料理が味わえるのも、揚州飯店の魅力の一つ。清朝末期に、文人たちによって偶然生まれたと言われる伝統料理『原鼎佛跳牆(山海珍味の極上スープ)』。寺の僧侶が塀を超えて文人たちの宴にやってきたという故事にもとづき名付けれらました。上品な香りと滋味深い味わいはまさに極上そのものです。

揚州飯店の小籠包や蒸し餃子といった点心は、点心専門の料理人”点心師が”お作りしております。女性ならではの、繊細で器用な指先、美的センスが舌で美味しく目に楽しい逸品を生み出します。お祝いの際には、中国で縁起物とされる桃をかたどった、『特大桃まんじゅう』ご用意可能です◎

中国からしか取り寄せることの出来ない上質な食材も吟味厳選。老舗の経験、知識、そしてルートを活かし安心安全な本場の味を皆様にお届け致します。写真は、店長おすすめの『広州産子鳩のクリスピー揚げ』。風味・食感が自慢の横浜中華街でも揚州飯店でしか味わえない逸品です。