焼肉なかむら 本店

甘い脂がたっぷりついています。

大腸の一部。皮の縞模様からこう呼ばれています。小腸より肉厚で程よく弾力のある食感。

あっさりした味わいの乳牛ヒレを厚切りで。

明治15年、全国に先駆けて小豆島で和牛の肥育が始まりました。大正時代にはすでに京阪神で高い評価を受け、讃岐牛という名で呼ばれるようになったといいます。そんな歴史のある讃岐牛にさらなる付加価値をとの思いで生まれたのが「オリーブ牛」。小豆島の肥育農家の手によって生まれたプレミアムな讃岐牛です。ヒントになったのは、小豆島で百年前から栽培されているオリーブに抗酸化作用があるという事実。

体にいいオリーブを牛に食べさせてみたらどうかと考えたのが、小豆島で長年牛の肥育を手がけている石井正樹さんでした。そこでオリーブオイル搾油後の果実をそのまま与えてみたものの、渋みのあるオリーブを嫌がり口にしなかったのだとか。そこで天日乾燥させてみたところ、しっかりと食べるようになったそうです。

当初、小豆島の3軒の肥育農家によってスタートした「オリーブ牛」。平成22年に県産ブランドとして認定されました。その後、平成23年度には県内全域で肥育されるようになり、平成24年度に県外出荷が始まったばかりの新しい讃岐牛のブランドです。知事のトップセールスもあり、その上質な脂の乗ったきめ細かい肉質に、首都圏や県外からも注目され始め、平成26年度には2000頭ほどの出荷が予定されています。

「オリーブ牛」と呼べるのは、讃岐牛のうち出荷前日まで2ヵ月以上の期間、1日100g以上のオリーブ飼料を食べて育った香川県産の黒毛和牛のみ。さらに、オリーブ牛発祥の地である小豆島の「小豆島オリーブ牛研究会」会員農家が育てたオリーブ牛は「小豆島オリーブ牛」として珍重されています。

最高ランクの黒毛和牛から厳選しました。口の中でとろけるような味わい。

肩甲骨の裏から取れる希少部位。歯切れのよい赤身と霜降りの柔らかさをかねそなえています。

こだわりの農家から仕入れた当店自慢のサーロイン。和牛本来の芳醇な味をシンプルに塩とわさびで。

黒毛和牛のモモ肉をレアに焼き上げ、冷やしたものを、細切りにしてユッケのたれでからめています。

豚のほほ肉。歯応えのある独特の食感です。

牛の横隔膜。脂が少なく、食べごたえのある人気部位です。

味わい深い和牛のカルビ。※バラ、肩の一部を使用しております。

バラ肉の外側で「カッパ」といわれる部位。歯応えあり。

※バラ、肩の一部を使用しております。

※肩、背中、バラの一部を使用しております。

※肩、背中、バラの一部を使用しております。

希少なプライム（米国産牛肉の最高等級）を使用。

サンチュは栄養価が高く、3枚でレタス1玉分のビタミンCを摂ることができます。

長ネギのみじん切り。タン塩によく合います。

季節により種類は変わります。

ナムルを小さく切って、やさしい味付けに仕上げています。

あっさりしたスープごはん。

お好みに応じて辛さ調節できます。

焼肉にあわせてさっぱりと仕上げました。

あの雪見だいふくです。

旬のフルーツをたっぷり使ったこだわりジェラートを数種類ご用意しています。お尋ねください。