郷土料理と日本酒のお店

九段下/神保町/武道館/日本酒/地酒/焼酎/岩手/東北/宴会/コース/飲み放題/歓送迎会

郷酒

3.7Good!67件のレビューの総評提供:TrustYou
評点について
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2023/11/02 更新 郷酒 ドリンク

郷酒 おすすめドリンク

郷酒のおすすめドリンク1

すべて純米酒、個性ある日本酒。 店主厳選!ここでしか飲めないお酒がたくさん有ります。

当店の日本酒(清酒)はすべて純米酒です。純米酒とは米、麹、水のみを原料とします。各蔵元さんたちが酒造りの伝統と現在の新技術を駆使して作り上げた情熱のお酒です。信頼できる個性ある蔵元さん達の純米酒を取り揃えてます。どこにでもある地酒ではなく【ここでしか飲めないような少量仕込みの酒】を取り扱ってます。

980円(税込)~

郷酒のおすすめドリンク2

火入れ(加熱処理)は常温保管。 燗を付ける温度によって味わいも格別です。

純米酒は最高の食中酒。現在、和食といっても海外の文化と少しずつ融合され、日々食文化も変化してきております。温度によって味わい方が様々と純米酒は現在の日本の食文化に引けを取らない、料理になくてはならない存在へと進化しています。どこにでもある薄っぺらい酒ではもったいない時代だと思います。

1180円(税込)~

郷酒のおすすめドリンク3

おひとつ選んで♪ 日本全国旅しては購入し、色々なお猪口(おちょこ)を用意してます♪

日本酒とはalc14~19くらいと他のお酒に比べ高いのも特徴的です。 実はゆっくりと少量をお猪口で楽しむのが多く飲める秘訣でもあります。 デザインも様々、きっとお気に入りが見つかります。 チェイサーにお水をしっかり飲むと翌日、二日酔いもないのでお勧めしています。

980円(税込)~

郷酒 ドリンク

◆店主選りすぐりの日本酒≪冷蔵保管≫◆

≪岩手 無濾過生原酒 雄町70%≫すべてに協会7号酵母を使用。 含むとすぐに強い酸、ひとかけらの柑橘香、東北特有の濃い旨味、だがキレがいい。最後は舌に酸味の刺激が程よく残ります。 当店では他に岩手県米の「吟ぎんが」、川村酒造自営田の「美山錦」もご用意しています。

★山田錦65% ★雄町60%/宮城県は一番北の栗原の地酒蔵、金の井酒造。酒米に対する徹底したこだわり、ここぞと決めた農家と契約栽培し最高の酒米を入手し、小僧不動の滝で有名は名水「小僧山水(中軟水)」を仕込み水とし、酒造りの伝統的な製法にこの蔵ならではのこだわりを加えて「綿屋」が出来上がる。さらに巨大冷蔵庫にて瓶貯蔵され熟成にも心力を尽くす。常に料理を引き立てる仲睦まじいい関係を目標としている。

★山田錦65% / ★五百万石55% /新潟県の南端、魚沼地方に位置する青木酒造。日本百名水の一つ秀峰「巻機山」の伏流水を使用。新潟酒の「淡麗辛口」のイメージとは全く異にする味わい。穏やかでフルーティーな香り、幅のある力強い濃厚な味わい。特に焼き魚と相性よし。

★山田錦55%静岡県掛川市の地酒。高天神城の湧水を仕込み水に使用。高天神城といえば戦国時代に徳川氏、武田氏と激しい攻防戦が幾度も繰り広げられた城として有名。この勝利で開運を開いた徳川家康への思い入れが名前の由来のひとつとも言われているようです。

★足柄産若水55%/緑豊かな丹沢山、山北の地で味重視の酒造りをしている川西屋酒造。 若水とはその年初めの日の早朝に汲む神水の意味であり、大変縁起の良い名の酒米を使用した清酒。 地元農家のかたが有機栽培で若水をつくり、日本三大名水の丹沢の水で醸した愛情たっぷりなお酒。熊本9号系酵母の穏やかな香り、後に感じる心地のよい酸、熟成された若水の旨味。燗酒研究にも熱心で取り扱っている飲食店への信頼も厚い。

★阿波山田錦65% / ★花巻亀の尾65% /愛知県南部、織田氏三大の経済的基盤として栄え、「信長の台所」と呼ばれた津島市にある長珍酒造。 「末永く珍しく美味いお酒」との思い。 新聞紙に包まった長珍は少量限定品。 最初の含みはラムネに似た香り、甘みと酸味の揺れ、じんわりと旨味の波紋が舌の上に大きく膨らみます。 

湖弧艪(こころ) 渡船六号60% 特別純米生/原酒創業明治7年、太田酒造(株)ワインから日本酒、焼酎まで手掛ける総合酒類メーカー。江戸城の築城に係り、東京の開祖である太田道灌を先祖にもつ歴史と伝統のある酒蔵。年貢米の近江米を有効に使うために酒造りを行ったのが始まり。仕込み水はふじの名水。 若干の山吹色、軽快な六号酵母の香りに生原酒の波立ようなとろりとした旨み、しっかりとした酸が上品な甘さを引き立てる。

★山廃 雄町66%/★山廃 山田錦 常温熟成/★五百万石66% 常温熟成/玉龍 純米大吟醸/天保13年(1842年)京丹後(京都府北部)久里浜の地で創業。蔵のすぐそばの川上谷川、玉(とてもきれいな)のような川から命名。仕込み水は裏山の「城山の湧き水(軟水)」使用。玉川とは熟成酒、変化が面白い酒であり味の軸は旨みであり酸味と旨みが太く飲みごたえ抜群。燗を付ければより円やかになり食中酒としても優れています。濃厚豊潤

★山田錦&八反錦60%三重県伊賀地方の北部にある森喜酒造場。伊賀忍者の里、松尾芭蕉生誕の地、藤堂高虎の「伊賀上野城」が有名な田園地帯にある小さな酒蔵です。「すっぴん」とは無濾過、無加水、無調整、素顔のままの日本酒との事。無農薬での酒米造りにも取り組んでいます。山田錦に八反錦を合わせることにより、柔らかさが強調され、骨格にしっかりとしたフルボリュームが感じられます。後から沸き上る酸は実にお見事です。

★秋津穂65% / 純吟 山田錦 いかき採り奈良県御所市にある長い歴史ある(1719年)油長酒造(鷹長)の別ブランド。7年の歳月をかけて開発した上槽方法(絞り方)【いかき採り】を開発。今、注目が集まっています。フルーティーでいて穏やかな香り。 硬水を感じる個性的な旨み、溌剌としたクリーミーな酸が特徴。 奈良県産、秋津穂という飯米を使用。他に純米吟醸 雄町、鷹長 菩提もと

★山田錦55% / ★山田錦65% 能登半島の先端、珠洲市にある宗玄酒造。 奥能登の文化や伝統を重んじながらも最新の技術がうまく融合した勢いのある注目の酒蔵です。金沢酵母特有のすぅーっと伸びやかで上品な香り。旨味との絶妙な調和、キリッと輪郭のある酸が特徴。

★山田錦55% 火入れ 加水刺身にあわせるならこの一杯。宗玄酒造の杜氏さんは夏場、漁師なので魚との相性が自然と調和。ふわりと鼻にそよぐ香り、なめらかな口当たり、加水酒なので魚の上等な旨味と優しく合い交わります。

★八反錦55%「八反錦(はったんにしき)」とは?広島県生まれの酒造好適米。広島の女酒を象徴する味と言われ艶のある香り、なめらかな淡麗な酒に仕上がりやすい。【宗玄の純米八反錦】上品な果実香、細やかな心地よい酸、常温で感じるミルキーな旨味。特に牡蝸との相性◎です。

★奥鹿 山廃 山田錦能勢地方は大阪府の最北端、兵庫県と京都府の境に位置する秋鹿酒造。自営田、高品質な酒米で味わい深い純米酒を醸します。特徴は高い酸から生み出される爽快ある風味、低いアミノ酸からくるキレのよさ、水質は歌垣山の伏流水。さらに温めることで更なる変化が楽しめます。視点を変えて燗酒の奥深さを味わおう。他にへのへのもへじ(生)(火入れ)……等

山田錦70%(生もとって何?)自然界に存在する乳酸菌によって乳酸を生成する方法。酵母とは「蔵付き酵母」を利用する方法と純粋培養した清酒酵母を添加する方法がある。もとすりという昔ながらの作業があります。他に、酒母を使用したリンゴジュースのような味のする「もとしぼり」もおすすめ。

★山田錦 901酵母 にごり生酒地元、能勢産の山田錦(たまに雄町も入荷)を全量使った“ジュワッ”とうまいにごり酒。熱燗にしても味がくずれず、一味違った酒を楽しめます。(901酵母とは?)仕込みの際に泡の出にくい泡なし酵母のことです。

★玉栄、山田錦、純米吟醸/鳥取県東部にある智頭町、岡山県との県境に位置する諏訪酒造。創業は安政6年(1859)元々は旅館「智頭宿 かじや」が始まり。銘は蔵の裏山の諏訪神社に由来。『天ない酒造り』酒造りに天、つまりこれで完成、十分ということはない。常に上質な純米酒造りを目指している。「酒は純米、燗ならなお良し。」故、鳥取県酒造組合連合会最高顧問、上原浩氏より酒造のご指導を受け、その意思を受け継いでいる。

★山田錦55%(無鑑査)生原酒鳥取県智頭町は面積の93%を山林に覆われ、清流、千代川が流れる自然豊かな地。諏訪酒造の仕込み水はその自家井戸から汲み上げる超軟水。酒米は兵庫県産山田錦と鳥取県産玉栄が中心。「食卓に寄り添うお酒」を常に心がけ、やや落ち着いた熟成香、円やかでバランス良く飲み飽きしない、米を感じるお酒に仕上げています。まさに智頭の自然に育まれた芳醇な食中酒。

★改良雄町/広島県、安芸の小京都と呼ばれる竹原の地酒。人工的な加工はせず、麹、酒母をしっかりと造り、米の力に任せる、自然の摂理に則った酒造りを追求。全商品に炭濾過は一切使用せず、非常に個性的で腰のあるしっかりとした酒質。2007年ごろから伝統ある生酉元(きもと)造りを始め、アルコール度数も酸度も高い燗にして旨い純米酒の最高峰玄人好みの渋い味が好評。強さの中に滑らかさがあるそういう酒を目指しているとの事

★雄町70%/徳島県那賀町にある、極少量のみ手作りで生産されている那賀酒造。純米酒の熟成、米の力強さを追求した一本。ほのかに杉の香り、酸味と旨味が“どすん”と芯の強い風味。黄金色の暖かみのある色、年代を感じる厚みのある熟成感。燗することで、丸みを帯びた艶美な甘味が楽しめます。

★赤磐雄町68% /花巻亀の尾/讃岐の国、香川県琴平町。一風変わった酒銘の由来は当時の酒蔵のご子息が日露戦争に従軍し無事に凱旋した事や、日清、日露の戦勝祝いの名のようです。偉人、空海(弘法大使)ゆかりの満濃池の豊かな伏流水を使用。強烈なアミノ酸に爽やかな香り、旨味と酸味の見事な調和。最後に残るかすかな苦味にもご注目。この酒、味を理解し、魅力が分かると、こればかり飲む傾向があるので飲みすぎにはご注意。

★大瀬戸55%仕入れによって山廃か速醸もとの2種類。速醸もとって何?人工的に培養した発酵乳酸と清酒酵母を添加する方法の事です。名前の通り早く醸せます。


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◆店主選りすぐりの日本酒≪火入れ・常温保管≫◆

★山田錦55%/埼玉県蓮田市にある神亀酒造。戦後、全国で最初の全量純米酒蔵としても有名です。三年熟成酒のひこ孫。辛口ですが落ち着いた幅の広いまろやかな風味、やや色づきスモーキーな香り。是非とも熱めの燗で味わってもらいたい。

本醸造 夏越熟成 火入れ/天保6年(1835)創業、岐阜県北部に在る白木恒助商店。仕込み水は長良川の支流、武儀川の伏流水(地下水)軟水を使用。酒米は主に日本晴れ貯蔵方法は常温タンクで10年、その後は瓶熟成。杜氏は酒造りはもちろんの事、古酒ブレンダーでもある。時が創り出す琥珀色の美しい色と、とろりとした口に残る豊潤、やわらかな味わいはそのままでも楽しめますが燗を付けて温度を変えるとさらに円やかにもなります。

★山田錦70%/火入れって何?ひいれとは低温加熱殺菌のことで、65度くらいに加熱することでお酒の発酵を止め、雑菌を殺し、香味を保ちます。二回の火入れを行うことで、通常の日本酒は常温保存でも品質の劣化が少なくなります。

★八反錦65%/ラベルは横山大観の「竹に鶴」戦前の日本画家。酒好きとして有名で人生後半50年を酒と肴だけで過ごした人物。広島の酒蔵と親交深く、酒の代金のかわりに自分の絵を毎年送っていたという逸話もあります。

★改良雄町60%/島根県出雲市。名前の由来は明治40年に山陰地方巡行の大正天皇に随行された木戸孝正侍従長への献上酒が「旭日」の揮毫を受けたことに始まり、七代目当主文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生。穏やかな香り、お米の旨味が柔らかく、熟成でより深まる味わいです。

改良雄町(精米歩合)70% 赤ラベル/精米歩合70%とは、玄米を精米するときに表層部を30%削り取って米糠にし、70%まで磨いていることを表す。ちなみに飯米の精米歩合は約90%です。酒造りではあまり「米を削る」とは言わず「米を磨く」といいます。精米歩合を低くして米粒の中心に近い部分を原料に使うほど雑味の少ない酒、高いと個性的な酒に仕上がりやすいです。当然、お米を多く使った分だけ日本酒の値段も高くなります。


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◆その他の日本酒~大吟醸、変わり日本酒~◆

★山田錦40% 斗瓶囲い / ★山田錦50%

純米大吟醸 無濾過雫生酒。大阪サミット時に乾杯で使用されたお酒。 祝いの席などに是非。

★山田錦50% 限定品

2年に一回、超限定にごり酒 山田錦55%毎年、春先限定のこのお酒、他のにごり酒と比べ、もろみ量が半端じゃないです。どろっとした舌触り、お米のつぶつぶ感が残り、淡雪のように優しく甘く、滑らかに喉に落ちていく食感です。開詮注意の札紙通り素人には取扱いが難しい一本。

★山田錦70%/「もとしぼり」とは? 酒母のことです。 酒母(しゅぼ)とは元の部分、酒作りの最/初に作るもろみであり、その後に三段仕込みによってお酒は造られていきます。 日本酒度がマイナス、酸度は異常に高く、上品なリンゴジュースのような味わいの日本酒です。 最後の締めにデザートとも相性が良い。


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◆果実酒◆

栃木県産の高級梅「宮ノ梅」を日本酒「鳳鳳美田」で仕込みました。梅の風味を皆様にそのまま楽しんでいただけるよう濾過やその他の添加物等の処理を一切行っていません。そんな熟成秘蔵梅酒の他にも、ゆず酒、芳醇あんず酒。それぞれが上品であり、果実味が力強く、なめらかな飲み口に仕上がっています。(日本酒梅酒)

≪奈良 無濾過原酒 ALC17≫この梅酒は他と比べて味もアルコール度も濃いのでソーダにするのがおすすめです。クエン酸、炭酸効果で疲労回復にも効果的。酒豪の人にはロックを推薦。(日本酒梅酒)

≪和歌山 ALC11≫最高級品、南高梅の完熟実を通常の約三倍も使用した本格梅酒。酸度が高いので甘さ控えめが好きなお客様に好評。ロックがおすすめ。(日本酒梅酒)

≪沖縄 ALC12≫石垣島の請福酒造の泡盛を紀州南高梅で仕込む、島人の造った梅酒。梅の香り高く、黒糖使用により旨味にも厚みがあります。ソーダで割っても味が崩れない。天満天神梅酒大会2010にて242銘柄中、5位入賞。(泡盛梅酒)

≪熊本 ALC12≫甘さが上品でいて、すっと入るのど越し。後に残るはやさしいかおり。 二年貯蔵の無濾過、無添加。ロック、お湯割り燗がおすすめ。(米焼酎梅酒)

≪和歌山 ALC10≫奈良県西吉野産の完熟梅果実をたっぷりと贅沢に使用。果実成分が多く、とろとろっとした口当たりに重量感もありますが、程よい酸味で後味もよい。ジュースのようなお酒。ラベルが花札「梅に赤短(あかよろし)」の、ではなく可です。(焼酎梅酒)

≪福岡 ALC12≫日本酒「庭の鶯」で知られる山口酒造場。粕取り焼酎を使用。通常の二倍程の梅、さらに梅ピューレを足し、しっかりした酸味が特徴。2011年、京都の天満天神梅酒大会にて302銘柄の中、見事に日本一。(焼酎梅酒)。

ちょっぴり刺激的な塩分、酸味とコク。郷酒ではあまりお湯を入れすぎると味が薄くなってしまうので二対一と少なめにお湯を注ぎ、その後にちろりで熱めの温度に燗つけてお出ししております。(日本酒梅酒)

≪和歌山 ALC10≫鶴梅は日本古来の風習にのっとり、一番大切なラベルに「梅鶴の家紋」を使用。家紋を使用するという事は一切の添加物を拒否し、自然の甘み、酸味、旨みを引き出した正真正銘の梅酒の証との宣言。人気の訳が納得の鶴梅シリーズ。その中でも女性に人気の甘いタイプの桃梅酒。最後の〆のデザート酒としてもよいです。天満天神梅酒大会2011年、302銘柄中6位入賞。同蔵の商品、柚子酒が2012年大会みごと優勝。

≪埼玉 ALC14≫文字通り黒糖100%のこってり甘ーーい梅酒。濃厚で蜜のような味。甘党にはちょうど良いとの声も聞こえますが、かなりの甘め。しかしソーダで割ると昔懐かしの冷やし飴のような味がしてうまい。(黒い梅酒)

≪ALC10≫和歌山県でありながらも三重県と奈良県に囲まれた飛び地、北山村の特産品。じゃばらという名の柑橘類。ベースは純米酒と純米古酒のブレンド。それにじゃばら。ロック、ソーダもいいですが、なんといっても当店では【じゃばらビール】がおすすめです。暑かった日の夜、ビールの喉越しにすっぱいがプラスされ、体の熱気が吹っ飛びます。


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◆焼酎◆100ccの料金です

≪ALC25 黄麹 減圧+常圧 西酒造≫鹿児島市内から車で一時間。吹上町の山間にある西酒造。昔にあった、芋焼酎=「臭い」というイメージを変え初心者に優しく、多くの芋焼酎ファンの心を虜にした冨乃宝山。名前の由来は、琶法師の宝山検校にちなんで銘銘。ロック→柑橘系の爽やかな香り、口当たりまろやかでキレがあります。

≪ALC25 黒麹+白麹 知覧酒造≫今でも武家屋敷が残り薩摩の小京都と呼ばれている知覧町。黒麹と白麹のブレンド。絶妙なバランスの良さが特徴で飲み飽きしません。独創的なラベルの絵にもご注目。 楽しみと喜びを多くの人に、と願いを込めた酒銘。い歴史の上に今の幸せがあり、お酒を楽しみ、より多くの人と皆さんが笑いあえますように。

≪ALC25 白麹 高良酒造≫ 鹿児島県川辺町 今は頴娃町などと合併して南九州市になった場所にある高良酒造。 一時、二次共にすべて甕仕込み。裏庭の飯倉山の清き地下水を使用。武骨で親しみ深い味。一度飲んだらこのお湯割りは癖になる。

≪ALC35 白麹≫【芋の超濃いの頂戴】なんて時は迷わずに、これっ!無濾過なので濾過せず。根強いファンが多いこのお酒、この味を知ってしまうと、、、浮気せず人多し。

≪ALC25 白麹佐田宗二商店≫ 鹿児島県頴娃町 芋の香り強く、玄人好みの芋焼酎、濃い芋。言葉の意味は不(よろしくない)二才(青年)不器用者、青二才など。反対語は良二才(よかにせ)

≪ALC25 黒麹 村尾酒造≫鹿児島県川内 村尾酒造は北薩摩の深緑の山々に囲まれて在り、その昆岳山々からの清らかな伏流水を酒造水としています。是非ともお湯割りがおすすめ。太く深い味わい。なんといっても飲み込んだ後の長く伸びのある余韻が凄い。

≪ALC25 黒麹 村尾酒造 25℃≫地元で愛され続けるレギュラー酒。ラベルには長閑な山村の佇まいが描かれていてなんだかほっとします。優しい春の峠の茶屋。お米にタイ米を使用。かめ仕込みの手造りらしい優しさを感じる芋香と後からキレが実にすばらしい一杯。

≪ALC26 黄麹 国分酒造≫ 鹿児島空港より車で20分。 清流の里として知られる川原渓谷沿いにある国分酒造。仕込み水には良質な地下水を使用。昔の資料を頼りに研究を重ね、いち早く麹からさつま芋で造った100%の芋焼酎を実現。「芋麹焼酎の元祖」さつまいもの風味がダイレクトに感じられ、非常にキレのある味わいが特徴です。

≪ALC26 老麹 国分酒造≫始まりは10本の苗。絶滅寸前だった「蔓無源氏」を国分酒造が現代に復活させたさつま芋です。麹は老麹(ひねこうじ※黒麹の熟成)を使用。お湯割りにすると滑らかで品良く伸びのある甘み。水割だと軟らかで抜群のキレの良さ。

≪ALC25≫さつま芋特有の香ばしいコクを持ちながら、かつ原料の甘みをしっかり楽しめる焼酎。芋の特性を活かした力強い香りと味わいは、丁寧な熟成によるもの。繊細でなめらかな口当たりに多くのファンを持つ。

≪ALC25 黒麹 黒木本店≫手作りの黒麹と選りすぐりの宮崎県産黄金千貫を、尾鈴山山系の伏流水を用いて、昔ながらの甕壷仕込み。黒麹独自の個性を持った原酒をそのまま三年間熟成貯蔵し仕上げられます。最初はまろやかな口当たり、ふんわり舌に残る芋の甘み。飲み込んだ後の余韻がよい。きろくを逆さに読むと、くろき。

≪ALC25 白麹 尾鈴山蒸留所(黒木本店)≫芋は地元産のジョイホワイトという、芋焼酎用の品種を原料とし、仕込み水は蒸留所脇を流れる谷川の源流部。専用の麹室ですべて手作りの白麹を使用。甕で二年貯蔵。独特の風味が爽やかで豊かな香り、熟成により角の消えた口当たりは初心者にも受け入れられやすい。名の由来は宮沢賢治の作品に登場する山猫。どんぐりと山猫

≪ALC25 白麹 岩倉酒造場≫宮崎県西都市にある岩倉酒造場は家族だけで焼酎造りをしている小さな酒蔵です。「月の中」という銘柄は月中と呼ばれる蔵周辺の地名から。年間を通じて新鮮な宮崎県産芋が入手できる9~11月の約三か月しか芋焼酎を製造しないといいます。

≪ALC25 白麹 川越酒造場≫ 芋焼酎をベースに米焼酎を少しだけブレンドし、飲みやすくまろやかに仕上げた焼酎。ほんのり芋の香りと米の上品なキレのバランスが◎ お湯割りがおすすめ。【一升瓶のラベルの裏の言葉】「酔えれば結構と言うのではなく、飲むほどに酔う程に生きる幸せ、一日の疲れを癒せる種類をしみじみとお飲みいただきたい。ただそれだけです。」

≪ALC25 白麹 小玉醸造≫ 宮崎県日南市飫肥に位置する酒蔵。現杜氏さんは東京農業大学卒業後、埼玉県の手作り純米清酒蔵≪神亀酒造≫で麹造りを、黒木本店・京屋酒造で修業した経歴をもつ。【杜氏潤平】は若き杜氏の一途な心をそのまま伝えられるようにと命名。宮城県串間産の紅芋寿を使用。繊細な香り、口に含んだ流れのままに舌で芋の旨味を感じるのが良いです。

≪ALC25 白麹 八丈興発≫東京、八丈島の芋焼酎。島酒の特徴として芋焼酎に麦麹が使用されることが多い。ほのかに麦香る、やさしい芋焼酎。

≪ALC25 白麹 宮崎 渡邊酒造場≫「ふるさとの麦で造りたい。」渡邊酒造の初代は愛媛県出身で大正時代に宮崎県にわたり創業されたそうです。時は流れ、三代目と四代目の親子が協力して愛媛県産はだか麦を使用して完成した渾身の麦焼酎。焙煎されたような香ばしさ、濃厚なうまみ、後味のほろ苦さ。

≪ALC30 白麹 奄美大島山田酒造≫黒糖焼酎は奄美だけで製造が認められている焼酎です。龍郷町を横断する長雲山脈の麓から湧き出る清水を使用。名前の由来は、本茶峠という名の険しい峠へ続く道の最初にある「一番橋」から。山田酒造はこの橋の近くで創業。「創業期の酒造りの原点に戻る」という気持ちから銘銘。五年貯蔵酒の一番橋。黒糖がぎゅっと凝縮されたような深く、甘い黒糖焼酎です。実はお湯割りがうまい。

壱乃醸・飛乃流≪ALC25 黒麹/白麹 喜界島 朝日酒造 ≫/龍宮≪ALC30 黒麹 奄美大島 富田酒造場≫

≪ALC25 白麹 減圧 豊永蔵酒造≫球磨地方で造られる米焼酎は球磨焼酎と呼ばれ、熊本の地酒として親しまれています。 農薬不使用のお米を使い、すべて手作りの減圧蒸留酒。軽い吟醸香、清涼感もあり、ロック、水割りがおすすめ。

≪ALC25 吟醸酵母 減圧 豊永蔵酒造≫とっても鮮やかでロマンチックなラベルです。含んだ瞬間から華やかな香りが口内で満開に広がり、魔法のようにさっと口に残らない。吟醸香が苦手な人でも大丈夫なキレの良さがあります。

≪ALC25 白麹 常圧 寿福酒造場≫ 天下の名城、熊本城にある扇勾配の美しい石垣の名称が名の由来。 地元産ヒノヒカリ新米を使用。球磨焼酎の全蔵元の中で減圧蒸留をまったく製造しない唯一の蔵元でもあります。米焼酎だと特に手間暇のかかる常圧蒸留後、約1~2年の熟成を経て出荷されるので、このまろやかで重厚な味わいが生まれます。

≪ALC25 白麹 常圧 尾鈴山蒸留所≫すっきりとした飲みやすさの中に米の旨味とほのかな吟醸香が香ります。地元酒造米の「はなかぐら」を原料として自社培養による独自の酵母菌を使い製造された米焼酎です。

≪ALC44 黒麹 宮里酒造≫沖縄本島、那覇空港より車で15分ほどの住宅街にひっそりと建つ、小さな酒蔵です。生産量より酒質にこだわる姿勢を崩さず、市場に出回る量が少ないですが、いつどのように飲まれるかを緻密に計算して造られる銘柄の数々は、豊かな香りとまるみのある味わいで泡盛ファンを魅了しています。

≪ALC30 黒麹 宮里酒造所≫ 丸みがあり飲み応えのある泡盛。カリーとは方言で幸運、縁起がよいなどの意味です。 酒盛り好きな沖縄県民には馴染みの深い乾杯の時の方言があるそうです。「カリーサビラー」(※お祝いしましょう。)すてきな言葉ですね。

ALC30 黒麹 宮里酒造所/ALC30 老麹 宮里酒造場/ALC25 黒麹 減圧 比嘉酒造

【芋】爆弾ハナタレ【麦】百年の孤独【もち米焼酎】野うさぎの走り【芋】天使の誘惑/万暦/刀/古八幡(いにしえはちまん)【麦】鶴の荷車【米】火の鳥/月夜にこい【黒糖焼酎】南の島の貴婦人 etc


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◆日本ワイン◆

ボトル:各3700円(税込)


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郷酒 飲み放題メニュー

飲み放題

料金・条件

料金 二時間3000円/三時間 4500円
利用条件 コース料理をご注文の方。 事前予約のみ。

飲み放題内容

【ビール】 サッポロ ヱビス生ビール(瓶ビールは不可。)
【サワー・焼酎割】 生グレープフルーツサワー、生レモンサワー、、梅干しサワー、トマトサワー、ウーロンハイ、緑茶ハイ、
【カクテル】 カンパリ、カシス(ソーダ、オレンジ、グレープ)、 レッドアイ、シャンディーガフ
【梅酒、果実酒】 日本酒梅酒、泡盛梅酒、黒糖梅酒など15種以上 
【本格焼酎】 富乃宝山、薩摩茶屋、山ねこ、黒霧島など芋焼酎約50種、麦焼酎、黒糖焼酎、コメ焼酎、泡盛など約20種
【日本酒(純米酒)】 鶴齢、開運、秋鹿、宗玄など約20種
【ソフトドリンク】 キリンFREE、ウーロン茶、緑茶、オレンジジュース、 グレープフルーツジュース、トマトジュース、 コーラ、ジンジャーエール

備考

  • 記載メニューの他にも、豊富なドリンクをご用意しております。料金はすべて内税です。

※更新日が2021/3/31以前の情報は、当時の価格及び税率に基づく情報となります。価格につきましては直接店舗へお問い合わせください。

最終更新日:2023-11-02 11:19:48.0

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