炭火焼肉　兜　麻布十番本店

中バラからとれる肉です。お肉の甘み、適度な弾力がより旨さを増してくれます。芸術のような霜降りと赤身のバランスがよく、いろいろな肉が交差していて、女性にも人気の部位です。一頭から1kgぐらいしかとれない非常に貴重な珍肉です。

肩の部分の肉でトモサンカクの約5倍もの大きさです。肩肉の中では脂身が少ないので、女性におすすめです。赤身と脂肪が層になっている部分で、きめは粗く歯ごたえがあり、とても柔らかいジューシーな味わいを楽しめます。

あばら骨についた肉でカルビとして使用されます。腹の上側を「中バラ」と言い、赤身と脂肪が薄い層となって交互に重なっているのが特長で、 三枚肉とも呼ばれています。脂がよくのっていて、マイルドな味わいのすばらしい霜降り肉です。

トモバラの肉でカルビとして使用されるます。赤身が少なく、油が多い部分です。霜降りですので、柔らかくておいしい肉汁が口の中いっぱいに広がります。ビタミンAやミネラルを多く含み、バラ部位として人気が高い肉です。

牛の臀部の先の肉です。牛の臀骨がH型なのでH-bone（エイチボーン）と呼び、そこから訛ってイチボと呼ばれるようになりました。肉質はやや粗めですが、決して硬いとか言うことはありません。おそらくもも肉の中では価値が高い部分といえるでしょう。びっしり入った霜降りの脂の旨味がドッとお口の中にあふれてきます。

うちももよりも下にある球体の赤身のかたまりで、きめが細かく、モモ肉の中でも霜降りの入り易いところが特徴です。他の部位に比べると脂肪が少なく、外側はやや固くて筋がありますが、きめが細かく味の濃い部分なので密かに人気のある部分です。

トモバラの部分でとれる肉です。縦に細やかな細胞が入っていて、見た目が非常に美しく、歯ごたえがありとても柔らかい肉です。霜降りになりやすく、 うま味が多い濃厚な味を楽しめます。バラの中でもとても上質の部分です。

肩の部分の肉です。側面から見て、上・中・下の三本の筋があることから三筋と呼ばれています。サシがみっちりはいっていて、魚に例えると大トロの部分に値する程脂身が多く、一頭買いしなければなかなか味わえない最高級の部分です。それほどくどくなく、和牛の深い旨みが味わえる逸品です。

「肩ロース」のすぐ下の部分の肉で、座布団のような形をしていることからこの呼び名が付けられました。サシが細かく、旨みがぎゅっと詰まっています。それでいてしつこくなく、脂がほんのり甘く、お肉を堪能できる部分です。肉厚で、なおかつ霜降りが入っている最高級の部分です。

リブロースからとれる肉で、芯に巻いてある部分です。とてもいいお肉なのでもちろん生で食べられます。一頭で4kg程しかとれないとても貴重な肉です。入荷してもすぐに売り切れる為、一ヶ月前からの予約をお勧め致します。

肩バラの中に含まれる肉で、第１～６肋骨の部分を三角形に切った形を表わしています。サシが入りやすく、おいしい部分です。脂身が多いため、こってりとした風味を楽しめます。

◆胡麻油・塩ベースのKABTOオリジナルサラダ

抹茶・バニラ・マスカルポーネ