寿司居酒屋　番屋

コース内容（全11品）
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先付
お造り
手巻き
鍋物
寿司1貫目
寿司2貫目
逸品
寿司3貫目
小鉢
寿司4貫目
寿司5貫目

※季節や仕入れ状況によりコース内容は変わります。詳細についてはお電話にてお問い合わせください。
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【コースシュミレーション】
例えば、30代の男女2人連れ。カウンターに座って、まずは生ビールを注文。先付けは自家製ごま豆腐。毎朝手練りで仕込んだ濃厚な味わいと能登産いともずくの歯ごたえに食欲が刺激され、今日のコースへの期待も高まります。

まずお出しするのはお造り。本マグロのノドと赤身、真鯛。ノドは100kgのマグロからたった100gしかとれない”超”希少部位。ごま油と塩でいただくことでまるでお肉のような濃厚な味わいです。真鯛は愛媛県産の天然ものを朝活〆し、昆布塩で。

続いて板長こだわり、自家炊きした栃木県産の最高級かんぴょうを使ったかんぴょう巻き。手もみで丹念に腰を折り柔らかく炊き上げました。

お次はねぎま鍋を小鍋で。秘伝の黄金出汁と柚子の風味が素材の味を引き立てます。

ビールも飲み終わり、そろそろ自慢の地酒を。全国から取り寄せた地酒の数々に心躍ります。

ここからは自慢の握りを一貫ずつお出しして行きます。
まずは赤貝の握り。大ぶりの赤貝に生海苔ソースをかけてお召し上がりいただきます。続いて中トロの握り ウニ・キャビア載せ。本マグロの中トロにウニとキャビアを載せた贅沢な一貫です。口に入れた瞬間にとろけるハーモニーをお楽しみください。お次は卵焼きと炙り明太子の手巻き卵の甘さと明太子のしょっぱさが海苔の風味と良く合います。

ここで一旦小休止でサザエの壺焼きを。旬のお野菜が入っているので意外なところで季節感を感じられます。

ふたたび握りを。穴子の握りは身と脂のバランスが良い200gのマアナゴにこだわっているので身がふっくらやわらかく、振り柚子との相性もピッタリです。最後の甘エビの握りは北海道産。低温でじっくり素揚げした頭を添えました。

お腹も一杯になったところで、〆にしじみ汁でさっぱりしたところでお時間。

全11品、隅々まで職人技が光る寿司や肴をお腹いっぱい食べて、お値段なんと一人6,000円。お値打ちだと思いませんか？