いちえ ラウンジ アゴーラ 京都四条 店内・外観
いちえ ラウンジ アゴーラ 京都四条 お店の雰囲気
自然な凹凸で深い陰影を生み出す、桐板を紡いで生まれた漆の壁面。深みのある赤が印象的な壁面を覆うアートは、京都出身の漆芸家、東端唯による漆作品、桐紡(きりつむぎ)
ひとつひとつの桐板を紡ぎ合わせた下地に朱漆を塗りこんだ、桐は呼吸をして湿気をためない性質から箱や箪笥に珍重されてきた材。その材をフラットに紡ぎ合わせ、下地を塗り込んだときに生まれる自然の反りを活かした作品
茶の湯のもてなしのある邸宅<=茶邸>を象徴するようにしつらえれた茶釜は、400年以上鋳物を家業とする畠家の当代である若き釜師 三代 畠 春斎 によるオリジナル。
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