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【出羽桜 雪漫々（山形県）】蔵人たちが丹精を込めて醸した大吟醸のうち、高い基準を満たしたものだけが雪漫々を名乗ることが許されます。出羽桜が成しえる「美しい熟成」をご堪能下さい。

【黒龍 大吟醸（福井県）】「透明感のある旨味」。山田錦を50％にまで磨き、その良さを存分に引き出した大吟醸です。

【酔右衛門 特別純米（岩手県）】南部杜氏の本拠地、石鳥谷に蔵を構え、500石ほどの小さな蔵。蔵の目の前にある田んぼ「自家田」で大切に作られた酒米を使用した純米酒です。特に蔵元が力を入れている「特別純米美山錦」は、味のバランスが見事に調和されている1本。

【新亀 純米（埼玉県）】この蔵の原点たる純米酒です。　フレッシュ・フルーティとは程遠い風味、華やかな香り・ジューシーなのど越しとも無縁ですが、一本ピンと筋の通った信念が、その酒姿に表れています。　数年以上の熟成期間を経て出荷される「旨みとコク」の純米酒で、お燗でよりいっそう味が冴えます。

【手作り七福神 純米大吟醸（岩手県）】夏はアユ、秋はサケが姿を見せる盛岡。その市街地にある中津川伏流に湧く水で醸したこの大吟醸は、発売50年のロングセラー。お料理を引き立てる穏やかな吟醸香と、水のようにしなやかな飲み心地をお楽しみください。