オレンジ・ピープル海賊の宝物

トニックの独特の香りはキニーネ。キニーネっていうとマラリアの解熱剤を思い出す人は何才？これならマラリアにかかってもいいですよね♪「ほぼトニック」という、ほぼトニックウォーターでお作りするノンアルコールカクテルもございます。

バックとは基礎のお酒にジンジャエールとレモンジュースを加えるカクテルスタイルのこと。だからベースはラムでもウィスキーでもお好きなものをどうぞ♪またバックには牡鹿という意味もあるんじゃ。だからキックの強さは抜群。

リッキーはカクテルのスタイルの１つ。スピリッツに新鮮なライムを(またはレモン)の実を絞りソーダで満たすのが基本。糖分を一切使わない切れ味が身上ですね♪

紅茶じゃないのに紅茶風味の不思議なカクテル。ちなみにロングアイランドとはニューヨーク湾の島のことです♪

マティーニといえばまさにアフター5の飲みもの。仕事で疲れた魂を解放してくれる. King of Cocktailです♪ジンはどんなに冷やしても冷やしすぎることはありませんね♪

欧米ではオレンジの花は”幸せの花”としてウェディングドレスなんかに飾るんじゃ♪このオレンジ・ブロッサムは、結婚披露宴で飲まれる幸福のカクテル。

スミノフ・ウォッカを売り出すために作られたカクテル。そのため飲みやすいけれどキック力は抜群。お酒の弱い男性は御用心。

フルーツの王、グレープフルーツジュースのリッチで爽やかな味と、磨き抜かれたピュアなウォッカで作るのがソルティー・ドッグ。その味は、シンプルで凛々しい。

長いスペインの支配下におかれたメキシコに、情熱の国のスピリッツとスピリットが醸成された。マリアッチの騒がしいメロディーにのせて、いざマタドールにでもなろうか。

4大スピリッツのひとつであるメキシコの特産種テキーラは、”アガベ・アズール・テキラーナ”と呼ばれる品種のご存知”竜舌蘭”の茎が原料です。カクテルは異国文化のクロス・オーバーな文化だ。カクテルを愛する人は、コスモポリタンになる。