2023/09/08 更新 江戸屋商店 料理
料理のこだわり
こだわりの手打ち麺
江戸屋のほうとうは手打ち麺です。手打ちでは、季節によって変化する気温や湿度による粉の状態変化を、職人の目で見極めながら徐々に加水を行うため、粉の粒子一つずつに含まれる水分量が機械打ちよりも多くなり、いわゆるコシのある美味しい麺が仕上がります。 沢山はお作りすることができませんが、ぜひ一度手打ちの味をご賞味下さい
選び抜いた素材
江戸屋のごまどうふは、職人がこだわり抜いて選んだ素材で作られています。胡麻は、小さな一粒にまでこだわる胡麻の専門業者様から、味や香りなど5項目の社内評価において最高評価を得た練り胡麻を使用しております。本葛、甘薯は、葛粉製造百年の歴史を誇る老舗葛粉店様より、安全で高品質なものを仕入れております。
江戸屋商店 おすすめ料理
江戸屋の手打ちほうとうセット
(ほうとう/おにぎり/さしみこんにゃく/漬物/ごまどうふ)。 小麦粉本来の風味を楽しんで頂けるように、最高級麺用粉を使用して、手打ちで仕上げたほうとうがお楽しみ頂けます。 どこか昔懐かしい素朴な味わいが特徴で、あご入り出汁に甲州味噌をとき入れて、お席で煮込んで楽しみながら、出来立てをお召し上がり頂けます。
2,200円（税込）
ごまどうふ（お茶付き）
まずは「そのまま」で、ふんだんに使用した胡麻の風味がお口いっぱいに広がります。 次につんっと効いた「わさび醤油」で、お酒とごまどうふも粋な組み合わせですし、お食事の際にも、手軽で栄養価の高い立派な副菜になります。 最後に「黒みつ」で、食後の健康的なデザートにもぴったりです。
440円（税込）
手作り生とろさしみこんにゃく
隣町の芦川町では、ひと昔前までこんにゃく芋の栽培が盛んに行われていたため、こんにゃく粉ではなく、扱いの難しい芋からのこんにゃく作り技術が根付いておりました。そんな地元で受け継がれた技術を用いて作る、お刺身で食べる"とろっ"とした舌ざわりのこんにゃく。わさび醤油はもちろん、ぽん酢や麺つゆでも相性抜群。
550円（税込）
料理に関するメッセージ
-
自分はどんな料理も妥協したくない。また食べたいと思ってもらえる味か、手を抜いていないか、それだけを考えて作ります。一生懸命手間暇かけて作ったものは必ずお客さんに伝わると信じています。お陰様でごまどうふも全国に多くのファンを抱えることができ、ほうとうも数こそ多くは作れませんが、嬉しいことに県内のお客様からも美味しいと言葉をかけてもらえております。そういったお客様一人一人のお声が私の励みとなり、また「美味しかったよ」と言ってもらえる、喜んでもらえる料理を作ろうという気持ちで、日々の仕事に取り組むことができます。
- 板長
- 武川正信
- 山梨県
- 山梨県出身。中学を卒業後、割烹の師に弟子入りし、師の下で都内のホテルや割烹料理屋での調理経験を積む。平成2年より、山梨に戻り、笛吹市八代町奈良原(旧東八代郡)の江戸屋商店に入社。当時約100名規模の宴会場を有し、数多くの大小宴会をこなし技術を磨きながら現在に至る。
-
武川正信
※更新日が2021/3/31以前の情報は、当時の価格及び税率に基づく情報となります。価格につきましては直接店舗へお問い合わせください。
最終更新日：2023-09-08 16:03:20.0
