調査・研究データ
コロナ禍での食に対するマンネリ感や新たなニーズを調査
2022.09.22
コロナ禍で「内食」(自炊)にマンネリを感じる人が46.3%。「家にいる時間が増えた」「ストレスが増えた」等の理由から「旬のもの」「行ったことのない店」「食べたことのないメニュー」を求める気持ちが強まる。
■調査時期:2022 年8月1日(月)~2022年8月9日(火)
■調査対象:首都圏・関西圏・東海圏在住の20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:10,027人
<主な内容>
■「内食」(自炊)において食のマンネリを感じている人が46.3%。
■コロナ禍での行動制限が生んだ食のマンネリ感。自炊の増加や作れるメニューが限られることが要因に。
■強まったニーズは「旬のものを食べたい」「行ったことのない飲食店」「食べたことのないメニュー」。

稲垣 昌宏ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員