かすうどん 風土. 口コミ
40代前半/男性・来店日:2026/07/27
ホットペッパーグルメで予約
牡蠣がザンギに変更になり残念
カンパイのビールはキンキン
以降はまー冷えてましたが
料理は普通
鍋の準備かま最初なのはえって感じかな
男性・投稿日:2026/07/05
かすうどん 風土
北海道 すすきの
札幌で「かすうどん」の四文字を見る日が来るとは思わなかった。
一瞬、足が止まる。
懐かしい。
いや、それよりも先に頭をよぎった。
「北海道にも、かすうどんってあるんか?」
「“かす”って言うて通じるんやろか。」
そんな、どうでもいいことを考えながら暖簾をくぐる。
店内へ入ると、串カツを揚げる油の香り。
二度漬け禁止のソースが入った銀トレー。
うむ。
関西人のDNAが静かに目を覚ます。
席へ着く。
メニュー……
開かない。
「とりあえず生で。」
この一言だけで会話が成立する国に生まれて良かった。
運ばれてきた生ビールを迎え入れ、改めてメニューを眺める。
さて。
今日はどの串に遊んでもらおうか。
串カツには、それなりにうるさい。
だが、ここは北海道・すすきの。
郷に入っては郷に従え。
好きなものを、好きなだけ。
それが一番だ。
厨房から聞こえる揚げ音。
ジュワー……
パチパチ……
カン、カン……
油の中で音が変わるたび、私の胃袋は静かに騒ぎ始める。
「もうすぐやぞ。」
そう言われているようだ。
やがて目の前へ並ぶ。
キス。
茄子。
じゃがいも。
うずら。
ししとう。
串カツ界のベストメンバーである。
まずは一本。
衣が軽い。
実に軽い。
油をまとっているはずなのに、重たさを感じさせない。
素材の味をちゃんと主役にしてくれる。
うむ。
素敵やん。
生ビールを飲み干す。
さて、お次は。
油物の相棒といえば……
考えるまでもない。
角ハイである。
強炭酸が喉を駆け抜ける。
串の余韻をさらりと流し、また次の一本を迎えにいく。
酒とは実によくできた飲み物だ。
気づけばハイボールも空。
だが、串はまだ終わらない。
もう一杯ハイボール……
そう思った、その時。
メニューの片隅に目が止まる。
「ガリ酎」
おるやないか。
思わず心の中でそう呟く。
迷わず注文。
ひと口。
うむ。
これこれ。
飲み始めは酎ハイ。
だが飲み進めるにつれ、ガリの甘酸っぱさと生姜の香りがゆっくり顔を出す。
串の油を優しく受け止め、
口の中を整え、
また次の一本へと背中を押してくれる。
まるで名脇役の顔をしながら、気づけば主役より拍手を浴びている役者のようだ。
そして最後は、店の名を冠する一杯。
かすうどん。
澄んだ出汁に、噛むほど旨味をほどく油かす。
この一杯が加わることで、点だった関西の記憶が一本の線になる。
札幌にいながら、少しだけ地元へ帰った気分になった。
うむ。
ごちそうさまでした。
さて。
腹も心も整った。
それでは今宵も、次の暖簾へ。
北の街 出汁とかすとで 里帰り
酒があれば地図はいらない。
またひとつ、人生の寄り道を覚えた。
40代後半/男性・来店日:2026/06/23
ホットペッパーグルメで予約
串カツ盛り合わせが特に美味しかった
また行こうと思います!
20代前半/女性・来店日:2026/06/22
ホットペッパーグルメで予約
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