調査・研究データ
オンライン飲み会・食事会への参加実態・今後の意向を調査
2020.08.24
オンライン飲み会・食事会への参加経験者は18.3%。20代男女では約4割が参加経験あり。緊急事態宣言期間に急増。「遠距離の相手と開催できる」一方、「終わり方が難しい」。
■調査時期:2020年7月1日(水)~2020年7月8日(水)
■調査対象:首都圏・関西圏・東海圏在住の20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:10,186人
<主な内容>
■2020年6月までのオンライン飲み会・食事会参加経験者は18.3%。初参加時期は2020年4・5月という人が約7割。
■「友人・知人」相手、「3~4人」で、がボリュームゾーン。感想は「遠距離の相手と開催できる」一方、「終わり方が難しい」。
■今後の参加意向者は19.0%。参加経験者では過半数が継続意向 。
稲垣 昌宏ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員