調査・研究データ
外食を伴う出会いの方法についての調査
2023.05.29
外食を伴う出会いの方法、コロナ禍で「合コン」激減。「合コン類(婚活パーティー等含む)」、利用率・有効率とも「居酒屋」が王道。相手をよく知る方法として外食・飲酒が有効、特に女性20~50代で。
■調査時期:2023 年3月31日(金)~2023年4月10日(月)
■調査対象:首都圏・関西圏・東海圏在住の20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:10,103人
<主な内容>
■コロナ禍中に「合コン」が激減していた。「アプリ」は存在感を増す。
■「合コン類・計」での利用飲食店ジャンル、「居酒屋」が利用率最高で56.5%。
■コロナ禍をきっかけに、配偶者やパートナーの存在をより大事に考えるようになった38.1%。女性20~50代では、相手を知る方法として外食や飲酒が有効との認識が強い。
稲垣 昌宏ホットペッパーグルメ外食総研 上席研究員