読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おばあちゃんの家を訪ねるような気分……。心も体も癒される「古民家Cafe茶ぁーやー」

沖縄 こだわり カフェ

f:id:mesitsu_lc:20151103164201j:plain

沖縄最大の観光ストリートと言われる国際通り。ショッピングや観光感を味わえるスポットな半面、沖縄ってゆったりした場所しかないのかと思ってたよ……。と疲れてしまう人も多いのでは?

 

そんな方に必見! おばあちゃんの家かと思うほどの「THE! 民家」な、いで立ちが癒される古民家カフェが、国際通りから少し離れた場所に存在するのです! 今回はそんな癒し全開なカフェ「古民家Cafe茶ぁーやー」に、メシ通レポーター三田が潜入してきました。

国際通りから少し離れた場所に古民家が! 三年前まで本当に人が住んでいたらしい……。

f:id:mesitsu_lc:20151103170042j:plain

国際通り入り口である沖縄都市モノレール線「牧志駅」。こちらの駅を出てすぐ左に曲がると国際通りにでますが、今回は右に曲がります。右に曲がってまっすぐ進むとすぐに、小さい看板が見えてきました。

f:id:mesitsu_lc:20151103164140j:plain

看板が小さいことも、また「隠れ家」的な雰囲気を醸し出しています。

f:id:mesitsu_lc:20151103164141j:plain

イラストの指方向に曲がってまっすぐ進み、すぐの道をまた左に曲がるとすぐ、お店は見えてきました。

 

国際通りすぐの場所に、こんな離島の民家のような場所があったとは! のれんがかかってないと、本当に民家だと思って素通りしてしまいそうなお店「古民家Cafe茶ぁーやー」さんに到着しました!

f:id:mesitsu_lc:20151103164201j:plain

のれんをくぐり、お店に入ります。

f:id:mesitsu_lc:20151103164200j:plain

入口もおばあちゃんの家を訪ねたような気分になれるほどの「THE! 民家」! 中に入ると、呼び鈴が置かれていました。

f:id:mesitsu_lc:20151103164158j:plain

こちらの鈴を鳴らすと店長さんがお迎えに来てくださります。中に入ると、畳と和調(というか民家)の空間。奥はテーブル席(お座敷)になっています。

f:id:mesitsu_lc:20151103164145j:plain

テーブル席からいい感じに他の席との間隔があり、ひとりでゆっくりランチを楽しむにも最高のお店だなあと確信。本もたくさんあるし、本当に家みたい。

f:id:mesitsu_lc:20151103164146j:plain

実はこのお店、元々本当に人が住んでいたリアル民家だったらしく、民家のイメージを崩さないよう、内装はほとんどいじっていないそうです。店長さんが「カウンターを付けたくらいかな?」と、お茶目に話してくれました。

 

入口すぐにあるカウンター席はこんな感じ。

f:id:mesitsu_lc:20151103164148j:plain

綺麗に並べられた琉球グラスにこだわりを感じます。そして実はお酒も飲めます。

 

手作り感溢れるメニューには本日のランチメニューが。

f:id:mesitsu_lc:20151103164144j:plain

f:id:mesitsu_lc:20151103164143j:plain

「今日のひと皿」が人気らしく、そちらを注文。店長さんがしばらく厨房に入ります。待っている間も、お水の入った琉球グラスが可愛かったり、店内の静けさが心地よかったりで、とことんリラックスできます。

f:id:mesitsu_lc:20151103164153j:plain

厨房から家庭的な香りが漂ってきて、おばあちゃんちでご飯を待っているような気分に。いい感じで民家が体に馴染んできたところで料理が到着。

 

 心と体に優しい、沖縄の食材をふんだんに使った「今日のひと皿」

f:id:mesitsu_lc:20151103164149j:plain

今日のひと皿:970円

 

沖縄の海藻「アーサー」(あおさ)が入ったスープ付き。

f:id:mesitsu_lc:20151103170825j:plain

まずこのスープが非常に美味しい!!! 体と心に沁みわたるとっても優しい味わいです。

二日酔いの日や徹夜明けなんかに食べても、体の悪いもの全部出してくれちゃいそうな、そんなお味でした。

 

お米が黒米なところも、健康に嬉しいですね。

 

f:id:mesitsu_lc:20151103164150j:plain

店内に流れる心地よいボリュームの三線のBGMを聴きながら、ご飯を一粒一粒噛みしめ、食事を楽しむひと時は、「一日一日を大切に生きよう。」と思わせてくれました。

 

ゴーヤの甘酢や、もずくの佃煮など、沖縄の食材を使ったオリジナルの小鉢にも感動。ゴーヤの甘酢は苦みが全然なく、ゴーヤ嫌いでも食べられるシンプルな味。

f:id:mesitsu_lc:20151103164152j:plain

ただ優しいだけじゃなく、メインのラフテー(沖縄の郷土料理。三枚肉を泡盛や醤油で甘辛く味付けしたもの)がお腹をいっぱいにしてくれます。

f:id:mesitsu_lc:20151103164151j:plain

しっかり味が染みていて、ご飯がドンドン進みます! あっという間に完食。多すぎず少なすぎず、量も絶妙でした。

 

そして食後に、沖縄名物であるブクブク茶を頂きました。

f:id:mesitsu_lc:20151103164155j:plain

ブクブク茶:ランチとセットで430円(単品の場合750円)

 

ブクブク茶は、沖縄にしかないお茶で、ソフトクリームのようなブクブクした泡と一緒にお茶を飲むという珍しいお茶。沖縄にも置いてあるお店は少ないようで、初めて頂くブクブク茶に感動しました。

 

本当に泡がもっこりしていて、口を付けるとまるで泡立てた洗顔料みたいなんです!でも味は緑茶っていう不思議な感覚。スプーンを使わなくても飲めるそうですが、こぼしそうな気がしてスプーンで頂きました。

f:id:mesitsu_lc:20151103164156j:plain

スプーンですくっても重みを感じない、ふんわりした泡でした。

 

ひとりでやっているにも関わらず、器や味、何から何まで繊細さと丁寧さを感じる「茶ぁーやー」。店長さんである由紀子さんに「ひとりでされるのは大変なんじゃないですか?」と質問してみました。

 

「大丈夫ですよ。混雑したときは待っていただくこともありますけどね。」と、カメラに照れ笑いする由紀子さんが可愛い!

f:id:mesitsu_lc:20151103164157j:plain

カメラが苦手らしく、美人店長さんを下向きしか撮影できなかったのは残念です。一見近寄りがたいオーラを感じる店長さんは、話すとおっとりしていて照れ屋さんでとっても可愛い方でした。

 

元々千葉県の出身らしく、沖縄に来て4年。シュノーケルが好きなんだそうです。都会のごみごみした感じが苦手らしく、騒がしい国際通りの一角で、こんなにイメージをガラッと変えたやわらかい空間を作れるのは、由紀子さんの都会嫌いが功を奏したものなのかなあと思いました。

f:id:mesitsu_lc:20151103164159j:plain

最後まで丁寧にお見送りしてくださり、とてもすがすがしい気分でお店を後にすることができました。

 

国際通りの喧騒に疲れた地元民の方、離島に行けなかった方・沖縄らしさを味わいたい観光客の方、デートにも女子会にもひとりでも、とにかく誰といっても絶対感動してもらえる丁寧な接客と料理、安心感はきっと国際通りでここにしかないお店でしょう。知っていると自慢できるお店ですよ!

 

店舗情報

古民家Cafe茶ぁーやー

電話番号:080-6490-5700
住所:〒902-0067沖縄那覇市安里2-6-6
営業時間:11:30~21:00
定休日:木曜日

 

f:id:mesitsu_lc:20151014155951j:plain

書いた人:
三田優実

お腹が減る感覚が一番嫌いで、「腹が減っては戦はできぬ」という言葉を作った人は天才だと思っている。回転寿しで36皿食べたことが武勇伝。ちなみに普段はカップラーメンで生きています。

トップに戻る