食リポ

アフリカ料理がこんなにおいしいとは知らなかった【ナイジェリア料理】

皆さんはナイジェリア料理を食べたことありますか? 日本ではちょっと珍しいナイジェリア料理、実は新宿に気軽に食べられてナイジェリアの空気までも味わえてしまう、すてきなお店があるのです! エリア新宿三丁目(東京)

チェーン店でマグロを食べる魅力とは?仕入れから提供までの流れを取材して分かったおいしいマグロとの出会い方

おいしいマグロを食べたい時、どんなお店を選ぶといいのでしょうか? 一つの選択肢として、チェーン店でマグロをいただくのもいいらしい……。その情報の真偽を確かめるべく、株式会社大庄のマグロの仕入れに密着してきました。 エリア道玄坂(東京) エリア新…

晩杯屋はなぜ安くてうまいのか?武蔵小山本店に行ってみたらファンに愛される理由が見えてきた

都内を中心にチェーン展開する居酒屋「晩杯屋」。その魅力を探るべく、酒場ライターの塩見なゆが晩杯屋始まりの地である武蔵小山本店に伺いました。

100年前からじゅらくは大衆食堂でチェーン展開していた!?憧れだった洋食が庶民の味になるまで【東京ローカルめし】

東京都内のローカルめしを探訪するシリーズ、第3回目は上野のレストランじゅらくへ。セクシーなCMで一世を風靡(ふうび)した「あの」じゅらくは、なんと外食チェーンの元祖だった!? エリア上野(東京)

40年近く野毛で飲み歩くCKBの小野瀬雅生さんに街の変遷を聞きながら飲む

生まれも育ちも横浜で、横浜を代表する飲み屋街「野毛」をこよなく愛するクレイジーケンバンドのギタリスト・小野瀬雅生さん。グルメでも知られる小野瀬さんと野毛の居酒屋で飲みながら、野毛の魅力を語ってもらいました。 エリア野毛(神奈川) エリア野毛…

70年の歴史、100店超がひしめく大阪のグルメダンジョン「新梅田食道街」をスズキナオがハシゴする

大阪駅・梅田エリアにある「新梅田食道街」。70年もの歴史があり、ガード下に100店舗以上がひしめく関西屈指の一大飲み屋街をライターのスズキナオさんが飲み歩きます。呑兵衛はもちろん、大阪でくいだおれてみたい人なら必読!

そろそろ「本物のしびれ」を体感してみないか【火鍋王国の真実】

激辛中華ブームの中でも代表的なメニュー「火鍋」。中国内陸部の巨大都市・重慶(チョンチン)ではソウルフードだという。当地の事情通が語る、知られざる火鍋王国の愛とプライドとは。 エリア池袋(東京)

野菜が止まらなくなる南フランス発祥の万能ソース「アイオリソース」の作り方をビストロ居酒屋のシェフに聞いてみた

吉祥寺の立飲ビストロRYOで料理長を務める松林涼さんに、南フランス発祥のアイオリソースの作り方を教えてもらいました。どんな料理にも合うアイオリソースの作り方をマスターすれば、料理の幅もグッと広がりそう! エリア吉祥寺(東京)

切り身とレンチンでできる「魚の清蒸(チンジョン)風」は、簡単なのに香りとうま味が本格派

料理・食文化研究家の庭乃桃(にわのもも)さんが、切り身魚で作る中国の高級魚料理「清蒸(チンジョン)」をご紹介。レンチンで簡単にできて、仕上げにかける熱々のごま油で一気にごちそう感がアップ!

レンチン5分で完成!ラー油+花椒の「シビれる麻婆肉みそ」が万能過ぎてごはんが止まらない

ごはん同盟のしらいのりこさんが教える、豆板醤+花椒の「シビれる麻婆肉みそ」。レンチン5分でできてアレンジもしやすく、ごはんやお酒との相性も抜群です!

【羊肉】パキスタン料理店に行ったらこれでもかとばかりに羊肉が出てきて最高だった件

羊肉大好きな皆さま、今度はパキスタン料理にご注目ください。こんなにも羊肉料理がいっぱいなお店がここにもありました。西新宿にある「ナワブ ダイニングカフェ」の羊肉料理は、とにかく羊肉ファンをうならせる充実度なんです。 エリア西新宿(東京)

苦境が続く和菓子業界で、創業220年の老舗がヒット商品を連発できる理由を8代目当主に聞いてみた

京都の四条通に本店を構える、1803年創業の和菓子店「亀屋良長」。あんこ大好きライターのかがたにさんが、老舗ながら「伝統にとらわれない」発想に至った転換点と、これからの和菓子店に期待される発信力について迫りました。

調味料と薬味でうま味が分厚い「牡蠣雑炊」は、晩酌の〆に最高だった!生牡蠣でも冷凍牡蠣でも作れる

料理・食文化研究家の庭乃桃(にわのもも)さんが、生牡蠣や冷凍牡蠣を使った「牡蠣雑炊」を、オイスターソースベースと味噌ベースの2つの味付けでご紹介。身縮みを防ぎ、うま味を閉じ込める調理法もお伝えします!

レンチンしてるのに「つけダレは熱く」「麺は冷盛り」になるニチレイフーズの冷凍麺の謎に迫る~20年前のアイデアを技術で形に

麺の上に氷をのせる新技術を導入した「個食麺シリーズ」が異例の大ヒットを記録。発売元のニチレイフーズ担当者に、商品化に至るまでの裏話や制作秘話を伺いました。

鶏むね肉の進化形「レンジ蒸し鶏」が、肉も野菜もたれまで一度に作れて最高

料理・食文化研究家の庭乃桃(にわのもも)さんが教える、鶏むね肉を使った、付け合わせ野菜もたれも一度に作れる「レンジ蒸し鶏」を二つの味つけでご紹介。スープやパスタ、サンドイッチなど、アレンジも簡単にできて重宝するレシピです!

東京で唯一の“盛岡じゃじゃ麺”専門店 おいしく食べるコツと311、コロナを乗り越えた20年の創業ストーリーを聞いてみた

盛岡三大麺のひとつに数えられる「じゃじゃ麺」ってご存じですか? 今回、東京で唯一の盛岡じゃじゃ麺専門店である「じゃじゃおいけん」さんにうかがい、歴史から特長、おいしい食べ方までを教えてもらいました! エリア三軒茶屋(東京)

バターが入ったすき焼き風の味付けが絶品!李朝園の「和牛ホイル焼き」がうますぎたので紹介させてほしい

吉祥寺の老舗焼肉屋さん李朝園(りちょうえん)で提供されている「和牛ホイル焼き」の作り方を取材しました。すき焼き風のタレにバターを加えた味付けやホイル焼きのコツなど、自宅でまねできる要素も盛りだくさんです。 エリア吉祥寺(東京)

「梅干しを突きつめると、地球をどうするかに辿りつく」梅干し300種類を食べた男が、立ち喰い梅干し屋をオープンするまでの軌跡

東京スカイツリー駅を降りてすぐ、東京ソラマチで「立ち喰い梅干し屋」を営む竹内さんは、全国各地300種類以上の梅干しを食べ歩いたという梅干しマニア。一体どういう経緯で300種類もの梅干を食べ歩いたのか、そしてなぜ立ち食い梅干し屋を始めようと思った…

かけるだけでさっぱりしてすっぱうまくなる!自作「万能酢」は食欲を刺激するぞ!

なんとも食欲がわかないな……そんな時、さっぱりとしたものが食べたくなりませんか? 今回はなかむらみつのりさんに、すっぱうまくて備蓄可能な「万能酢」の作り方と、おすすめの調理法を紹介していただきます。

駅弁文化のないフランスに秋田の老舗が弁当店を開いたワケ【フランス人の味覚】

パリ在住ジャーナリスト・守隨亨延さんが現地と日本の食文化のギャップに迫る連載【フランス人の味覚】。今回のテーマは「駅弁」。フランスにはない駅弁文化を広めるべく奮闘する秋田の老舗を取材しました。

食べられなくなったあなたの代わりに私が食べる~トンカツ~

人は年を重ねるととんかつが食べられなくなるらしい。寂しい。今回はいつかくるエックス・デイにあらがうかのように、とんかつを食べられなくなった人の前でとんかつをバクバク食べてみます。きっと何か変わるはず。

造りたてクラフトビール飲み放題が60分2,200円で楽しめる高円寺麦酒工房が最高すぎた!

造りたてクラフトビールの飲み放題を提供する「高円寺麦酒工房」をご紹介します。10種類前後のクラフトビールを60分2,200円から楽しめるコスパ最強のお店です。 エリア高円寺(東京)

明治17年に創業、蕎麦屋の名物おつまみ「蕎麦屋の焼鳥」の作り方を聞いてみた

明治17年創業の老舗蕎麦屋「神田まつや」にお邪魔して、お蕎麦屋さんでお酒をたしなむ通な過ごし方をご紹介します。また隠れた名物料理「焼鳥」の作り方も伺いました。 エリア淡路町(東京)

君は学校給食用「ソフトめん」のあの温もりを覚えているか?

ここ数年、ニュースやSNSをたびたびにぎわす「ソフトめん」。ある世代や地域では給食の定番メニューだったこの食べ物、いったいどこでどのように作られているのだろう? ソフトめんの正体を解き明かすため、向かった先は……。

苦節6年の交渉!中国・厦門の「西北拉麺」にハマった墓石屋が、日本店舗をオープンするまでの軌跡

中国・厦門で出会った「西北拉麵」に魅了されて、本業が石屋にも関わらず、日本で初の西北拉麵を開店してしまった増渕さん。日本で西北拉麵をオープンするまでの苦節10年近くに及ぶ経緯をインタビューしました。

純喫茶みたいな町中華。名物の「中華丼」には目玉焼きがのっているんです【下関マグロ】

下関マグロさんの町中華シリーズ、今回は店舗の形態は町中華なのに「内装は完全に純喫茶」という異色のお店「オトメ」。名物の「目玉焼きのせ中華丼」は町中華マニアの間では伝説の逸品とされているそうですよ。 エリア根津(東京)

【未知との遭遇】きのこ専門店で食べた「きのこの刺身」が絶品すぎたので食べてほしいんです

高円寺をぶらぶら散歩していたら、とっても気になるお店を見つけてしまいました。それはなんと、きのこ料理の専門店さん。実際どんなメニューを出してくれるのか、試しに入ってみることにしました。

【羊肉】頭から脚まで食べ尽くす!羊を知り尽くしたモンゴル人の料理店で頭を丸ごと食べてみる

モンゴル料理は、羊肉に始まって羊肉で終わるといっても過言ではありません。とにかく羊尽くしな食体験がしたくて、マニアの間では広く知られている赤羽の名店に行ってきましたよ。

ソースでなくスープを麺にまとう「町中華の焼きそば(チャーメン)」が抜群にうまい理由

町中華の「焼きそば」には、ソース味ではなくて塩味っぽい炒め麺があることをご存じでしょうか。今回は町中華ファンから絶品として支持されている中華珍満さんの「スープで焼いた焼きそば」をご紹介します。 エリア御徒町(東京)

バナナにも合う衝撃!「ふつうのマヨネーズ」 が美味しい理由を鳥羽周作シェフに聞いてみた

100g1,000円超えで話題の「ふつうのマヨネーズ」をご存じですか? 美味しさに感動した大塚たくまさんが、開発した鳥羽周作シェフにインタビューし、値段や美味しさの理由、驚きのマッチング食材について迫りました。

エスニック入門鍋。クミンとトマトの無水鍋がヘルシーで野菜がすすみすぎる

野菜をたくさん取るのに鍋料理はぴったり。でも、ついついいつも同じ味付けになってしまいがち……。そこで、料理家の美窪たえさんに普段と違った味わいを楽しめるレシピを教えてもらいました。

予約の取れない名店「餃子坊 豚八戒」の餃子はどうしてこんなにうまいのか

阿佐ヶ谷にある餃子の名店「餃子坊 豚八戒」は、餃子好きの間では定評のある有名店。数週間後まで予約でいっぱいのため、なかなかその味を体験することも難しいのだとか。今回はそんな名店の餃子についてリポートしたいと思います。

一度食べるとヤミツキになる「紅生姜チャーハン」を食べてきた【名店の町中華】

ランチになると、無料でチャーハンがついてくる浅草橋の町中華「上海ブラッセリー」さん。もともと店員のためのまかないだった「紅生姜チャーハン」が評判で、常連さんの間では定番のメニューになっているそうなんです。 エリア浅草橋(東京)

『ハクビシン』を食べたことがありますか? 富山の秘境で学んだ、生き物を食べることの意味

ジビエ専門店でもまず目にしない、「ハクビシン鍋」を食べられる郷土料理店が富山県・五箇山にあるという。……ハクビシンって、そもそも食べても大丈夫な動物なのか? 10数年前からハクビシン鍋を提供し続けてきた店主だからこそ語れる、「野生の生き物を食べ…

1000円で土瓶蒸しを出す三陸のお店 あの日から今

「松茸は東京で買うと高いけど、産地で買うと安い」 そんな話を聞いたことはないだろうか?都内のスーパーであれば、海外産でも1000円以上、国内産であれば1万円以上の値段で販売されていることも珍しくない松茸。 今回、たまたま10月上旬に岩手に行く機会が…

テーブルでグツグツ具材を調理&注文する「アヒージョ専門店」が楽しすぎた

とても珍しい「アヒージョの専門店」が中野にオープンしました。なんと、各テーブルにアヒージョ用のIHクッキングヒーターが用意されており、各自でグツグツ熱しながら食べるという新しいスタイルなんだそう。これはぜひ行ってみなければ……!

初めての「チベット料理」はなぜか優しくて懐かしい味だった【都内で唯一のチベット料理専門店】

東京・新宿駅から都営地下鉄新宿線で2駅の曙橋駅にある都内で唯一のチベット料理専門店「タシデレ」で、さまざまなチベット料理を食べてきました。こちらは都内で唯一、チベット出身者が作るチベット料理が食べられるお店なのです。

とにかく「シュウマイ」が絶品な浅草の町中華。創業90年の伝説の味の秘密を聞いてみました

浅草で地元民から長く愛されてきた町中華「博雅」さん。町中華ファンから評価の高い名店ですが、隠れた名物メニュー「シュウマイ」が絶品なのだとか。実はこれ、祖父の代からの看板メニューだったのです。 エリア浅草(東京)

栄養士、管理栄養士3人が「しゃぶ葉」の最高の楽しみ方を考えてみた 【筋トレ民も絶賛】

タンパク質の摂取にも、糖質制限食の実践にも、おいしく野菜を摂取したい人にもピッタリなのがしゃぶしゃぶの「しゃぶ葉」。今回は、栄養士、管理栄養士の3人がしゃぶ葉で鍋を囲みながらその楽しみ方や攻略法を考えます。 エリア池袋

札幌で沖縄出身の店長が開いたステーキ店はブラジリアンスタイル

札幌で24時間営業している「ブラジリアンバル ピッカーニャ(PICANHA)」は、お酒を飲んだ後の〆ステーキを流行らせたお店として地元で知られています。ブラジリアンスタイルで提供するステーキの魅力とは?

麺を変えるとラーメンの味が変わる──100年以上続く製麺会社の中の人に話を聞いたら驚きの連続だった

中野ブロードウェイ地下1階にある「麺市場」。製麺所直送のラーメンやパスタの生麺、各種スープ、チャーシューや背脂などの具材を取り揃えており、また店内にはイートインコーナーがあって実際の商品も試食できるのだとか。

老舗町中華の名物「チキンライス」&「オムライス」がうまいのはケチャップの使い方に秘密があった

浅草の老舗町中華「ぼたん」さんといえば地元の人に長年愛されてきた「チキンライス」が有名。また、昔ながらのオムライスの味わいも絶品です。この定番メニューがうまいのは、ケチャップ使いにその秘訣があるらしいのですが……。 エリア浅草(東京)

最近よく見かける「ネパール料理屋」はコスパがいいのでぜひ試してほしい

最近街で良く見かけるようになったネパール系のレストラン。まだまだインドカレーのニーズが高いためか、インド料理を取り入れて独自に進化しているお店も多く、最近では「インネパ系」なんて分類で知られるようになってきました。 でも、こういうお店を「ネ…

人生重たすぎるならひとり焚き火&BBQに逃げたらいい【逃避漫画はじめてのソロキャン編】

荷物多すぎ、肩こりすぎな日常から逸脱して、誰もいないところへプチ逃避したい──。そんな思いだけで勢いに任せてやってきた河原。そこで体験したひとり炊き火とホットサンドの味わいとは……? 逃避漫画第4弾!

1000日で閉店するラーメン屋?Tsurumen Tokyoが提唱する新しい飲食店の形とは

独特な営業スタイルでアメリカで成功し、日本に逆輸入されたラーメン屋がある。実は働き方改革が目的の営業スタイルだったのだが、コロナ禍で目まぐるしく状況がかわる今、どうしているのだろうか?

AIが導き出す「ベストなシウマイ弁当の食べ方」は本当に美味しいのか?→食レポしてみた

崎陽軒「シウマイ弁当」の食べ方は人生の数だけある。それでは、“最も美味しい食べ方”をAIに算出させてみたら……? そんな怪企画にチャレンジしたのが、話題の同人誌『食べ方図説』。食レポ&インタビューで研究成果に迫ります!

お酒好きなパン屋さんが考えた、ビールに合いすぎる「パン耳おつまみ」を作ってみたら最高だった!

お酒好きなパン屋さんとして名を馳せる、「パン屋 salut!!(サリュー!!)」のシェフ・末次佑介氏が考案した、ビールが止まらない絶品パン耳レシピを、ぜひ作ってみてください!!

山型食パン、どこから食べてる?「山から派」「下から派」が偏愛する、ベストな食べ方とは?

山型食パン、「山(上の耳)」から食べるか、「下(それ以外)」から食べるか。永遠に交わることがなかった「どう食べるか問題」に、歩み寄りの光が差した……かもしれない瞬間を目の当たりにし、試してみてほしい。

ビリヤニは家庭料理の定番になれるのか?「ぐるぐるスパイスの簡単ビリヤニキット」で試してみた

福岡に「ぐるぐるスパイス」という屋号で、簡単にビリヤニをつくれるキットを通信販売している店主がいる。並行して地元で週1回の間借りビリヤニ店を営業しながらビリヤニの普及活動に勤しむ店主に直撃した!

天下一品の「コップdeこってり」スープは多彩なアレンジができる優れモノだった【各地の限定メニュー情報も】

鶏がらベースの「こってり」ラーメンでおなじみの天下一品。中野店ではスープのみをテイクアウトできることでSNSで話題となった。そこで40年以上、天下一品に通うライターが、「こってり」スープの魅力に迫る!

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