ビール
『孤独のグルメ』の原作者であり、街歩きをテーマにしたエッセイにも定評のある久住昌之さん。コロナ禍で外出もままならない中でも、日々の楽しさを見つける久住さんに、がんばらない黙食の楽しみ方を語ってもらった。
食えたことも、食えなかったこともレスラーを作る。新弟子時代から現在までの食にまつわる話を、さまざまなプロレスラーにうかがう連載企画「レスラーめし」。 今回は女子プロレス界現役最強のレジェンドといえばこの人! アジャコング選手にめしの話をうか…
ビールを冷え冷え&炭酸キープで持ち運べる夢の製品「グロウラー」。そのポテンシャルを、老舗ブランド・スタンレーの輸入会社に聞いてきました!記事後半では「実際にビールのクオリティは24時間維持できるのか?」という検証も。
未来の飲み屋は、カウンターも無人化されてしまうのか 中野の九龍城とも呼ばれるワールド会館を擁する中野新仲見世商店街。 路地裏の一角に、その店は忽然と姿を現した……。 無人のカウンターには大型モニターが設置されており、そこにはCGのキャラクターが………
みなさんは「女性ひとりでも入りやすい飲食店」と聞いて、どんなお店をイメージしますか。この表現、飲食店ガイドとか投稿サイトでしょっちゅう出てきます。 しかし具体的には、どんなお店なんだろう…? ピンと来るような、来ないような。ともかくもまず、ア…
「月額制のビール」は本当に実現できるのか お家で「いつでも生ビールを愉しめるビールサーバーがあればいいのに」って思ったこと、ありませんか? もし自宅にあれば、いつでもキンキンに冷えた生ビールがあるし、飲みたいだけ飲めるし、泡の量だって自由自…
ビールは「注ぎ方」でもっと美味しくなる こんにちは。いつも酔いどれハッピー野郎、人呼んでふつかよいのタカハシと申します。 ところで、私がよく飲むお酒のBEST3に堂々ランクインするのがビール。 ある日、いい酒場を求めて街をふらふらしていたところ、…
体型維持のために己を律して、肉とビールを制限していることをムダだとは決して思いません。ただ、ちょっと信じられないような、耳を傾けてみてほしい話が聞けました。宮益坂「東京カルチャーカルチャー」ではイベントも開催されているとか。読むだけ読んで…
平成元年からたった2年間だけ放送されていた深夜番組『イカ天』。数々のスターを生み出した番組は、30年以上たった今もなお、伝説として語り継がれている。今回は、高円寺の福来門で、イカ天出身の3名に、イカ天とその後の人生を語ってもらった。 エリア高円…
こんにちは、ちみをです。血液がビールで出来ています。 今回は取材と称して完全に飲みたいだけなのですが、私の大好きな茅場町「ヨッシーズ」にお邪魔してきました。 仕込み中にお邪魔してきました このお店、なにがすごいかというと「ビールが完璧」。 初…
ビアガーデンを選ぶとき、何を決め手にしていますか? ビールの種類、料理の種類、肉とビールともに食べ飲み放題か、ビールのおいしさを求めるか。アクセスやロケーションも含めて、自分に合うビアガーデンの探し方を専門家に聞きました。
“流し”と聞いてピンとくる方はいるだろうか。私には、スーツに身を包んだ演歌歌手然とした男性がギターを抱えて飲み屋街を練り歩く、といったイメージが思い起こされる言葉である。もしかしたら“流し”という言葉自体聞いたことがないという方もいるかもしれ…
※この記事は2018年6月に公開したものです。 次世代型の飲み会スタイル 気のおけない友だちとワイワイ飲むのは、人生のうちで最も楽しい行為のひとつだと思います。 でも、ま、大人になってきますと、みんな忙しかったりして飲みに行くスケジュールを合わせる…
ピクニックやBBQ、キャンプ、ホームパーティーでは、瓶ビールや瓶詰のジュースの出番も多いもの。でも、キンキンに冷やした飲み物をいざ飲もうという時になって「栓抜き忘れた……」なんてことになれば、あなたの株価は暴落。その場のテンションも、なんだか下…
以前『メシ通』でも取材をさせていただいた、東京・東中野のBAR バレンタイン。 店主のMUNEさんはこれまで、子どもの頃からの「好き」を貫いた自分のお店を、一から作って経営してきた。 www.hotpepper.jp 来年は開店10周年。バーとともに営むTシャツブラン…
“ぼっち”のプロ・朝井麻由美さんに聞く「ひとりぼっちでも楽しく生きる方法」【ソロ活の達人】 2035年には日本の人口の半数が独身になるというデータもあり、いまや男女ともに“ひとり”でいることは珍しくない時代。『ひとりっ子の頭ん中』(中経の文庫)『「…
みなさんはブルーパブをご存じだろうか。 ブルーパブとは小さな醸造所つきのパブのことである。作りたてのクラフトビールをその場で飲める地元密着型のお店というと分かりやすいかもしれない。 なんだか考えるだけで心が躍る存在だ。 ところで先日、東京都の…
こんにちは、パリッコです。今回も調査という名の飲み歩き活動にいそしんでいきたいと思います。 東京都文京区に「千石」という駅があります。 「おばあちゃんの原宿」こと巣鴨や、都立庭園「六義園」のある駒込からも近いのですが、派手な繁華街などはあま…
体質的にアルコールを受け付けない人というのがいるじゃないですか。 いわゆる「下戸」。日本人は特にその割合が多いそうなんですね。で、下戸なのに、飲み会に必ず参加する人っているじゃないですか。ソフトドリンクを飲みながら、楽しそうに参加してる。 …
食と異性、食と恋愛、デートと外食などをテーマにした女性クリエイターによるリレー連載「21世紀のGUY食問題」。 今回はお酒を中心とした飲食文化に造詣の深い作家の江口まゆみさんが登場。「酔っぱライター」の異名を持つ彼女が、男女とお酒の関わりについ…
アーティストがライブ中に飲んでるドリンク、喉にいい特製ドリンクなんだろうなって気になってました。ところが今回、エレクトリックリボンのericaさんに聞いてみると、ビール飲んでるって……。かなりの酒豪のようで、東京・渋谷マークシティ「鳥竹」、「山家…
今回、安田理央氏が提案してくれるのは、新しいひとり飲み。家飲みのゆったり感、お店の美味しい料理とお酒のいいとこ取りプラス、漫画読み放題。これ、漫画喫茶でやればいいんですよ! 東京・池袋東口「ハイリ―ファイブカフェ」はお酒飲み放題、ハイレベル…
その日は、某店への取材の予定だったのですが、都合により急きょ中止に。いや、急にそう言われましてもですね、こっちはもう、飲む気まんまんなわけですよ。 今日はがっつり飲むぞと思っていたので、昨夜もラーメン店でビールを我慢してたんですよ。カメラマ…
第16回:五反田「コワーキングスナック CONTENTZ分室」の美人ママたちに会ってきた このところ、『美人ママさんハシゴ酒』も浸透してきたようで、お店のご提案をいただく機会も多くなってきた。ありがたいことだ。 先日お仕事をさせていただいた編集者の方か…
大阪の南港エリアに出かけた時、「弾丸フェリー」と書かれたパンフレットを何の気なしに手に取ってみた。 「関西から九州まで10,000円~往復できます」とある。やや間があって「え! 往復1万円で九州まで行けるの!?」と思った。計算してみると片道5,000円…
最近、お取り寄せにハマっている。 家を出なくてもおいしいものが手に入るし、津々浦々のご当地グルメを楽しめるなんて素晴らしいと思いませんか! 色付きビールって知ってる? そんななか、気になるアイテムを見つけたので先日、取り寄せてみた。北海道・網…
神奈川県の一大観光スポット、江の島にビアガーデンがあるんです。知ってましたか?しらすをふんだんに使ったメニューに、江の島ビール、湘南サイダーを使ったモヒートと、湘南グルメをいただくことができます。 そして江の島のロケーションならでは、水平線…
全力で「飲みニケーション」をすすめたい。 メシ通レポーターの麦酒好き、山口です。気軽にふらりひとり酒も好きですが、誰かとお酒を飲みながらじっくり腹を割って話す「飲みニケーション」も大好物。しかし、「飲みニケーション」 ―― その響きだけで「面倒…
安田理央のヒョイと一杯のつもりで飲んで フクロウカフェで飲む フクロウカフェが流行しています。猫カフェのように、フクロウとふれ合えるカフェ。実は大好きなんですよ、フクロウ。インコを飼ったことから鳥が好きになったんですが、中でもフクロウは触ら…
どうも~! メシ通レポーターのマツータケシです。 すでに酔ってます。 というのも、今回ご紹介するお店の名物はビール! ビール!! ビーール!!! 3回言っちゃいましたけど、言い足りないくらいの種類のビールが揃ったお店なんです。 「ク~ッ」と言いな…
ビールが苦手な人に飲んでほしい「ヴァイツェン」 あれは2年前、2014年のこと。 世界30か国以上、700種類ものビールの中から選ばれる、ワールド・ビア・アワード2014で見事「ワールドベスト・スモークド」(スモークフレーバー部門で世界一)に日本のビール…
暗渠(あんきょ)、知っていますか? この1~2年ほど目にすることが増えた「暗渠」という言葉。 私は当初、どう読むのかさえも分かりませんでした。 【渠】[音]キョ(漢) [訓]みぞ こんな字が日本語にあるんだなあ……! しばらくは読めないままに放って…
『メシ通』読者の皆さん、初めまして。メシ通レポーターのもちづき千代子です。 突然ですが、私はお酒を飲むことが好きです。 特に、一日の始まりとともに体へと浸み込んでいく「朝酒」が大好き! 人としてあまり褒められた行為じゃないとわかっているけど、…
「下北沢」。もう名前だけでお腹いっぱいです。演劇も音楽もサブカルもカレーもざわざわ、ざわざわ……色々あると思いますが、あえてご紹介したい素敵な場所があります! 本屋さんなのに、ビールが飲めちゃうお店があるんです。 行ってみないと損しますよー。 …
東京でアナーキーな人が集う街として、その座を譲らない高円寺。中でも無法地帯と化しているのが「なんとかBAR」という店だ。 リサイクルショップ「素人の乱」店主でもあるオーナーと、何らかのつながりのある人間が入れ替わり立ち代わり店主を務める、いわ…
東京23区で世田谷区に次ぐ人口を誇る練馬区。しかし、立地のせいなのか、23区イチの歴史の浅さなのか、イマイチ地味な印象を抱かれがちだ。そして、“オシャレ”ともイマイチ無縁で、若者が通いたくなる飲食店もイマイチ少ない。 今回は、そんな練馬区のイメー…
誰にでも秘密はあります。たとえば、故郷などないような顔をしている酒場の人たちにも、きっと。おいしいごはんとお酒に緩んだ、その口元から溢れる、あなたの秘密を教えてくれませんか……。 昭和の香り漂うマンガ界の磁場「スナック紅」 飯田橋という街を、…
日中の猛暑をしのぎ、夜風にあたりながらガーッと流しこむビールは最高! そうそう、こんなウインナーなんかにかぶりつきながら…。 となるとロケーションはビアガーデンが好ましいわけですが、筆者が贔屓にしているビアガーデン、それは東京ヤクルトスワロー…
夏のお楽しみといえば、ビアガーデン! 屋外でよく冷えたビールを飲む瞬間は最高ですよね~! 仕事帰りに同僚たちとワイワイ楽しむビアガーデンもいいけれど、今年はちょっと大人なビアガーデンを体験してみませんか? 今回、ご紹介するのは、ホテルのビアガ…
夏になると、泡を凍らせた「フローズンビール」が出回ります。ところが液体のビールの上に食感の異なるシャリシャリの泡がのっかっている状態なのでどうも口当たりが気になる……。シャリシャリ邪魔じゃない……?それなら泡だけじゃなくて、まるごと凍らせてみ…
誰にでも秘密はあります。たとえば、故郷などないような顔をしている酒場の人たちにも、きっと。おいしいごはんとお酒に緩んだ、その口元から溢れる、あなたの秘密を教えてくれませんか……。 飲み屋の店主はなぜか人妻にモテる? 眠れない夜、双眼鏡を取り出…
こんにちは。誕生日には「自宅用サーバーが欲しい」と毎年言っているものの、毎年なんとなくスルーされている筆者です。パソコンじゃないです。ビールの話です。ビールセラーでもいいです(だれか買って)。 さて、特に頼まれてもいないのに、筆者が書きたい…
突然ですが、お気に入りの「ビールグラス」はどんな形ですか? 一応子持ちのビアラバーの筆者は、ほぼ毎日家で飲んでいます。 お店で飲むビールはうまいです。そりゃもう当然です。でも独身時代は当たり前だった「今夜飲みに行っちゃお!」の難易度がスペシ…