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コロナ禍で深刻な打撃を受けているフランスの飲食業界。そんな中、パリの串カツ屋がテイクアウト向けに始めたのは……なんと「ラーメン」(それも15週間、毎週違ったメニューで)!?
2020年2月、ダイヤモンド・プリンセス号で行われたコロナ特殊清掃。その未知の脅威に晒された最前線で当時何が起き、何を食べ、何を感じたのか。現場作業を行ったひとり、大邑さんに話を聞いた。
東京・早稲田で長年親しまれたエスニックカリー店「メーヤウ」。2017年に閉店したものの、常連客たちの手で復活。新店長に就任したのは、シリアやレバノンなど中東研究の専門家。研究者からカリー店店長への華麗なる転身に迫ります!
パリ在住ジャーナリスト・守隨亨延さんが現地と日本の食文化のギャップに迫る連載【フランス人の味覚】。今回は「和菓子」がテーマです。フランス人とは相性が悪いとされてきたこのジャンルを広めていくため、和菓子職人が考えた秘策とは?
コロナ禍のフランスでも活躍中の「お弁当=Bento」。現代のパリっ子に受け入れられる理由から、フランス人が好き/嫌いな具材まで、その最新事情をたっぷりお伝えします!
全国のパンの名店の焼きたてパンが毎月自宅に届けられる、パンのサブスクリプションサービス「パンスク」。 焼きたてパンを独自の冷凍技術で冷凍、それを契約した個人宛に毎月届けるというもの。冷凍庫から取り出し温め直すだけで、全国の評判のパン屋さんの…
厳しい状況にある地元の飲食店を救うべく立ち上がった愛知のプロバスケチーム「三遠ネオフェニックス」。その取り組みと、地域に対する想いとは。
パリのラーメンシーンに変化が起きています。 これまでパリでラーメンと言えば“豚骨”のイメージでした。2011年にパリへ進出した、豚骨スープを使った背脂チャッチャ系「こってりらーめん なりたけ(以下、なりたけ)」を皮切りに、「一風堂」「博多ちょうて…
人とロボットが協力して働く日がやってきた 工場でロボットが車を組み立てたり溶接したりする姿を、ニュース映像などで見たことがある方は多いと思います。そうした「産業用ロボット」が海外で作られるようになったのは1950年代頃。 その後、1970年代の高度…
毎年ミシュランの星付きシェフがブースを出す、パリの食の祭典「テイスト・オブ・パリ」。その会場内にて、パリで長年飲食店を営む「国虎屋」が、来場者たちにある日本食を紹介していました。 彼らが紹介していたのは、あの「おにぎり」。美食を求め訪れた来…
朝もやの中をチリンチリンと走り抜ける牛乳配達の自転車。日本の原風景とも言うべき、さわやかな風景だ。 しかしこの牛乳配達、いまはどうなっているのだろうか? 最近配達している自転車をとんと見ないし、「苦戦している」との話を聞いた気もする。 やはり…
未来の飲み屋は、カウンターも無人化されてしまうのか 中野の九龍城とも呼ばれるワールド会館を擁する中野新仲見世商店街。 路地裏の一角に、その店は忽然と姿を現した……。 無人のカウンターには大型モニターが設置されており、そこにはCGのキャラクターが………
「月額制のビール」は本当に実現できるのか お家で「いつでも生ビールを愉しめるビールサーバーがあればいいのに」って思ったこと、ありませんか? もし自宅にあれば、いつでもキンキンに冷えた生ビールがあるし、飲みたいだけ飲めるし、泡の量だって自由自…
2018年6月、串カツ田中が全席禁煙をスタートした。直後、客数が増え、売上が減るという結果は非常に興味深く、今後の居酒屋全体の動向に影響を与えるのではないか、と考える。ゆえに、「串カツ田中 東五反田店」にて、広報担当者に取材を敢行。禁煙化の理由…