スイーツ
北極冒険家として国内外の数々のメディアに取り上げられてきた、荻田泰永(おぎたやすなが)さん。彼が冒険家となった経緯、極地への挑戦の中で何を感じ、何を食べ、そして今後どこへ向かおうとしているのかを伺った。
2017年に鳩山ニュータウンに移住したアーティスト菅沼朋香さんが、焼き菓子作家の山本蓮理さんと共同開発した「空家スイーツ」。 高齢化率埼玉県No.1(令和3年現在)の鳩山ニュータウンの空き家等の庭に実っている果物を使用したロシアケーキだ。 原産地が空…
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 今日は春らしいスイーツ「クレメダンジュ」のレシピをご紹介しようと思っています。 一見するとアイスクリームのようにも見えますが、一言で説明するとフワフワのレアチーズケーキって感じのスイーツです。 口に入…
京都の四条通に本店を構える、1803年創業の和菓子店「亀屋良長」。あんこ大好きライターのかがたにさんが、老舗ながら「伝統にとらわれない」発想に至った転換点と、これからの和菓子店に期待される発信力について迫りました。
伊豆半島で実際に見ることができる地形を、お菓子で作った「ジオ菓子」。 柱状節理、枕状溶岩、有孔虫化石などさまざまな風景を、クッキー、パイ、ヌガーなどお菓子で表現しているジオガシ旅行団の鈴木さんにお話しを伺った。
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです! アウトドア派なら持っている方も多いスキレットですが、キャンプに行くアテもないクセに姉さん家にもあるんです。 可愛いし、安いし、ついつい手が伸びて買ってしまったはいいけれど、なかなか使う機会って回って…
ども、料理ブロガー&ユーチューバーのオトコ中村です。 毎日暑いですね~。私の住む京都はこの夏も連日の猛暑。残暑も厳しそうです……。暑いと言っても仕方ないですが、思わず口から「暑い」と出てしまいます。わが家では冗談で「暑いと言ったら罰金100円や…
1924年に誕生、1世紀弱の歴史を持つ「ボンタンアメ」。ロングセラーの裏側には、製造元であるセイカ食品の広告・販売戦略があった。大正から令和まで、時代の変遷とともに変わりゆくボンタンアメの広告手法を追いかける。
とろける濃厚なプリンが「混ぜて焼くだけ」で作れるなんて! テレワーク中のおやつに悩むライターが、料理家の方に教わって自宅で作ってみました。
ども、料理ブロガー&ユーチューバーのオトコ中村です。 今回は、作っておけばお酒のつまみから小腹おやつ、朝メシにも美味しい「チーズケーキ」のレシピをご紹介します。オーブンは使わずに、いつものフライパンで作れますよ。 生地にはクリームチーズのほ…
手軽に買える食材を使って美味しいパフェを作れるようになりたい……。北海道在住のアイス大好きライターが、自宅で簡単に作れるパフェのレシピを教わりました。
飲食業の経験のなかった主婦がアートと食をテーマに起業した「ハラペコラボ」。大ヒット商品となった、鉱物の形をイメージした琥珀糖のお菓子「こうぶつヲカシ」誕生秘話を代表の野尻さんに伺いました。
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです! 大好きなんですよぉー……クイニーアマン! 街のベーカリーは勿論のこと、最近はコンビニでもよく見かけますよね。 先日、夫が「旨そうだったから……」と、某コンビニで売っていた新商品のクイニーアマンを買ってきて…
このところ、暑くなってきて食欲が減退気味のワタクシ。 何か栄養があって手軽に食べることができる(しかも簡単に作れる)ものないかな~って思っていたら、去年の夏にネットでラッシーの作り方を見たのを思い出しました。
日本のパンクロックの歴史を語る上で欠かすことのできない長寿バンド「ニューロティカ」のボーカルあっちゃんは、昭和26年創業の老舗お菓子屋の3代目だった。その二足のわらじ生活に迫る!
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 実は、姉さんは子供の頃、牛乳が大の苦手だったんです。給食の時間が苦痛で、苦痛でしょうがなかったくらいです。 そんな大嫌いなはずの牛乳なんですが、不思議なことに苺と合わせると大好きに変身してしまうんで…
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 今日のレシピは、カルメ焼き……、ある程度の年齢以上の方々にとってはとても懐かしいお菓子ですね。 姉さんの遠い昔の記憶では、縁日の屋台でおじさんが作ってたんですよねぇ〜、それも超簡単そうに……。 そこで姉さ…
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 皆さんは淡雪かんってご存じですか? ある程度年配の方ならその響きに懐かしさを覚えるのではないでしょうか。 真っ白くて、口の中でシュワっと溶ける食感が淡雪の名前にピッタリなスイーツですが、若い方には意外…
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです! 姉さんが初めてスモア(s'more)を食べたのは、たぶん保育園の頃だったと思います。 年上の従姉が「マシュマロはこうすると美味しいんだ」と言って火で炙り、それをクッキーに挟んでくれました。 甘いお菓子が大好…
食えたことも、食えなかったこともレスラーを作る。新弟子時代から現在までの食にまつわる話を、さまざまなプロレスラーにうかがう連載企画「レスラーめし」。今回は、世志琥(よしこ)選手(SEAdLINNNG)です。
シャインマスカット、巨峰、デラウェア……ぶどう大好きライターの少年Bさんが、7種のぶどうで「自家製レーズン」作りに挑戦(レーズンバターもあるよ)!
明治時代、アメリカへ渡った祖父。その謎多き足跡をたどってみると、見えてきたのは知られざる祖父の人生、そして当時の日系移民の姿だった──。思い出の味「ホッケイ」を交えて綴る、バック・トゥ・ルーツの物語。
知る人ぞ知る「焼鳥王国」福岡。そんな中でも、抜群の質と安さを誇るチェーン店があります。その名も「????????」ってなんだそりゃ! とにかく圧巻の串&サイドメニューをご覧あれ。 エリア博多駅
パリ在住ジャーナリスト・守隨亨延さんが現地と日本の食文化のギャップに迫る連載【フランス人の味覚】。今回は「和菓子」がテーマです。フランス人とは相性が悪いとされてきたこのジャンルを広めていくため、和菓子職人が考えた秘策とは?
最近、手作りの「クラフトコーラ」が流行しているらしい。コーラの素材は、どれもスパイスやハーブ、果物など。コーラの本質とはつまり、「スパイス&ハーブドリンク」なのです。だから、オーガニックな素材で作れば、体にも良いナチュラルドリンクにもなる…
チョコミントマニアの大学生「うしくろくん」に、自宅でつくれる本気のチョコミントレシピを教えてもらいました。スイーツ編は入門用、メシ編はマニア用です。
静岡県・浜松市にある三立製菓は創業1世紀を誇る超老舗お菓子メーカー。誰もが知っている定番お菓子を戦前から生み出し続けています。そこで、銘菓誕生の秘密や、意外と知られていないネーミングの由来を聞いてきました。案内してくれるのは、業界では有名な…
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 ご飯は毎日作っても、おやつまではなかなか手が回らないわ……って方に、今日は簡単に作れるスイーツのレシピをご紹介しようと思います。 それは、近所の酪農家の奥さんから教わったミルクもち。使う材料も少なく、…
日本古来の乳製品菓子といわれる蘇(そ)。ネットでもジワジワ話題になっている超クラシカルなスイーツ、実は簡単に作れるんです。そこでプレーン味に加え、ココア、抹茶風味にトライしてみました。
みなさんこんにちは、メシ通編集部です。 2020年度3月のランキングです。『メシ通』編集部も在宅勤務体制となり、自宅で過ごすことがほとんどの毎日を過ごしています。最近、以前読んだ極限メシの国境なき医師団の看護師の取材記事を思い出し、読み返してみ…
銅板で焼くふわふわパンケーキが食べられる 武蔵小杉にある「スリースターズパンケーキ」は、原宿の有名パンケーキ店で働いていたオーナーが、2016年12月にオープンしたパンケーキの専門店。銅板とオーブンで焼き上げる生地は、ふんわりとろける食感が特徴で…
素材にこだわった贅沢なパンケーキが食べられる 日本を代表する老舗ホテル「ホテルニューオータニ(東京)」内にあるコーヒーショップ「SATSUKI」では、2020年5月月上旬まで(予定)、“博多あまおう®”を使用した「新あまおうパンケーキ」を販売中。イタリア…
こんにちは、フードコーディネーターの鈴木麻友子です。 突然ですが、皆さん「プリン」は好きですか? 口の中でとろけるプリンも、もちろん美味しいですが、いま流行りなのは卵感のしっかりある「固めプリン」。 スプーンですくったときのしっかりとした固さ…
駄菓子を愛しすぎて全国250軒の駄菓子屋を巡り歩き、自分でも開業 駄菓子屋への思いが強すぎて、お子さんと一緒に全国の駄菓子屋約250軒を巡り歩いたという加須市の「駄菓子屋いながき」のオーナー宮永篤史さん。 学童保育の経営者から突然の転身、埼玉県加…
2019年6月、歌舞伎町に夜パフェ専門店「RoytoSilo」(ロイトシロ)がオープンしました。「歌舞伎町の深夜カフェ」には、いったいどんなお客さんがやってくるのか? パティシエの和志さんとギャルソンの玄太さんのおふたりに、お店への思いをお伺いしました。
皆さんは生姜牛乳プリンを作ったことがあるだろうか? ゼラチンなどを使わずに、凝乳酵素ジンジベインを含む生姜のすりおろし汁で牛乳を固めてプリンにするという人気スイーツだ。今回はこの生姜牛乳プリンの作り方と、北京の伝統スイーツ「宮廷牛乳プリン(…
大根の皮むきも、いちごのスライスも一瞬 業務用のフードスライサーや食品カッターを見たことがありますか? 大量に放り込まれた玉ねぎが一瞬でみじん切りにされたり、リンゴの皮がクルクルと自動で剥けたりする、そんな機械です。 普通は食品工場や、スーパ…
都内でも有数のふわふわパンケーキが食べられる 今、住みたい街として注目を集めているエリア・北千住に、連日行列が絶えないパンケーキ専門店があるのをご存知ですか?ふわふわの生地になめらかなクリームをトッピングしたパンケーキがスイーツ好きに好評な…
2018年6月、知人に「和菓子のフェスがあるんだけど行かない?」と誘われて、ふらっと出向いた玉川タカシマヤの地下食品売場。そこでは「<ワカタク=若き匠たち>の挑戦」と題された催事が行われていて、全国各地の有名な和菓子店が集まっていた。 老舗のど…
秋の味覚「桃」と「栗」をオシャレに楽しむための画期的なむきかた 店舗情報 Organ Bar 住所:東京都渋谷区宇田川町4−9 クレタケビル 3階電話:03-5489-5460営業時間:OPEN 21:00 www.organ-b.net
朝もやの中をチリンチリンと走り抜ける牛乳配達の自転車。日本の原風景とも言うべき、さわやかな風景だ。 しかしこの牛乳配達、いまはどうなっているのだろうか? 最近配達している自転車をとんと見ないし、「苦戦している」との話を聞いた気もする。 やはり…
こんにちは。天谷窓大です。 この記事が公開される半年ほど前、2019年初頭に私のとあるツイートがバズりました。 なんだよこれ、クズすぎる 最後にこのツイートにたどりついたときにみんなでズッコケたいので このツイートに引用RTでみなさん怒ってください…
(写真は発売前の製品です) 昔懐かしいポン菓子機は今も作られている 皆さんは「ポン菓子」を食べたことがありますか? ポン菓子という呼び方以外にも、「バクダン」「こめはぜ」「ドカン」「パンパン菓子」……。もしくはその包装から「ニンジン」と呼んでい…
どん底から年商3億円まで急伸させたシェフの経営論とは ホテルやレストラン、パン店などで修業を重ねた後、1998年に東京・新宿御苑前に自身のイタリアンレストラン「ケンズカフェ東京」を開店したシェフの氏家健治さん。 当初、経営はなかなかうまくいかず、…
SNSでも話題。行列のできるベビーカステラ屋台 多くの人が屋台で売っているベビーカステラを一度ぐらいは食べたことがあると思います。俵型の一口サイズのカステラです。卵の香りがする甘いお菓子でおいしいのですが、さあ食べるぞと思って買うというより、…
私は子どもの頃、牛乳がキライだった。小・中学校の給食では鼻をつまみながら飲んでいたものである。 しかし、月に数回登場する“魔法の粉”がユーウツな気分を吹き飛ばしてくれた。私にとってまさに救世主。 それは…… ミルメーク。 覚えているだろうか、ミル…
エリア曳舟
「森のカスタードクリーム」 相当なグルメや果物好きでも、この名前を聞いたことがある人や、実物を見たり食べたことがある人はほとんどいないのではないでしょうか? それもそのはず。ポポーは「まぼろしの果物」と言われるくらい珍しいフルーツなのです。 …
メシ通読者の皆様、こんにちは。ノッケからこんな姿で申し訳ない。 今や国民的チョコと言っても過言ではない「ブラックサンダー」が私の地元、愛知県に深~い縁があることをご存じだろうか? ブラックサンダーの製造・販売を手がける有楽製菓株式会社の本社は…
「まほろば大仏プリン」という奈良のご当地プリンを知っていますか? ▲なめらかな口どけが特徴の「まほろば大仏プリン(小)」各378円 ▲500mlのジャンボサイズ「まほろば大仏プリン(大)」各864円は、昔懐かしい食感と味わいが魅力 発売以来、数々のテレビ…