スイーツ

激辛好きを狂喜乱舞させる新作スナック降臨っ!気になる「うま辛度」と中ニ病丸出しのキャッチコピーとは……

全国5000万人(@個人的推定)の激辛好きの皆さま、お待たせしました。辛い、そしてうまいという究極の激辛スナックが誕生しましたよ。 その名も「真・燃えよ唐辛子」と「超魔王唐辛子」。輪切り唐辛子を衣付けして揚げた、辛味を楽しむスナックです。 見て…

「神様なんかこの世にいねぇよ……」ヨットが転覆し、わずかな水とビスケットで太平洋を漂流した27日間

ひょうりゅう【漂流】 ( 名 ) スル ① 船などが海上をただよい流されること。 「嵐の海を-する」 「 -物」 ② あてもなくさすらうこと。 「余の考えがここ迄-して来た時に/草枕 漱石」 〜「大辞林」第三版(三省堂)より〜 周知のとおり、「漂流」とは海…

国民的飲料「カルピス」はモンゴルの発酵食がルーツだった【100年前の驚き】

〈写真提供:アサヒ飲料株式会社〉 日本人なら誰でも知っている乳酸菌飲料カルピス。水玉模様の紙包装に入った瓶入りカルピスは、かつてお中元の定番だった。『アルプスの少女ハイジ』や『トムソーヤーの冒険』といった「世界名作劇場」シリーズの合間に流れ…

味噌の食べ方にルールなんてねぇ!老舗味噌店が「味噌のフレンチトースト」で常識を超えてきた

亀戸で創業八十余年の老舗味噌店「佐野味噌醤油店」の新たな挑戦が気になっている。飲食スペースで味噌や具材を好みで選んだ味噌汁を楽しめるのは、納得だし嬉しい限り。問題は味噌ソースのフレンチトーストだ。もちろん食べに行ってきたし、話も聞いてきた…

【猛暑の癒やし】大阪の昭和レトロな喫茶店・甘味処でいただける絶品かき氷5選

かき氷は今やSNSを彩る映えスイーツの夏代表だが、昭和レトロな喫茶店や甘味処でいただく一杯にホッとするのも、これまた真実である。大阪の旭区「角屋」、新世界「千成屋珈琲店」、 道頓堀・宗右衛門町「純喫茶 アメリカン」ほか、大阪の名店ばかり全5店の…

フルーツの魔王?「ドリアンフェスタ」でドリアンピザとドリアンマンを食べてきた【別視点ガイド】

「セントラルワールド」はタイ・バンコクの中心地にある巨大ショッピングモールだ。 8つのフロアから構成される建物は、ファッションからアート、食事、映画館まで全方位網羅する定番の娯楽スポット。 現地っ子から観光客まで多くの人が押し寄せる。 そんな…

家族みんなで楽しめる造幣局の工場見学。お金の模様が描かれたお菓子も買ってみた

いつも身のまわりにあって、ほとんどの人が大好きだけれど、それ自体については意外と知られていないものって、なーんだ!? はい、すでにお気づきのように、お金です。 お金は紙幣と貨幣がありますが、それぞれ別の組織で造られていることをご存じですか。 …

あんこの海!老舗和菓子屋さんの「小倉ホットケーキ」に興奮が止まらない【別視点ガイド】

小倉ホットケーキと聞けば、ホットケーキにあんこが添えられているんだろうな、と思うじゃないですか。だがしかし。阿佐ヶ谷の老舗和菓子店「とらや椿山」では、ホットケーキがあんこの海に浸かっているっていうんですよ。もちろんすぐ確認に行きました。結…

ついに漫画『めしにしましょう』と本気コラボ!なんと今回はアイスクリームをガチ揚げしてみたぞ【小林銅蟲×チームしゃちほこ】

こんにちは、メシ通編集部です。 ちょっと久々の「蟲通(ムシつう)」。 ご登場いただくのはご存じ…… われらが小林銅蟲先生! イン・ダ・夏のリゾート感(ちょっとレア)。 今回は、先生が漫画雑誌『イブニング』(講談社)にて連載中の『めしにしましょう』…

【旅のおともに】あの新幹線限定のアイスクリームはスジャータが作っていた

新幹線って“旅”をしている感じがあっていいですよね。流れていく風景を見ながら、だんだん未知の地に来たという実感が湧いてきて、とてもワクワクするものです。 メシ通レポーター・カメイは、大抵、必要なものを買い込んでから乗車するのですが、ワゴンサー…

【1体1体ぜんぜん違う】狛犬マニアに「狛犬の鑑賞ポイント」を聞いてきた【別視点ガイド】

神社の入り口に置かれている狛犬(こまいぬ)。 左右一対になっていて、一方は口を開いた「阿(あ)像」、もう一方は口をきゅっと閉じた「吽(うん)像」だ。 目にする機会は数あれど、注目して見ている人はさほど多くないだろう。 「狛犬って、どこも同じで…

【閉店】和スイーツ好きはゼヒ大須「菓子処 とらまる」へ!名古屋にはこんな個性派どらやきがそろってるよ

パソコンや家電、オーディオをはじめ、古着屋セレクトショップ、中古レコード店など約1200軒のお店や施設などが軒を連ねる名古屋・大須の商店街。東京の秋葉原と原宿、浅草が一つになったようなエリアだ。平日でも多くの人々が訪れるので、グルメスポットと…

和菓子には何かが足りない。そうだ、オジサンをくわえよう【別視点ガイド】

東京・三河島の老舗の和菓子屋さん「江戸うさぎ」の店長から、新作のネーミングについて相談をされた。添付された新作の画像を確認したうえで、いろいろと突っ込みたいこともあったので、ひとまず店に出向いた。キーワードはおじさん。皆さんもどんな名前が…

プリン、卵焼き?不思議食感の「生カステラ」をいろんな人にレビューしてもらった【別視点ガイド】

かつての生スイーツブーム時、生キャラメルを筆頭にあらゆる”生”で日本中が口の中をとろけさせていた。生カステラも然り。中からとろりとカスタードが顔を出すまん丸カステラ。そんな認識だったのだが、千葉・割烹 金田屋の「生カステラ」は全く違った。これ…

グランスタの「東京みやげマスター」が教える、絶対に外さない東京みやげ10選

旅行のとき、帰省のとき。 実家や親戚、友人たちへのおみやげって、結構悩みませんか? せっかくなら久しぶりに会う人たちに、センスの良い品を贈りたいですよね。 今日は「グランスタ」(JR東日本グループの株式会社鉄道会館が運営している、JR東日本東京駅…

大人になってもつい買ってしまう「プロ野球チップス」の秘密って?カルビーの“プロチ”専任担当者に聞いてきた

いい年をした大人になっても、時々無性に食べたくなるのがスナック菓子のもつ魔力。野球ファンのなかには、2018年で生誕45周年を迎えるおまけ付きお菓子の日本代表、「カルビー プロ野球チップス」を、ついつい買ってしまうという人も多いだろう。 かく言う…

【究極の焼き芋】甘味成分を最大化する「6時間焼き」の方法を調査してみた【理系メシ】

究極に甘い焼き芋の作りかた まずは、ご覧あれ! この艶、このやわらかさ、このとろけ具合。 こんな焼き芋を見たことがあるだろうか? そして、この蜜! 焼き芋がまるで大学芋のように蜜にまみれ、内側から蜜がしたたり落ちている! あまりの糖度に、冷凍し…

「こちら側のどこからでも切れます」は本当なのか?パッケージの謎についてメーカーの担当者に聞いてきた

お菓子を食べるとき。料理をするために冷蔵庫から食材を手にしたとき。疲れたから今日はカップ麺で済まそうと思ったとき。お弁当やお惣菜を買って帰ったとき。たいていの場合、食べる前に必ず出合うものがあります。 「パッケージ」です。食品を包む袋やフィ…

伝説の昭和菓子パン「シベリア」を知っているか

神奈川県・桜木町、創業100余年の老舗パン屋「コテイベーカリ」の三代目ご夫妻が守り続けているもの、それは昭和の菓子パン「シベリア」。調査の結果、平成生まれでシベリアを知っていたのは25%だけ。昭和ってそんなに遠かったっけ? 今すぐ周りの昭和生ま…

「十万石まんじゅう」は、いかにして埼玉県民のソウルフードになったのか?【うまい、うますぎる】

風が語りかけて来るんだよな~。本物のウマさにはな~。 あ、大変失礼いたしました。(十万石ポーズ) 気がつけば風に吹かれ、埼玉銘菓「十万石まんじゅう」でおなじみ、「十万石 行田本店」にたどり着いてしまいました。 皆様ご存じですか? 埼玉のソウルフ…

ケーキの切り落としをつめた「はしっこ弁当」は甘党の願望を具現化した最高の弁当だった【別視点ガイド】

私たちにとって身近な存在であるお弁当。 お弁当といえば、みなさんはどんなものを思い浮かべるだろうか。私は子どもの頃大好きだった母の手作り弁当の印象が強い。 彩りが乏しくて茶色の多い、だけど大好物が散りばめられた、母の甘やかしがたくさん詰まっ…

【検証】スイーツをおつまみにして酒を飲むのはアリなのか

突然ですが皆さん、 「酒飲みは甘いものを食べない」 という定説をご存じですよね? 週に8度は飲んでいる私も、まさにスイーツ嫌いで有名な酒飲みでした。 しかし、そんな私も最近、甘いものを欲するようになりました。 年をとって味覚が変化し始めたのでし…

「おにぎり1つは誤差」元大食いプレーヤーはセブンイレブンのお菓子で胃を拡張してた【別視点ガイド】

35歳を超えて、食が細くなってきた。 高校生の頃のように「量が多ければ多いほど良いお店」というジャッジをしなくなった。 子どもの頃、おかずをつまみに酒だけ飲んで、ご飯を食べない親戚のオジさんを「食の楽しさを失った哀れな生き物よwww」とあざ笑って…

【閉店】ケーキパフェで話題のカフェ「ミオール」担当者が語る、仰天スイーツ誕生の意外な秘密とは【大阪・梅田】

パフェを食べたいけど、ケーキも捨てがたい。だったら両方注文したらいいじゃない。ただ気を付けて。大阪・西梅田「千鳥屋宗家ミオール三番街店」で両方注文すると、パフェの上にケーキ乗っけてくるから。小ぶりなケーキ入りパフェ、とかじゃなくて、パフェ…

時間が無くても大丈夫!ホマレ姉さんオススメの簡単りんごスイーツのレシピ

こんにちは、有機野菜農家のホマレ姉さんです。 あれよあれよと言う間に秋が過ぎ、本格的な寒さにブルブル震える毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今回は、そんな寒い季節になると無性に食べたくなるあのフルーツのレシピをご紹介しようと思っ…

おやつといえばコレでしょう!思い出が詰まったビタミンカステーラ【北海道】

まさに出身地発見機。ビタミンカステーラに反応してしまうのは、間違いなく北海道の人たちです。子どもから大人まで、誰もが食べられる優しい味わい! 100円でおつりがくる価格帯! 北海道民のソウルフード、ビタミンカステーラ。パッケージや味に慣れ親しん…

平安時代創業の茶舗「通圓(つうえん)」でランチ&お茶でほっこりしてきた【京都・宇治】

関西の美味しいものに精通するナガオヨウコ氏が今回紹介するのは、京都の老舗中の老舗。1160年創業の京都・宇治「通圓」です。平安時代から続くお店を歴史を、老舗の一言で表現できるとは考えていませんが、足利義政、豊臣秀吉、徳川家康もお茶した同じお店…

牛乳のミディアムレア!福島の「べこの乳」はなぜあんなにも濃厚なのか聞いてきた【別視点ガイド】

福島の温泉宿に来ています。どうもこんにちは、別視点ガイドの松澤です。 さきほどから必死で吸い込んでいるのは「ソフトクリーミィヨーグルト」。飲むヨーグルトだ。メーカーは会津中央乳業。福島県内いたるところで目にするので手に取ってみたら、これがま…

回転寿司も真っ青!沼津の老舗喫茶店「どんぐり」のリバーカウンターが斬新過ぎる件

静岡・沼津駅南口の「沼津仲見世商店街」。この古き良き昭和マインドを味わえる商店街に、地元民が誇る純喫茶「どんぐり」があります。純喫茶というより、甘味処? いやいや定食屋? 気になるところは数あれど、今回一番お伝えしたいのは、この店にはリバー…

【うまい棒のひみつ】うますぎるアレンジレシピ&全品実食レビュー

いきなりですが、うまい棒クイズです! この6本のうまい棒、どれがどの味かわかりますでしょうか? 正解はこちら! 左から とんかつソース味 ピザ味 牛タン塩味 エビマヨネーズ味 チキンカレー味 やきとり味 です。 久しぶりにうまい棒を買ってみて気づいた…

たった100円で絶品クレープが味わえる奇跡の駄菓子屋さん「淡路屋」

神戸でクレープを食べよう、と誘われたからと言って、フレンチレストランでフォークとナイフでいただくタイプだろうと身構える必要はない。兵庫区「淡路屋」という駄菓子屋だ。もちろん、駄菓子屋のクレープかよ……とがっかりする必要もない。プロのクレピエ…

【検証】1本 3,000円クラスの高級カステラをラスクにしてみた結果

皆さん、ラスクって自宅でも簡単に作れちゃうって知ってますか? なんと、パンを薄く切ってオーブンかトースターで焼けば出来上がりという手軽さ。その素材は超安いバケットでOK。 しかも、時間が経って少しカスカスになったものでも使えちゃう。 さらに、こ…

ヨーグルトみたいな懐かし系駄菓子「モロッコヨーグル」の謎に迫る【工場見学】

駄菓子屋さんの定番商品というと何が思い浮かぶだろうか。 うまい棒、よっちゃんいか、ビッグカツ、ポテトフライ、フルーツ餅とか、まあいろいろもちろんあると思うのだが、きっとこれを挙げたら「あー! あった!」と思い出してくれる方がすごく多いんじゃ…

酸っぱいものが甘くなる「ミラクルフルーツ」を試してみた

こんにちは。人生で奇跡の大逆転を起こしたい放送作家の花見です。 みなさんが思い浮かぶ奇跡って何がありますか? 自分が思い浮かぶ奇跡と言えば1996年長嶋ジャイアンツがペナントレースでみせた「メークミラクル」!! 首位広島から11.5ゲーム差をつけられ…

【月間ランキング】2017年8月~「ヨーグルトコーヒー」や「クラフトビール風に化けさせる裏ワザ」などが話題に

『メシ通』8月の人気記事ランキングです!見逃した記事はありませんか?ぜひ読んでみてね~。

青い空 緑の山と 南国果実。一句詠みたくなるほどのフルーツパーラー「光楽園(ひかりらくえん)」【石垣島】

日本の南の小さな島に暮らす、ある夫婦の物語。旦那さんは奥さんが大好きなグァバを、奥さんにたくさん食べさせてあげたくて、グァバ畑を作りました。グァバはどんどん実り、奥さんは大喜び。でも食べきれないほど実ったので、みんなにも食べて欲しくてフル…

「ビックリマンチョコ」が世代を超えて愛される理由とは?ロッテの担当者を直撃してみた

ロッテの担当者を直撃 『メシ通』をご覧のみなさん、これご存じですよね。 ビックリマンチョコ! いまだ現役の評判の菓子ですよ。 なんたって最近は国民的マンガとのコラボや、 国民的アイドルのコラボもやってるんだから。 僕ら団塊ジュニア世代にはおなじ…

夏の富良野で食べたい、地元民がマジでオススメする変わり種テイクアウトグルメ

北海道・富良野の歌舞伎町、へそ歓楽街。北海道のど真ん中にある歓楽街なんて、なんともメシ通的で魅惑的な響きだが、今回ご紹介するのは歓楽街ではなく、その入り口のすぐ隣の「甘太郎」だ。こちら、昭和28年創業の老舗で地元民がマジで愛する名店。その看…

ヨーグルトコーヒーは先入観を打ち砕かれるうまさ【ベトナムで大流行中】

マイクロ出版社、ferment booksの(よ)です。実は、みなさんに試して欲しい飲みものがあるんです。 それは、ヨーグルトコーヒー(上の写真)。 もうこの時点で、 「え~っ!? ヨーグルトとコーヒーなんて、合うわけないじゃん!!」 って思った、または、…

1805年創業、帰省のおみやげに船橋屋のくず餅はいかが?【かき氷も大好評】

くず餅と聞いて、葛のお菓子だと思う方、ちょっと聞いてください。東京の下町・亀戸で文化二年から続く超老舗「船橋屋」のくず餅は、葛粉は一切使っていません。小麦粉のでんぷんを450日間も乳酸発酵させて作る、まったくの別物なのです。しかも賞味期限はた…

【あの懐かしグッズも】「ドーナツとコーヒー」は最高の組み合わせ。みんなもっとミスドに行ってもいいんじゃない?

良いことあっるっぞ~ぉ、ハンハンハァーハンッ♪ なんだかんだで年に数回は食べる、隠れた国民食、ミスド(個人の意見です)。みなさんは何が好きだろうか? オールドファッション? ポン・デ・リング? 東京「ミスタードーナツ 高田馬場戸山口ショップ 」で…

カレー店なのに店名が「フジヤマプリン」!?謎が謎を呼びっぱなしで解決には至らず【京都】

アンティーク調の木の椅子、お手製のパッチワークのコースター、ナチュラルでウッディーな内装が可愛らしく、女性ウケしそうな雰囲気の京都・西京極「フジヤマプリン」。カレー屋さんです。平日の昼間は多くの男性客でにぎわう、カレー屋さんです。プリンも…

年中フルーツ狩りを楽しめる! 鮮度最高な果物のおいしさを堪能出来る「白根グレープガーデン」【新潟】

新潟市南区(旧白根市)は、古くから果物の栽培が盛んな地域です。 新潟の信濃川下流域の名産品で西洋梨の「ル・レクチェ」をはじめとし、新潟県産いちごの「越後姫」の他、桃やぶどうなど、多種多様なフルーツが栽培されています。 今回ご紹介する「白根グ…

なつかしの昭和玩具「ママレンジ」は、平成の現在でもちゃんと使えるのか【ガチで調理実験】

セレブのオモチャだった こんにちは、『メシ通』の埼玉部ほか、なつかし系玩具コレクターとしても活動している、ニポポです。 唐突ですが、 覚えていますか?「ママレンジ」 1969年、アサヒ玩具(現在は廃業)というメーカーから3,500円という当時では超高額…

お酒が飲めない人も楽しめるプリン?どぶろく特区の「ほろ酔いどぶろくプリン」を食べてみた【愛媛】

こんにちは! なかなか地上に行けない地下放送作家の内村です。 みなさん「なっそ」って知っています? 南予地方(愛媛県南部)の方言で、を「なっそ」は「なんで?」「どうして?」という意味です。 その南予地方にある宇和島市が、平成19年3月に愛媛県で第…

北海道のお土産といえば「旭豆」でしょ?工場を見学してきた【北海道】

昔懐かしい北海道のお土産はいかがですか? 香ばしく炒った大豆を、てんさい糖でコーティング。 お土産といえば「旭豆」は外せません! シンプルだからこそ難しい、職人の技がキラリと光るお菓子に密着です。 今回、特別に製造工場を見学させていただくこと…

【オカルトクッキング】ノストラダムスが残した「幻のジャムのレシピ」を再現

<<第一章>> 昭和生まれの人なら知らない人はいないであろう予言者、ノストラダムス。 恐怖の大王がやってくるという1999年の予言に震えながら青春時代を過ごした方も多いのではないでしょうか? 占星術や予言で知られるほか、医師でもあったノストラダム…

みんな大好き!横浜ベビースターランドで「できたてベビースター」を食べてきた

誰もが子どもの頃に大好きだったお菓子ってありますよね。 ベビースターラーメンなんかもそのひとつ。 ゆきちゃめゴンも大人になった今でもたまに無性に食べたくなることがあり、いつも家のお菓子置き場にストックしています。 実は横浜に「ベビースターラン…

筍や椎茸の砂糖漬け! 日本古来の蜜菓子「五智果」がなんかすごい【日本全国3,000円以内お取り寄せリレー】

これ……な~んだ。 くるりと巻いたかさ。無数のひだ。 砂糖がかかっているのが見えますが……。 うん。 椎茸だっ。 外側はカリッと爽やかな甘味、しかし、中は椎茸そのものの風味だっ! 斬新。 きのこの新しい食べ方来たコレ。 これが何かと言うと、大阪は八尾…

【閲覧注意】血みどろのお菓子を召し上がれ!「中西怪奇菓子工房。」のダークサイド・スイーツ【大阪】

この記事では、リアルなホラー菓子店を取り上げており、視覚的に苦手と思われる方は、これ以上閲覧せずそっと閉じてください……。 モノレールの街にある怪奇菓子 こんにちは。メシ通レポーターの放送作家、吉村智樹です。 さて最近、飲食の世界では「SNS映え…

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