泡☆盛子

京都ランチの新名物?「イルラーゴ」の鴨肉100%バーガーがうますぎるカモ【京都】

こんにちは。メシ通レポーターのライター・泡☆盛子です。 冬の旅行で京都にいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 京都名物の底冷え(ほんとに寒い! )と冬景色を楽しんだら、お次はお腹を満たしに出かけましょう。 うどん? 湯豆腐?? おばんざい?…

中国・東北出身のご夫婦が作る「餃子王」のとぅるんでむっちむちな水餃子には家族の歴史あり

日替わり水餃子はどれも個性豊か! こんにちは。 メシ通レポーターのライター・泡☆盛子です。 日に日に寒さが増す今日この頃、恋しいのは湯気がたつアッツアツの料理。 今回ご紹介するのは、まさにホフホフ言いながら食べて欲しい絶品水餃子です。 中国・東…

今夜のおかずにアツアツのコロッケとミンチカツ、そして焼豚はいかが?【京都】

選び抜かれた和牛だけが店頭に並ぶ精肉店 こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 秋になると、湯気ほわほわな食べ物が恋しくなりますよね。 揚げたてコロッケなんて最高じゃないですか? そんなわけで、今回は「京都水族館」にもほど近い、七条壬生川(な…

タイ香る一杯「カオソーイ」にハマってみないか【京都】

京都・四条大宮「タイカレーラーメン シャム」はカオソーイの専門店だ。タイ国産業大臣賞を受賞したこともある円町「タイカレーレストラン シャム」の姉妹店としてオープンし、タイ北部の名物料理であるカオソーイを再現。スープ、具、サイズ、トッピングを…

昆布専門の老舗がだし料理で飲ませる!「おこぶ 北淸」【京都】

風味豊かなだしを使ったアテで一献 こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 観光などで京都にいらっしゃる皆様がお求めの「京都らしい食べ物」。 湯豆腐におばんざい、抹茶スイーツも結構ですが、もう少し違う観点から見た“らしさ”のある食べ物を今回はご紹…

青い空 緑の山と 南国果実。一句詠みたくなるほどのフルーツパーラー「光楽園(ひかりらくえん)」【石垣島】

日本の南の小さな島に暮らす、ある夫婦の物語。旦那さんは奥さんが大好きなグァバを、奥さんにたくさん食べさせてあげたくて、グァバ畑を作りました。グァバはどんどん実り、奥さんは大喜び。でも食べきれないほど実ったので、みんなにも食べて欲しくてフル…

夏だけのごちそう!「花もも」の目にも涼しいすだちそば【京都】

暑いとき、何食べてます? 食べ過ぎは良くないと思いつつも、つい冷たい麺いっちゃいますよね。冷麺、冷やし中華、そうめん、冷やしうどん。どれもウマい! もし、京都で冷たい麺を探しているなら、河原町三条「花もも」の目にも涼しい「すだちそば」を召し…

空港から直行すべき島食堂「白保食堂」でガツ盛りに泣け!【石垣島】

旅先に着いたら、まずどこに行きますか。今回の泡☆盛子氏の提案に、頭を殴られたような衝撃を受けました。空港着いたらとりあえずホテル行って荷物置いてひと息ついてごめんなさい。すぐさま現地の味を味わうべきでした。みなさん、石垣島に降り立ったら、ま…

島の母たちが作る「よろずストアー」の弁当が安くてウマい【石垣島】

早朝から夜までお客さんが途切れないお店 こんにちは、石垣島出身のメシ通レポーター・泡です。 旅先でその土地ならではのスーパーや市場に行くのが好きな方は多いと思います。 観光地にはない、リアルな暮らしに触れてみるのも旅の醍醐味(だいごみ)の1つ…

まき火炊きの濃厚鶏スープで作る「とり伊」の親子丼は、一杯で三度うまい!【京都】

いまどき、キャンプでもなければ、薪を使って料理をすることはないし、薪を使って料理をする飲食店にもなかなか出合えない。京都・四条大宮「とり伊」は、おくどさん(かまど)で炊いた鶏スープで作る親子丼が絶品の店。おくどさんでの調理は創業当時から変…

男子の二大好物が食べたいなら「バルカン」に行けばいいじゃない!【京都】

餃子と唐揚げが二枚看板。 こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 老いも若きも、男子たるものこの2つが嫌いな人っているんでしょうか。 (もちろん女子もですが)。 餃子と唐揚げ。 あー、この語感だけでビールが飲みたくなるっ! さて、今回ご紹介するの…

日本酒初心者大歓迎!京の地酒36種が時間制限なしで飲み放題「KYOTO SAKE GARDEN」

「おいしいお酒に出合ってほしいから」 こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 いつだって飲兵衛たちを悩ませる問題、それは「たくさん飲みたい」「でもお金には限りがある」。 飲みたい気持ちと財布の重さの反比例っぷりに夜ごと枕をぬらすお仲間も多いこ…

第三の目が開きそう! 衝撃的なうまさに震える「ティラガ」のスペシャルミールスと南北インド料理【京都】

こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 以前にこちらでご紹介した絶品カレーのあるバー「カオス」の店主・福岡さんから、「あそこのカレーは食べなあかんで!」と猛烈にプッシュされたのが、四条大宮にあるインド料理店「ティラガ」。 www.hotpepper.jp あ…

初めて食べてもどこか懐かしい。優しさと愛が詰まったパンを作り続けて70年「まるき製パン所」【京都】

日本人って本当にアレンジ上手で、何でもパンに合わせますよね。ご飯に合うものは大抵パンにも合うという、乱暴だけど間違いない理論による、いわゆるお総菜パンの幅広さは世界に誇れませんか? 京都・四条烏丸「まるき製パン所」にも「ロールパン」「菓子パ…

島素材満載の居酒屋さん「酒肴屋 迷亭」でメェ~と鳴くあいつを食らう【石垣島】

メェ~と鳴く生き物といえば、ヤギか羊か、入院しているお母さんに代わって妹の面倒を見るショートカットの女の子、くらいでしょうか。彼女は迷子の妹を探して村中をかけまわったり、猫型バスに乗ったりもして気になるところですが、今回は沖縄・石垣島「迷…

なにこれすごい……「バー カオス」の中毒必至なカレーと特製ジントニック【京都・木屋町】

飲んべえ大絶賛のカレーはバーにある!? こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 『メシ通』読者のみなさんはうすうすお気づきかと思いますが、アタクシにありがちなこと、深夜の飲み食いがやめられません。 酔った帰り道、気づけばコンビニでカップ麺のカ…

南の島のバー「かぶやぁ」で国内外のラムと島フードに酔う【石垣島】

夜の蝶ならぬ○○○○が待つカウンター こんにちは、石垣島出身・京都在住のメシ通レポーターの泡です。 そろそろゴールデンウィークの予定を立て始めた方も多いのではないでしょうか。 今回は、石垣島旅行を計画しているアナタにぜひおすすめしたいバーがござい…

島の港で近海マグロ尽くしだWOW WOW(魚魚)「お食事処 具志堅くわっちぃー」【石垣島】

父ちゃんが捕ったマグロを母ちゃんがおいしく料理! こんにちは~。 石垣島出身で京都在住のメシ通レポーター泡です。 我らが石垣島のグルメといえば石垣牛などが浮かぶ方も多いでしょうが、実はマグロも知る人ぞ知る名物なのです。 潮の風に吹かれまくりな…

あつまれ! パリピ&非パリピ! 裏寺の酎ハイ屋さんでフレッシュフルーツを搾りまくれ【京都】

酎ハイ百花繚乱! こんにちは、メシ通レポーターの泡です。 先日から続けて良きお店をご紹介している裏寺町界隈ですが、さらにまた一軒、魅力的な新店ができたと聞いてさっそく行ってまいりました。裏寺のお店といえば、「すいば 四条河原町店」とか「そば …

知っているようで知らなかった、いぶし銀な短冊酒場「たつみ」のこと【京都】

優柔不断なので飲食店で空腹に耐えながらメニューブックを開き、悩みながらも何とか注文。その後、改めて店内を見渡したとき、本日のおすすめが壁に貼られているのを見つけて、己の視野の狭さを恨む。そんな経験がある人は、京都・四条河原町「たつみ」なら…

うまきそばと酒、そして酒肴に酔う路地のカウンター店「そば 酒 まつもと」【京都】

おこづかいでそばを手繰っていた小学生!? こんにちは、メシ通レポーターの泡です。 みなさま、おそば屋さんで飲むのはお好きですか。私は大好きです。 今を遡ること20ン年。うら若き大学生だった頃、初めて年上の友人にソレを教えてもらった時は衝撃的でし…

京の路地奥に潜む「日本酒BAR あさくら」でヘンタイ酒に出会う【京都】

営業マンからBAR店主へ こんにちは、メシ通レポーターの泡です。最近夢中になっている「打首獄門同好会」というバンドの曲で『日本の米は世界一』というのがあるんですが、お米は本当に素晴らしい食べ物ですよね。どうしてあんなにうまいのか。食べても食べ…

進化形“八重山そば”ここにあり! 「平良商店」【石垣島】

知ってほしい、我がソウルフードを! ハイタイ! メシ通レポーターの泡です。今回は私の故郷、沖縄は石垣島から地元グルメネタをお届けいたします。ちなみに「ハイタイ」というのは「ハイサイ(こんにちは)」の女性語です。 沖縄本島から飛行機で約1時間の…

【閉店】島人の胃袋を満たしまくる「あさひ食堂」のデカ盛りにアキサミヨー!【沖縄・石垣島】

腹ペコじゃなきゃ、行っちゃダメ絶対! ハイタイ!(※1) 石垣島出身のメシ通レポーター泡です。今回は、我が島が誇る島人満腹・デカ盛り食堂にご案内いたします。 さー、みなさんお腹は空いてますかー。 「でーじヤーサン!」(※2) おお、いいお返事ですね…

深夜中華「マルシン飯店」の熟成豚肉ギョーザが激ウマすぎて震える件【京都】

全国的な超有名餃子チェーンやこってり系ラーメンチェーンの発祥で知られる京都。そんな京都・東山の大衆中華料理店「マルシン飯店」は、昼から翌朝まで通しで営業している、地元民なじみの店だ。大衆中華のレベルが高いこの地で長年愛され続ける店の餃子が…

きっとあなたの“好い場”“酔場”になる、居心地満点の立ち飲み屋さん「すいば」【京都】

京都市内に3店舗を展開 こんにちは、メシ通レポーターの泡です。 今回は、京都で地元っ子、特に女子たちに大評判の立ち飲み屋さんをご紹介させてください。 「すいば」は、2014年に1号店となる「六角富小路店」をオープン。 現在は「四条河原町店」「室町蛸…

ビル奥に待つ笑顔と絶品おばんざい「あおい」【京都】

6席のカウンターを目指して。 こんにちは、メシ通レポーターの泡です。秋の観光シーズンを迎え、京都はいつもに増してにぎやか。各地から友人知人が遊びに来てくれるのはうれしいのですが、皆して聞いてくるのは同じことばかり。いわく「京都らしいおいしい…

ガチめ韓国式の大衆焼肉! ドラム缶で肉焼いて、やかんでマッコリを注ぐのだ!【京都】

京の都に現れた韓式酒場 こんにちは、メシ通レポーターの泡です。酒飲みです。いつもと違う場所で飲むのが好きです。「酒とアテがあればそこはアタイの居酒屋さん」とばかりに、河原やら漁港やら岩場やらで酔っぱらってきました。 そんな私のテンションをグ…

おっきいの……大好き♡ 店名に偽りなしの巨大お好み焼き&焼きそば「ジャンボ」【京都】

エリア北野白梅町 (京都) デカ盛りはなぜ存在するのか。それは、おいしいものでお腹いっぱいになりたい、という動物の本能を満たすためである(個人の想像です)。そして、その本能を満たしたいというお店の優しさの結晶に他ならない(これは本当にそう)。…

超絶テクニシャンのスパイス&香草使いに昇天必至! オトナの居酒屋「ブランカ」【京都】

アノ手コノ手で酔わされて…… こんにちは、メシ通レポーターの泡です。まだまだ暑さの続く今日この頃、ぼんやりしがちなカラダにアレを注入してみませんか? ほんの少量でいい気持ちにさせてくれる秘密のアレとは……。そう、スパイスです。刺激的だったり爽や…

ウーマンボッ! と叫びたくなる激ウマ中華バル「マンボ飯店」で酔い踊れ!【京都】

京都人を西へ向かわせる魅惑の一軒 こんにちは、メシ通レポーターの泡です。京都市内の西エリアを拠点に飲み歩くワタクシめ、胸と腹を張ってご紹介させていただきたいお店がございます。 阪急の西院駅から西大路通を南へ。 3筋目の高辻通を東へ入ったところ…

丼にチャーシューの花ひらき、舌が喜びの舞を踊る「鶴武者」の絶品ラーメン【京都市】

アンチラーメン派も寝返る旨さ! こんにちは、メシ通レポーターの泡です。酒好きの割に、意外とラーメン愛が薄いタイプです。 飲んだ後のラーメンは断固拒否し、代わりにカツサンドを買うの。 そんな私が珍しくわざわざ食べに行きたくなるラーメンがあるので…

【閉店】男気あふれる店主が人の輪を作る、人情あふれる立ち飲み店【わたなべ横町】

赤提灯ゆれる路地の立ち飲み店 こんにちは、膝が弱いメシ通レポーターの泡です。みなさま、立ち飲みはお好きでしょうか? お好きですよね。気が向いた時にふらっと立ち寄れてサッと飲んでシュッと帰れるし、なんといっても座って飲むより安い。 あと、実家で…

この味が嫌いな人っているの?京都丼界の新番長「大鵬」の「てりどんきんし」とは?【地獄盛もあるでよ】

はんなりだけが京の味じゃない! こんにちは、メシ通レポーターの泡です。 京都を訪れる観光客にも手軽なランチの定番として好評の丼。京都の丼といえば、親子丼や湯葉丼を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もちろんそれらもおいしいのですが、す…

長く受け継がれた正統派の味!先斗町の路地奥にある老舗洋食店「一養軒」で昭和にワープだ【京都】

いざ進まん、花街の路地奥へ こんにちは、メシ通レポーターの泡です。常々「茶色いもんは旨い」と思いながら暮らしているのですが、今回はその確信をさらに深めてくれた一軒をご紹介します。 京都の繁華街、四条河原町の交差点から東へすぐ。 河原町通と鴨川…

老舗の米屋直営「キッチンパパ」の洋食は、ご飯がススムにもほどがある!【おかわりOK】

150年以上続く米屋の奥で こんにちは、メシ通レポーターの泡です。今回やってきたのは西陣織の産地として栄華を誇った西陣エリア。 千本通から上立売通を東へ入った所にある「大米米穀店」は、創業以来159年の歴史を持つ老舗です。 阪急・河原町駅やJR二条駅…

100年続くレトロ食堂 アツアツとろ~りな名物皿に泣け!【篠田屋】

鴨川のほとりで一世紀以上続く食堂 食の都・京都には老舗と呼ばれる店が数多あれど、食堂スタイルで100年以上続くところは片手に余るほど。その中の一軒「篠田屋」は、1904(明治37)年創業、今年で112年目を迎えるいぶし銀食堂です。 間口は一間ほどでも奥…

みんな昼からグビッ! 繁華街のド真ん中にある「京極スタンド」を使えば観光上級者に【老舗酒場】

若者あふれる新京極通に潜むエアポケット 京都観光も何度目かなら、少しはディープに昼間っから飲んでほしい。そんな思いを込めて本日ご紹介するのが、京都が誇る昼酒場「京極スタンド」です。正確には夜も営業しているのですが、オープンは正午。大阪に比べ…

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