バーその他
近年、ますます注目を集めるレモンサワー。原料や製法にこだわった唯一無二のレモンサワーについて、ブームの一端を担った「OPEN BOOK」のオーナーに話を聞きました。
皆さんは、全国的にも非常にレアな樽ホッピーの存在を知っていますか? 貴重な樽ホッピーを飲ませてくれる、横浜の野毛にある「ホッピー仙人」を取材しました。 エリア野毛(神奈川)
セルフスタンドバー形式で話題の「PRONTO ILBAR(プロントイルバール)」渋谷フクラス店。「角打ちみたいなプロント」ってことで、渋谷周辺のビジネスマン需要も高そうです。
お腹を満たしたい。料理やドリンクを楽しみたい。会話を楽しみたい。雰囲気やサービスを味わいたい。多くの人々はこのような理由で飲食店を訪れているのではないだろうか。 だが、ゲームを楽しむプールバーやダーツバーのように、観戦を楽しむスポーツバーの…
爬虫類愛好家のためのお店 メシ通の取材をするようになって、友人知人からいろいろなお店の情報を教えてもらう機会が増えました。 そんななかで「中野にヘビやトカゲとか爬虫類がたくさんいるBARがあるらしい」という噂を少し前から耳にしていました。 いつ…
令和初日、若者の街・高円寺にオープンしたブロバー。ここは、おそらく日本で唯一のブロガー向けの飲食店です。いったい誰がどんな目的で作った? お客さんはどんな人が何を求めて夜な夜なやってくるのか? 全ネット民必読!
クラフトジンの専門店を発見 巷ではクラフトジンが流行っているようですね。 私も最近、沖縄旅行の際に泡盛ベースのジンを飲んだのがきっかけで興味を持ち、「身近にジンに関していろいろ聞けるお店はないかな……」と思ってずっと探していたんです。 すると、…
未来の飲み屋は、カウンターも無人化されてしまうのか 中野の九龍城とも呼ばれるワールド会館を擁する中野新仲見世商店街。 路地裏の一角に、その店は忽然と姿を現した……。 無人のカウンターには大型モニターが設置されており、そこにはCGのキャラクターが………
バーと美容室が一緒になった店 こんにちは、ディスク百合おんです。 先日、京王井の頭線・久我山駅から歩いて2分くらいのところに、民家にモダンさが加わった、良さげな外観のバーを発見しました。 店頭にあったメニューを見てみるとお酒が幅広く揃っていま…
目白通りの地下にひっそりとたたずむ「蝶屋(てふや)」の店主・柿澤清美さんは、そのスジには周知の「蝶捕り名人」であり、指折りのパイオニア。齢75歳にして、今も国内外を忙しく飛び回る研究者だ。 蝶を追っては山の幸に出会い、それを摘んではまた蝶を追…
まるで物語のワンシーンのような 映画やマンガに登場しそうなBARがあります。コンクリート打ちっぱなしの外観は隠れ家的、というか隠れ家そのもの。 その1階にある入口の周辺には目立った看板はなく、扉横に店名が刻印されたプレートがかろうじてあるのみ。 …
スタッフほぼ全員が発達障害の当事者のバー ここ数年で広く知られるようになった「発達障害」。 挙げられる特徴は多岐にわたるものの、コミュニケーションがうまくはかれなかったり、タスク管理が苦手だったりと、対人関係や仕事の場面で苦労する人も多いと…
たまには撃ちまくりたくなる時がある 「松山市内の、とあるバーに潜入せよ」 筆者に指令が届いた。 さっそく出向いたそのバーの扉には……。 え? 銃!? じつはこのバー、エアガンを撃つことができるシューティングバーなのです。 その名は「フロントライン …
「モリウラ君 誰」 皆さんのまわりにも、こんなタイプの友人が一人や二人、いるのではないでしょうか。 もともとモリウラ君は、クラブで知り合ったお友達。 マイペースな雰囲気でつかみどころがないが、十分な愛嬌(あいきょう)と、ほどよい失礼さを持ち合…
野性爆弾・くっきーとサシ呑み! 前回、こちらの記事に登場していただいたファーストサマーウイカさん。 酒場のことを知り尽くしているといっても過言ではない知識量に驚いた方も多かったのではないでしょうか。 www.hotpepper.jp 今回は、前回とは少し趣向…
演劇とサブカルチャーの街として知られる下北沢。飲食店も数多くひしめくこの地で今年3月、日本全国のクラフトビールを量り売りするお店がオープンしました。 ▲今年3月にオープンしたお店の外観 それがこの「TAP&GROWLER(タップアンドグロウラー)」。下北…
最近よく耳にする「二拠点生活」。 平日は都市部で働き、週末は自然豊かな土地で趣味に没頭するといったライフスタイルがよく取り沙汰されているが、その実態はどうなんだろうか。経済的にも時間的にも余裕がある人だけに許されたゼイタクという気がしないで…
こちらは見ての通り、ナポレオンの肖像画。ぽつぽつと点描のように描かれてるが、意外なもので出来ている。 なにで出来てるかお分かりだろうか!? なんとワインのコルクなのです! 肖像画1枚に使われるコルクはなんと2000個! 彩色を一切加えず、ありのまま…
墨田区千歳。 都営新宿線森下駅近くの落ち着いた雰囲気の住宅街に、ドアをめいっぱい開いた開放的なお店があった。 店頭の黒板には不思議なキャッチコピーが描かれている。 「活版印刷と立ち呑みの店」と。 ▲活版印刷機をバックにインタビューをおこなった …
以前『メシ通』でも取材をさせていただいた、東京・東中野のBAR バレンタイン。 店主のMUNEさんはこれまで、子どもの頃からの「好き」を貫いた自分のお店を、一から作って経営してきた。 www.hotpepper.jp 来年は開店10周年。バーとともに営むTシャツブラン…
焼酎はハードルが高い。 どうもそういうイメージが拭えないんですよね。 飲んでみると、いろいろ味が違うのはわかる。はっきりわかる。 濃いのやら、香りが強いのやら、辛いのやら、それぞれに個性があるのだな、ということはわかります。 どれも同じだとは…
缶詰バー、なんてジャンルもすっかり耳慣れた。缶詰の種類、無限だなとつくづく思う。特に「mr.kanso」のオリジナル缶詰は、だし巻き卵、たこ焼きなど、個性が強くて開けたくなるものばかり。今回は、東京・門前仲町店を訪問。オリジナルのみならず全国津々…
東京・駒場東大前「BUNDAN COFFEE & BEER」で、文学とうまい食事に浸かってきた。純文学から大衆文学、思想書、マンガに至る2万冊の蔵書に囲まれると、読書好きならずとも珈琲の味がいつもと違って感じられそう。文学作品と作家に紐づけられたメニューも実に…
「アイドル」と「スナック」。 イメージでいえば、昼の世界と夜の世界。 まるで真逆に思えるかもしれない。 しかしアイドルが自らお店を持って「ママ」として切り盛りしているお店がある。 その名は「ヤングスナック-芹奈-」。 場所は渋谷道玄坂から曲がった…
みなさん、こんにちは。メシ通レポーターの暇モアイです。 今回ご紹介するのはバーなのですが、これがまたただのバーではないんです。恐らく日本初の試みではないでしょうか、小学校の跡地でお酒が飲めちゃうバーがあると言うんです! 小学校でお酒飲むって…
オールドボトルとは、樽で熟成されたお酒が、さらに瓶の中で10年以上の時を過ごして初めて名乗ることを許される、いわば称号。そんなオールドボトルウイスキーを1杯300円から楽しめるのが、京都・烏丸御池の「お酒の美術館 三条烏丸本店」です。どうぞ、あの…
神奈川・横須賀にある飲み屋街、若松マーケット。戦後の闇市のようなところから始まった歴史あるこの街がシャッター商店街化したとき、「横須賀ブラジャー」に救われたのだという。街を救うブラジャー。気になる。我々メシ通は若松マーケットに足を運び、救…
福岡っておもてなしを頑張りたい人の街だから、県外から友人・知人が来ると隅々まで頑張る。旅行や仕事で訪れた際に福岡の魅力にやられて、移住する人も少なくない。そんな福岡にできた泊まれる立ち飲み屋が、大名「STAND BY ME」。ここがまたかなり行き届い…
先日、友人と雑談をしていたら、不思議なお店の話しをしてくれました。 そのお店は中野駅にあると言います。 職場の連中と飲み会をして、ほどよく酔った中野の夜。ハシゴをしようと適当にはいったお店でこころよく迎えてくれたママさん。 どこにでもあるカラ…
東京・不動前「Garden」のバーテンダーさんがスゴイらしい。フレアバーテンダーの世界チャンピオンなのだ。フレアショーを見たことがあるか? 見たことないなら、気を付けろ。目の前でボトルやシェーカーがクルクル舞う光景があまりにエキサイティングで、人…
今回、安田理央氏が提案してくれるのは、新しいひとり飲み。家飲みのゆったり感、お店の美味しい料理とお酒のいいとこ取りプラス、漫画読み放題。これ、漫画喫茶でやればいいんですよ! 東京・池袋東口「ハイリ―ファイブカフェ」はお酒飲み放題、ハイレベル…
餃子と唐揚げが二枚看板。 こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 老いも若きも、男子たるものこの2つが嫌いな人っているんでしょうか。 (もちろん女子もですが)。 餃子と唐揚げ。 あー、この語感だけでビールが飲みたくなるっ! さて、今回ご紹介するの…
福岡市には博多と天神という2大都市があり、大抵のことはそのどちらかで済む。博多と天神の間には中州という有名な歓楽街があって、観光客も地元民もよろしくやっている。中州と天神の間には、ちょっとわかりにくい春吉という小さな街があり、最近は隠れ家的…
ディープタウン・鶯谷のビストロの店員さんから見た鶯谷山手線沿線の駅では随一とも言われるディープスポット・鶯谷。 みなさんは、この街のことをどこまでご存じですか? 何しろ山手線内の駅でもっとも乗降者数が少なく(およそ新宿駅の1/30)、駅前にラブ…
第16回:五反田「コワーキングスナック CONTENTZ分室」の美人ママたちに会ってきた このところ、『美人ママさんハシゴ酒』も浸透してきたようで、お店のご提案をいただく機会も多くなってきた。ありがたいことだ。 先日お仕事をさせていただいた編集者の方か…
「あのカフェ」はこの春、もっとカフェになる。 飲んでますか? メシ通レポーターのあずま梓です。ラムはお好きですか? ビール酒、ワイン酒とは言わないのに、シェリー酒と並び「ラム酒」と表記されるのはなぜでしょう? これは、主に製菓材料として輸入さ…
飲んべえ大絶賛のカレーはバーにある!? こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 『メシ通』読者のみなさんはうすうすお気づきかと思いますが、アタクシにありがちなこと、深夜の飲み食いがやめられません。 酔った帰り道、気づけばコンビニでカップ麺のカ…
夜の蝶ならぬ○○○○が待つカウンター こんにちは、石垣島出身・京都在住のメシ通レポーターの泡です。 そろそろゴールデンウィークの予定を立て始めた方も多いのではないでしょうか。 今回は、石垣島旅行を計画しているアナタにぜひおすすめしたいバーがござい…
第15回:漫画家・東陽片岡さんの「おスナック」で働く劇団女優・チャーマア ハイヂさん Facebookのお友達であるチャーマア ハイヂさんから、メッセージが届いた。この美人ママさんの連載を見てくれているそうだ。続けて、彼女が土曜日だけ働いている「秋田ぶ…
営業マンからBAR店主へ こんにちは、メシ通レポーターの泡です。最近夢中になっている「打首獄門同好会」というバンドの曲で『日本の米は世界一』というのがあるんですが、お米は本当に素晴らしい食べ物ですよね。どうしてあんなにうまいのか。食べても食べ…
第13回:ミュージックバーの美人ママに聞いた「音楽とお酒で人生をちょっと良くする方法」 この連載も今回が13回めとなる。だいたい月に1回のペースなので、1年を過ぎたことになるんだよね。 さて、今回の美人ママはカメラマンの沼田さんからの紹介です。 と…
新宿に、ちょっと面白い飲み屋さんがあるという話を小耳に挟んだ。なんでも、現役タレントやアイドルと楽しく飲めるらしい。それだけじゃない。タレント以外のスタッフの女の子も、エッジの立った個性派美人だという。その名は「スナックしろくま」。 さっそ…
「いつもの、ちょうだい」。これが通用する店が一軒でもあれば、自分の人生がかなり豊かになる気がする。ましてやそれがバーだったりした日には、何かわからないがもう、勝ちだ。問題は、”いつもの”がどんなカクテルならカッコイイか。福岡・天神「サントリ…
四谷のライブハウス「アウトブレイク」は飲んべえの楽園! イギリスなんかだと、パブ(パブリック・バー)という、みんなが集まる安い飲み屋さんがあって、そこでバンドの演奏なんかもあって、それを見ながら酒を飲むという文化があるそうなんですね。そうし…
リア充になりたいと願う、メシ通編集部です。 普通の人物に見られたいという思いと、ちょっと変わった人だと思われたいという相反する思いを、同時に抱えていたりしませんか。日常モードの自分を脱ぎ捨て、今まで知らなかった自分に、出会えるかもしれない世…
最近よく耳にする、クラフトビール。個性的なフレーバーや味わいが特徴で、ついついいろんな種類を試したくなります。そんなクラフトビールを造るブルワリー「羽田ブルワリー」が東京都大田区にあり、同じ大田区蒲田「羽田バル」で飲めると聞いて、毎川直也…
大阪の街・中崎町。 ここは古き良き昭和の時代を感じさせる場所として、近年若い人たちの話題になっているスポットです。 その大阪市中崎町の「天五中崎通商店街」にあるのが「近藤熱帯魚店」。「天五中崎通商店街」は、近くにある天神橋筋商店街の賑わいと…
驚安の殿堂・ドンキで食す極ウマのワイン&おつまみ 仕事帰りにちょっと一杯。そのひとときが至福の時。 でも景気がねぇ。景気がいま一歩で、ちょっと一杯やるのも遠慮がちな今日この頃。 立ち飲みで焼き鳥とホッピーとか、角打ちとかせんべろ店は数多くあれ…
メシ通レポーターの泡太郎です。 突然ですが、最近よく耳にする“せんべろ”ってご存知ですか? 「千円でべろべろに酔えちゃう」っていう意味なんです。千円でべろべろ、略して“せんべろ”です。 そんな“せんべろ”が楽しめるお店が福岡にもあり、しかも、その内…
第11回:美人イラストレーターがバーテンダーをやっているお店・御茶ノ水「いま粋」いずみママ 今回、美人ママがいるのは御茶ノ水。というわけで、JR御茶ノ水駅の聖橋口に降り立った。 もう18時を過ぎているというのに、まだまだ明るいね。本郷通りを駿河台…