群馬

元力士でちゃんこが得意な現役プロレスラー浜亮太さんがコロナ禍に地方でうどん屋を始めた理由

元力士の現役プロレスラーとして大日本プロレスを主戦場に活躍する浜亮太選手。ちゃんこの腕前はリング界随一と評判の高い浜選手がコロナ禍にも関わらず群馬にうどん屋をオープンした。その知られざる理由とは?

サッパリ売れなかった「小諸七兵衛」が乾麺そば界きってのベストセラーになるまで

このパッケージに見覚えはないだろうか。 商品名は「信州田舎そば 小諸七兵衛」(メーカー希望価格281円)。都内のスーパーだと、確か220〜250円くらいで買えるはずだ。 そば好きの筆者(編集部ムナカタ)がその存在を知ったのは、テレビ番組『マツコの知ら…

【月間ランキング】2019年10月~「洞窟オジさん」」や「プロ並みのチャーハン」が話題に

みなさんこんにちは、メシ通編集部です。 食欲の秋真っただ中、食べすぎて太ったりしていないですか? 中の人は、毎週末『メシ通』で取材したお店を巡っていたら、1か月で2キロほど太ってしまいました……。年末に向けて体調を整えるべく、現在は毎日運動をし…

13歳から43年間野宿していた「洞窟オジさん」はかつての住処でナニを食べていたのか?【極限メシ】

2004年にベストセラーとなった「洞窟オジさん」(小学館)をご存じだろうか。当時13歳だった少年が家出し、57歳で発見されるまでの43年間、人知れず洞窟や森の中で過ごした日々を描いた1冊である。 洞窟オジさん (小学館文庫) 作者: 加村一馬 出版社/メーカ…

醤油は6タイプに分類できる──料理に合わせてタイプ別で使い分けてみた【職人醤油】

ちょっと良い醤油を使うと、普通の食べ物がぐっとおいしくなる 先日、社長の高橋万太郎さんのインタビューで紹介させていただいた職人醤油。 www.hotpepper.jp 実はこの時に、醤油のタイプ別の特徴や使い分け方についてもいろいろとお伺いしました。 とても…

ある営業マンが年収トップクラスの会社をやめて、醤油の販売を始めた理由【職人醤油】

日本各地の醤油を100mlの瓶に入れて売る「職人醤油」という店があるらしい 「職人醤油」という名前を初めて聞いたのは、先月アボカド専門店「立呑 あぼ太郎」さんを取材していた時のこと。 www.hotpepper.jp 「ほぼマグロをクラフト醤油で」という名前のアボ…

東京⇄群馬の二拠点生活、どんな感じですか?前橋のブックバー「月に開く」店主に聞いてみた

最近よく耳にする「二拠点生活」。 平日は都市部で働き、週末は自然豊かな土地で趣味に没頭するといったライフスタイルがよく取り沙汰されているが、その実態はどうなんだろうか。経済的にも時間的にも余裕がある人だけに許されたゼイタクという気がしないで…

16歳になったコーヒー焙煎士・岩野響さんの焙煎所に行って「おいしさの秘密」について聞いてきた

3月に『メシ通』でインタビュー記事を公開した15歳のコーヒー焙煎士、岩野響さん。 記事の公開後には、読者のみなさんから大きな反響をいただいた。 www.hotpepper.jp 今回は、岩野さんの焙煎室「ホライズンラボ」を訪問。 焙煎作業の一部始終を見せていただ…

【月間ランキング】2018年3月~「15歳のコーヒー焙煎士」や「ブル中野さん」などが話題に

みなさんこんにちは、メシ通編集部です。 新年度がスタートし、新しい制服に身を包んだ学生さんや新社会人の皆さんが街を歩く姿を多く見かけます。あの頃の新鮮な気持ちを思い出し、ちょっと背筋を伸ばして歩きたくなりますね。 さて、3月の記事ランキングで…

【閉店】15歳のコーヒー焙煎士・岩野響さんに聞いた「僕が学校をやめて焙煎士になった理由」

岩野響さん、15歳。職業は、コーヒー焙煎士 中学2年生の時にコーヒーの焙煎を始め、卒業後は高校に進むことなく、群馬県桐生市の自宅に焙煎所を兼ねたお店をオープン。持ち前の鋭い嗅覚と味覚をいかして焙煎されたコーヒーは地元で評判を呼び、ネットの記事…

四万温泉だけで飲める幻の酒「四万の一雫」。解禁日の祭りが超盛大と聞き行ってみた

群馬県北西部にある名湯、四万温泉。毎年大寒の日に開催される「湯立祭(ゆだてさい)」という祭りで、一般には流通しない超激レアの日本酒「四万の一雫」が解禁され、無料で振る舞われるのだそう。その祭りが酒以外にもいろいろと採算度外視でスゴイと聞き…

この秋、鉄道ファン激オススメの紅葉&ローカル線グルメはここ!わたらせ渓谷鐵道「列車のレストラン清流」

これからお届けするのは、望月崇史という一人の鉄道マニア(放送作家)が「鉄分補給」と称し、鉄道と鉄道メシに触れる旅の一遍である。今回、望月氏は群馬・みどり市を訪れ、わたらせ渓谷鐵道神戸駅にの「列車のレストラン清流」で「舞茸ご飯定食」と「デラ…

酸っぱいものが甘くなる「ミラクルフルーツ」を試してみた

こんにちは。人生で奇跡の大逆転を起こしたい放送作家の花見です。 みなさんが思い浮かぶ奇跡って何がありますか? 自分が思い浮かぶ奇跡と言えば1996年長嶋ジャイアンツがペナントレースでみせた「メークミラクル」!! 首位広島から11.5ゲーム差をつけられ…

四万温泉のグランピング施設「ShimaBlue」でBBQ三昧、温泉三昧!

夏のメシといえばバーベキュー。青空の下で家族や友人、あるいは恋人同士で肉を焼けば、お腹的にも気持ち的にも幸せになれますね。2017年4月、群馬県の温泉地にグランピング施設ができました。そこでバーベキューができるのだそう。温泉メシと聞いて調査せず…

【伊香保温泉】とにかく辛い「ガラマーチャうどん」を食べて、温泉で汗を流す【水沢うどん】

細くてコシのあるうどんを冷たいつゆにくぐらせてすすれば、つるっと口の中を通り抜けて、のど越しで「うまい!」。水沢うどんといえば、そういうイメージ。でもそうじゃなきゃいけないなんて決まりはない(多分)。水沢うどんの本場、群馬・伊香保の「游喜…

桐生市のグルメキーワードは「薫るソース!」 ~名店巡礼 桐生市編~【タベアルキスト】

「名店巡礼」。手前味噌ですが、素敵なタイトルですね。まず、お店に対するリスペクトを感じます。これだけで、記事の印象というか、品がグッと高くなりますもん。今回は群馬・桐生市を食べ歩き。「ほりえのやきそば」、「龍苑」、「おおとら食堂」ほか、ビ…

群馬県民のソウルフード!「焼きまんじゅう」を初めて食べたが懐かしすぎた

先日、群馬県出身の友達が「実家に帰ったらお昼が焼きまんじゅうだった」という話をしていた。 てっきり「焼いたおまんじゅう」のことだと思い、「お昼が焼きまんじゅうなんてなかなか甘党な家庭だね」と言ったら、「群馬のソウルフードを知らないとか、なん…

「海無し県」で絶品海鮮料理が楽しめる! 新鮮な魚介類を「手握り」したこだわりのお寿司で楽しんで

群馬県といえば、海無し県。もちろん海がないので、タラバガニはいません。いるのは沢ガニくらい。あと、ザリガニもいるかな……。野菜やキノコ、山菜には恵まれているけれど、おいしい魚介類とは縁のなさそうなイメージの群馬県。 昨今は肉ダイエットなんて素…

【閉店】リーズナブルなのにしっかり! 太田市民の憩いの場で地元野菜たっぷりのランチはいかが?

「セレブ」「キャリア」「ビジネス」……なんだか飛行機の座席(?)のよう。でも、実はこれメニューの名前なんです! 正直どんなメニューか全くわからないけど、とにかくお得感が高くておいしいと大評判のお店がここ「旬彩寮庭 宮のもり」。お野菜たっぷりの…

売り切れ続出の絶品蕎麦! 食べられたらラッキー、美味しさにハッピーな十割蕎麦をご賞味あれ

国道沿いに絶品蕎麦、発見しました 「太田市(群馬県)にめちゃくちゃ美味しいお蕎麦屋さんできたん、知ってる?」 そんな知らせを受けてノコノコ帰京した、メシ通レポーターの六夏です。 噂の蕎麦店は某大型ショッピングセンターのほど近く、国道沿いのお店…

郊外のオアシス、群馬にいながらイタリアの風を感じる銘店

美味しいものが食べたい! できればとびきり美味しいものを。そう思っても、なかなか「とびきり」の味に出会うのって難しいですよね。最近はチェーン店のレストランにも美味しいお店が増えて、そこそこ美味しいものであればどこででも食べられるようになりま…

群馬にようこそ! 隠れた名物「太田焼きそば」って何だ?

群馬県太田市で有名なB級グルメ、「太田焼きそば」を提供している本店。太田やきそば連合会の会長を務めていた店主の、こだわりの焼きそばを味わうことが出来ます。また、上州名物のもつ煮や大きな唐揚げも魅力。「田舎のやさしさ」をたっぷり楽しめるお店で…

【アイスマン福留】世界遺産で食べるソフトクリームから峠の釜アイスまで、群馬のアイスを食べまくり!

絹のような、なめらか食感「シルクソフト」 こんにちは!メシ通レポーター、アイス大好き!アイスマン福留です。 行ってきましたよ!群馬へ! 今回も、やはり”地アイス”食べまくりの旅。 まず向かったのは「富岡製糸場」! 2014年には世界遺産として登録され…

高崎のグルメキーワードは「麺」と「近所に欲しくなる店」~名店巡礼 群馬・高崎編~【タベアルキスト】

みなさんこんにちは、メシ通レポーターのタベアルキストWakuiです。 今回も我々タベアルキストが、わざわざ食べに行く価値のある逸品を提供しているお店へ実際に訪れ、食べまくる究極の食べ歩き「名店巡礼」をお届けします。 名店巡礼のセレクト店の定義やこ…

群馬から“たぶん世界一濃厚なプリン”「天国のぶた」【日本全国3,000円以内お取り寄せリレー】

群馬といえば、水沢うどん、こんにゃく、焼きまんじゅう……。 そんな多彩なラインナップの中から、私はこれをイチオシしたい……それは、プリン! 的なもの!!! ネットでもテレビでも話題沸騰中の“たぶん世界一濃厚なプリン”こと「天国のぶた」。 いや、プリ…

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