インタビュー

アメリカ南部のソウルフード「ガンボ」を知っているか【ケイジャンスパイスがクセになる】

「ガンボ」というあまり耳慣れない料理をご存じでしょうか。見た目はカレー、食べると濃厚でスパイシーなシチューのような味で、思わずリピートしたくなるのだとか。そんなガンボの専門店を取材してみました。エリア高円寺(東京)

コロナ前から冷凍食品自動販売機を考案、2年間で8000台販売した「ど冷えもん」広報部にあれこれ聞いてみた

街を歩いているとさまざまな食品がラインナップされている冷凍食品自動販売機を見かけませんか? 一体どんな仕組みになっているのか、開発元のサンデン・リテールシステム株式会社に直撃してきました。

なんで路上でビワが育つの? 路上園芸鑑賞家に聞いてみた

街角の植物や路上にはみ出た園芸に魅了され、「路上園芸学会」として活動する路上園芸鑑賞家・ライターの村田あやこさんに、路上で育つ果実の謎について伺った。

手巻寿司発祥のお店 築地玉寿司で手巻寿司の作り方の基本〜応用まで全てを教わってきた!

手巻寿司の元祖、築地玉寿司 築地本店、店長の伊藤晃寛さんに、末広手巻(手巻寿司)の歴史や作り方を教えていただきました。 エリア築地(東京)

【閉店】原宿で40年以上続く手作りカレー店。若者のおなかと心を満たしてきた“お母さんの味”のこだわり

東京・原宿で40年以上続く手作りカレーのお店「ONDEN(オンデン)」の“お母さん”にインタビュー。お店の歴史とこだわり、そして看板メニュー「コロッケカレー」の食リポをお届けします! エリア表参道(東京)

静岡おでんをおいしく作るコツは牛すじにあり!専門店に家庭でも使えるテクニックを聞いてみた

東京・高田馬場にお店を構える、静岡おでんが名物の「静岡おでんガッツ」。今回は静岡おでんの作り方や黒いスープの秘密などを伺ってきました。

ガパオだけで130種類以上集めた本の著者にインタビューしたら奥が深すぎた【タイ料理好き必読】

ガパオとは「ガパオの葉とともに炒めた料理」のこと。本場のタイではガパオ専門店が提供するアレンジ系も多数登場しており、いまも日本や台湾などタイ以外の国も含めて進化、発展しているそうです。

殴られ、騙されても、食べ、書きまくる!極限メシ執筆者が明かす、トラブルの予兆と回避法とは【極限メシ】

2018年より不定期連載で始まった「極限メシ」シリーズ。節目となる第20回の登場は、連載の執筆者でもある西牟田靖。これまでの人生で遭遇した数々のトラブルと、その予兆&回避法を公開する。

「お弁当のから揚」を追求した味のこだわりをほっともっとの開発担当者に聞いてみた 小麦粉、でんぷんの種類、トレンドまで研究

全国に店舗を展開するほっともっと。から揚のおいしさの秘密を探るべくインタビューを実施。から揚のこだわりや細かく行われるリニューアルの方法などについて伺いました。

ビールの「注ぎ」を極めたチェコのブランド公認タップスターの店で、ビールとチェコ料理との衝撃的な出合いを体験した

ビールの「注ぎ」を極めた日本人初の「タップスター」の称号を持つ佐藤裕介さんに、「注ぎ」の奥深き世界と、チェコのビール「ピルスナーウルケル」とチェコ料理を堪能できる店「BULVÁR TOKYO」の魅力をお聞きしました。

芸人とUber Eats配達員 二足のわらじを履くTAIGAの「たいせつなもの」

芸人・チャーミングじろうちゃんさんが芸人仲間から聞いた食にまつわるエピソードを、漫画でお届けします。今回登場いただくのはTAIGAさん。お金に困って始めたUber Eatsで、出合ったものは……。

1日7時間、3年間作り続けた! 異色のミニチュアフード作家は、バナナの腐る過程をアクセサリーにする

ミニチュアフードを、アクセサリーに加工・販売する作家kerosakaさん。 インドカレー&ナンのイヤリングや、バナナが腐る過程を表現した3連ブローチなど変わり種アクセサリーもたくさん作っている作家さんだ。 今回は、kerosakaさんにミニチュアフードを作る…

「市場に出回ってないし、見た目も気持ち悪い」でも ”うつぼ料理専門店”を開いた料理人の熱と想い

静岡県伊東市、2023年5月にオープンしたうつぼ料理専門店「うつぼ」。なぜ、食用としてほとんど利用されていないうつぼの専門店を開いたのか。店長さんにお話しをうかがった。

シュクメルリだけじゃない。ジョージア料理が今日本でアツい理由とは?──創業66年の名店に聞いてみた

ニンニクたっぷりの「シュクメルリ」などで、近年日本でも注目が集まっているジョージア料理。気になるジョージア料理の魅力や「日本人の口に合うの?」などの疑問を、東京・新宿の「スンガリー」にききました。 エリア新宿東口(東京)

ロケットニュース24佐藤記者の人生を変えた一食とは?【ネットのあの人に聞く】

ロケットニュース24の看板記者、佐藤英典さんに「人生を変えたメシ」をインタビューしました。

なぜ「町中華のチキンライス」は鶏肉ではなく豚肉を使うのか?オムライスにも豚肉が……!【下関マグロ】

ほとんどの町中華で提供されているチキンライスは、「チキンライス」とは名乗っているものの、使っているのは、鶏肉ではなく豚肉であることがほとんどであるらしい(例外あり)。その理由とは……? エリア新小岩(東京)

たぬきうどんは、なぜたぬき? たぬき汁って美味しいの? 日本たぬき学会の会長に聞いてみた。

たぬきと食にまつわるいくつかの疑問を、会員数140名超の「日本たぬき学会」会長にうかがった。

磯丸水産が10年間で100店舗以上に増えたワケ ピンチをチャンスに変えた理由とは

都心を中心にチェーン展開する居酒屋、磯丸水産。2010年あたりから急激に店舗数を伸ばした背景には何があったのか? 在籍歴が長いスタッフに話を聞いてきました。

子育て中にスリランカカレーにハマり、お店を開くことになった店長に家庭との両立のコツを聞いてみた

月曜日のみの間借りカレー屋としてスタートした「月曜スリランカカレー」。2023年の4月、東京・久我山に実店舗をオープンしたとのことで、お話を伺ってきました。なんと、育児とカレー屋、二足のわらじを履かれているとか!?

楔形文字からレシピを解読!? 歴史料理を再現する料理研究家に「スパルタ飯」を聞いてみた

歴史料理の再現をする歴史料理研究家に、スパルタ料理についてうかがった

カプリチョーザを青春時代に楽しんだ筆者が、創業者の娘に話を聞いたら驚きの連続だった

国内外に約100店舗を展開するカジュアルイタリアン「カプリチョーザ」。看板メニューの「トマトとニンニクのスパゲティ」が創業以来45年も愛され続ける理由を、創業者の娘・本多理奈さんにお聞きしました。 エリア渋谷(東京)

アフリカ料理がこんなにおいしいとは知らなかった【ナイジェリア料理】

皆さんはナイジェリア料理を食べたことありますか? 日本ではちょっと珍しいナイジェリア料理、実は新宿に気軽に食べられてナイジェリアの空気までも味わえてしまう、すてきなお店があるのです! エリア新宿三丁目(東京)

ケバブ屋さんのあの肉塊、どうやって作ってるの?

ドネルケバブ屋さんの回る肉塊。 あの巨大な肉塊はいったい何なのか!? なんとなく見慣れている、謎の肉塊の正体に迫る。

北極点への「無補給単独徒歩」踏破を目指す男の、メシと哲学とは【極限メシ】

北極冒険家として国内外の数々のメディアに取り上げられてきた、荻田泰永(おぎたやすなが)さん。彼が冒険家となった経緯、極地への挑戦の中で何を感じ、何を食べ、そして今後どこへ向かおうとしているのかを伺った。

1万円を超える包丁の切り心地とは?合羽橋の名店・釜浅商店の人に包丁について教わった【研ぎ方~実践編】

週に4〜6回ほど自炊をする方、そしてどんな道具を選べばいいか悩んでいる方に向け、釜浅商店さんに包丁の選び方についてアドバイスをいただきました。選び方からメンテナンス法まで、読めば包丁の基本が分かるぞ!

高い包丁=いい包丁なのか?合羽橋の名店・釜浅商店の人に包丁について教わった【選び方編】

週に4〜6回ほど自炊をする方、そしてどんな道具を選べばいいか悩んでいる方に向け、釜浅商店さんに包丁の選び方についてアドバイスをいただきました。選び方からメンテナンス法まで、読めば包丁の基本が分かるぞ!

町なかのインド・ネパール系料理屋のシェフは、どんな人生を送って日本に辿りついたのか

知ってるようで、意外と知らない。町なかにあるインド・ネパール料理店の店主さんは、どういう経緯で日本にやってきて、どんな人柄でどんな人生を送ってきたのか。今回は、錦糸町のインドネパール料理店「SATHI(サティ)」のオーナー店長さんに、くわしくお…

晩杯屋はなぜ安くてうまいのか?武蔵小山本店に行ってみたらファンに愛される理由が見えてきた

都内を中心にチェーン展開する居酒屋「晩杯屋」。その魅力を探るべく、酒場ライターの塩見なゆが晩杯屋始まりの地である武蔵小山本店に伺いました。

100年前からじゅらくは大衆食堂でチェーン展開していた!?憧れだった洋食が庶民の味になるまで【東京ローカルめし】

東京都内のローカルめしを探訪するシリーズ、第3回目は上野のレストランじゅらくへ。セクシーなCMで一世を風靡(ふうび)した「あの」じゅらくは、なんと外食チェーンの元祖だった!? エリア上野(東京)

40年近く野毛で飲み歩くCKBの小野瀬雅生さんに街の変遷を聞きながら飲む

生まれも育ちも横浜で、横浜を代表する飲み屋街「野毛」をこよなく愛するクレイジーケンバンドのギタリスト・小野瀬雅生さん。グルメでも知られる小野瀬さんと野毛の居酒屋で飲みながら、野毛の魅力を語ってもらいました。 エリア野毛(神奈川) エリア野毛…

70年の歴史、100店超がひしめく大阪のグルメダンジョン「新梅田食道街」をスズキナオがハシゴする

大阪駅・梅田エリアにある「新梅田食道街」。70年もの歴史があり、ガード下に100店舗以上がひしめく関西屈指の一大飲み屋街をライターのスズキナオさんが飲み歩きます。呑兵衛はもちろん、大阪でくいだおれてみたい人なら必読!

そろそろ「本物のしびれ」を体感してみないか【火鍋王国の真実】

激辛中華ブームの中でも代表的なメニュー「火鍋」。中国内陸部の巨大都市・重慶(チョンチン)ではソウルフードだという。当地の事情通が語る、知られざる火鍋王国の愛とプライドとは。 エリア池袋(東京)

キッチンのライフハックまとめ冷凍庫の使い方、野菜の選び方、盛り付け、撮影などなど

調理の基本は義務教育で教わって育ってきた私たち(世代によっては家庭科とかなかったらごめんなさい)ですが、それ以外のキッチン周りの知識を得る機会は、あまりないまま。それ以外のキッチン周りの知識とは、例えば、食材の保存方法とか、盛り付け方とか…

「もはや、焼き芋はパン代わり」1日1本焼き芋を食べ続けるマニアの、焼き芋アレンジがめっちゃ美味そう

焼き芋アンバサダーとして、芋農家や焼き芋専門店を巡り歩く天谷窓大さん。美味しいアレンジ法や品種による味の違いなど、あらためて焼き芋の魅力について伺う。

カップ麺に10種の豚骨エキス! 研究がガチすぎるサンポー食品「焼豚ラーメン」がすごかった

九州を中心に愛されているカップ麺「焼豚ラーメン」の秘密を探るべくインタビューを実施。販売元のサンポー食品株式会社に商品化に至るまでの裏話や独特の豚骨臭さの秘密を伺いました。

空き家に実ったフルーツでお菓子作り!?レトロ可愛い「空家スイーツ」の真相に迫る

2017年に鳩山ニュータウンに移住したアーティスト菅沼朋香さんが、焼き菓子作家の山本蓮理さんと共同開発した「空家スイーツ」。 高齢化率埼玉県No.1(令和3年現在)の鳩山ニュータウンの空き家等の庭に実っている果物を使用したロシアケーキだ。 原産地が空…

苦境が続く和菓子業界で、創業220年の老舗がヒット商品を連発できる理由を8代目当主に聞いてみた

京都の四条通に本店を構える、1803年創業の和菓子店「亀屋良長」。あんこ大好きライターのかがたにさんが、老舗ながら「伝統にとらわれない」発想に至った転換点と、これからの和菓子店に期待される発信力について迫りました。

「大衆酒場の攻略本」を作った玉袋筋太郎さんが、“やらかしてた頃の俺”に教えてやりたいこと

2020年2月。芸能界指折りの飲兵衛・玉袋筋太郎さんが「大衆酒場の教科書」的ムック本を完成させた。あれから約3年、当時のインタビュー記事をこのたび公開。テーマは、大衆酒場ビギナー時代の“俺への説教”です。

ビカクシダと魯肉飯好きが高じ、脱サラしてお店を開いた結果→飲食店開業はマジ大変、でも楽しいと知る

2023年1月オープン、墨田区向島の住宅街にある、シダだらけの魯肉飯屋『貯水葉』。店内の壁がビカクシダで埋め尽くされている魯肉飯専門店の店主にお話しを伺いました

世界で唯一無二の店!ネガティブ禁止の「ポジティブ居酒屋」とは何なのか!?

新宿駅西口から徒歩9分にある「世界初のポジティブ居酒屋」。ポジティブを補給できるのが売りの珍しいお店だ。 店長の福地さんにお話しをうかがった。

「本当に最高な町中華」の見分け方を玉袋筋太郎さんに聞いてみた

町中華を心から愛し、ご自身もテレビ番組『町中華で飲ろうぜ』にメインキャストとして出演しているお笑いタレントの玉袋筋太郎さん。お酒をご一緒しながら、本当に最高な町中華の選び方、いい町中華の特徴についてお話を伺いました。

そこに町中華があるから飲む。だから「通」かどうかなんてない──玉袋筋太郎さんに聞く、町中華の飲み方

タレントの玉袋筋太郎さん(浅草キッド)は、生粋の町中華好きとしても知られ、ご自身が町中華を飲み歩く番組にも出演されるほど。町中華を心から愛する玉さんに、町中華の魅力や「正しい飲み方」についてお話を伺いました。

レンチンしてるのに「つけダレは熱く」「麺は冷盛り」になるニチレイフーズの冷凍麺の謎に迫る~20年前のアイデアを技術で形に

麺の上に氷をのせる新技術を導入した「個食麺シリーズ」が異例の大ヒットを記録。発売元のニチレイフーズ担当者に、商品化に至るまでの裏話や制作秘話を伺いました。

スイカが好きすぎてラッパー、エンジニアを経て専門サイトを立ち上げた男の挑戦

ブランドスイカ専門のECサイト「あまいスイカ」を立ち上げたのは、大のスイカマニア。「流通でスイカ農家の未来を変えたい」と語る、代表の佐藤タケルさんにお話を聞きました。

東京で唯一の“盛岡じゃじゃ麺”専門店 おいしく食べるコツと311、コロナを乗り越えた20年の創業ストーリーを聞いてみた

盛岡三大麺のひとつに数えられる「じゃじゃ麺」ってご存じですか? 今回、東京で唯一の盛岡じゃじゃ麺専門店である「じゃじゃおいけん」さんにうかがい、歴史から特長、おいしい食べ方までを教えてもらいました! エリア三軒茶屋(東京)

豚ロースをジューシーに仕上げるポイントは火入れにあり!洋食の老舗、銀座ライオンの総料理長にポークチャップの作り方を聞いてみた

ビヤホールライオン 銀座七丁目店に取材を実施して、ビールによく合うポークチャップの作り方を教えてもらいました。豚ロース肉を柔らかくジューシーに焼き上げるテクニックは必見です。 エリア銀座(東京)

柱状節理クッキー、斜交層理パイ!?「ジオ菓子」を伊豆半島から届ける謎の人物に迫る

伊豆半島で実際に見ることができる地形を、お菓子で作った「ジオ菓子」。 柱状節理、枕状溶岩、有孔虫化石などさまざまな風景を、クッキー、パイ、ヌガーなどお菓子で表現しているジオガシ旅行団の鈴木さんにお話しを伺った。

中国の家庭的な蒸し料理を提供する「蒸籠味坊」に蒸籠の使い方を教わったら驚きが満載だった

味坊集団の新店舗「蒸籠味坊(じょうりゅうあじぼう)」が代々木上原にオープン。「本場中国の家庭的な蒸し料理を味わえる」とのことでお店に伺い、蒸し料理の神髄を取材してきました。 エリア代々木上原(東京)

「梅干しを突きつめると、地球をどうするかに辿りつく」梅干し300種類を食べた男が、立ち喰い梅干し屋をオープンするまでの軌跡

東京スカイツリー駅を降りてすぐ、東京ソラマチで「立ち喰い梅干し屋」を営む竹内さんは、全国各地300種類以上の梅干しを食べ歩いたという梅干しマニア。一体どういう経緯で300種類もの梅干を食べ歩いたのか、そしてなぜ立ち食い梅干し屋を始めようと思った…

駅弁文化のないフランスに秋田の老舗が弁当店を開いたワケ【フランス人の味覚】

パリ在住ジャーナリスト・守隨亨延さんが現地と日本の食文化のギャップに迫る連載【フランス人の味覚】。今回のテーマは「駅弁」。フランスにはない駅弁文化を広めるべく奮闘する秋田の老舗を取材しました。

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