インタビュー
ニンニクたっぷりの「シュクメルリ」などで、近年日本でも注目が集まっているジョージア料理。気になるジョージア料理の魅力や「日本人の口に合うの?」などの疑問を、東京・新宿の「スンガリー」にききました。 エリア新宿東口(東京)
ロケットニュース24の看板記者、佐藤英典さんに「人生を変えたメシ」をインタビューしました。
ほとんどの町中華で提供されているチキンライスは、「チキンライス」とは名乗っているものの、使っているのは、鶏肉ではなく豚肉であることがほとんどであるらしい(例外あり)。その理由とは……? エリア新小岩(東京)
たぬきと食にまつわるいくつかの疑問を、会員数140名超の「日本たぬき学会」会長にうかがった。
都心を中心にチェーン展開する居酒屋、磯丸水産。2010年あたりから急激に店舗数を伸ばした背景には何があったのか? 在籍歴が長いスタッフに話を聞いてきました。
月曜日のみの間借りカレー屋としてスタートした「月曜スリランカカレー」。2023年の4月、東京・久我山に実店舗をオープンしたとのことで、お話を伺ってきました。なんと、育児とカレー屋、二足のわらじを履かれているとか!?
歴史料理の再現をする歴史料理研究家に、スパルタ料理についてうかがった
国内外に約100店舗を展開するカジュアルイタリアン「カプリチョーザ」。看板メニューの「トマトとニンニクのスパゲティ」が創業以来45年も愛され続ける理由を、創業者の娘・本多理奈さんにお聞きしました。 エリア渋谷(東京)
皆さんはナイジェリア料理を食べたことありますか? 日本ではちょっと珍しいナイジェリア料理、実は新宿に気軽に食べられてナイジェリアの空気までも味わえてしまう、すてきなお店があるのです! エリア新宿三丁目(東京)
ドネルケバブ屋さんの回る肉塊。 あの巨大な肉塊はいったい何なのか!? なんとなく見慣れている、謎の肉塊の正体に迫る。
北極冒険家として国内外の数々のメディアに取り上げられてきた、荻田泰永(おぎたやすなが)さん。彼が冒険家となった経緯、極地への挑戦の中で何を感じ、何を食べ、そして今後どこへ向かおうとしているのかを伺った。
週に4〜6回ほど自炊をする方、そしてどんな道具を選べばいいか悩んでいる方に向け、釜浅商店さんに包丁の選び方についてアドバイスをいただきました。選び方からメンテナンス法まで、読めば包丁の基本が分かるぞ!
週に4〜6回ほど自炊をする方、そしてどんな道具を選べばいいか悩んでいる方に向け、釜浅商店さんに包丁の選び方についてアドバイスをいただきました。選び方からメンテナンス法まで、読めば包丁の基本が分かるぞ!
知ってるようで、意外と知らない。町なかにあるインド・ネパール料理店の店主さんは、どういう経緯で日本にやってきて、どんな人柄でどんな人生を送ってきたのか。今回は、錦糸町のインドネパール料理店「SATHI(サティ)」のオーナー店長さんに、くわしくお…
都内を中心にチェーン展開する居酒屋「晩杯屋」。その魅力を探るべく、酒場ライターの塩見なゆが晩杯屋始まりの地である武蔵小山本店に伺いました。
東京都内のローカルめしを探訪するシリーズ、第3回目は上野のレストランじゅらくへ。セクシーなCMで一世を風靡(ふうび)した「あの」じゅらくは、なんと外食チェーンの元祖だった!? エリア上野(東京)
生まれも育ちも横浜で、横浜を代表する飲み屋街「野毛」をこよなく愛するクレイジーケンバンドのギタリスト・小野瀬雅生さん。グルメでも知られる小野瀬さんと野毛の居酒屋で飲みながら、野毛の魅力を語ってもらいました。 エリア野毛(神奈川) エリア野毛…
大阪駅・梅田エリアにある「新梅田食道街」。70年もの歴史があり、ガード下に100店舗以上がひしめく関西屈指の一大飲み屋街をライターのスズキナオさんが飲み歩きます。呑兵衛はもちろん、大阪でくいだおれてみたい人なら必読!
激辛中華ブームの中でも代表的なメニュー「火鍋」。中国内陸部の巨大都市・重慶(チョンチン)ではソウルフードだという。当地の事情通が語る、知られざる火鍋王国の愛とプライドとは。 エリア池袋(東京)
調理の基本は義務教育で教わって育ってきた私たち(世代によっては家庭科とかなかったらごめんなさい)ですが、それ以外のキッチン周りの知識を得る機会は、あまりないまま。それ以外のキッチン周りの知識とは、例えば、食材の保存方法とか、盛り付け方とか…
焼き芋アンバサダーとして、芋農家や焼き芋専門店を巡り歩く天谷窓大さん。美味しいアレンジ法や品種による味の違いなど、あらためて焼き芋の魅力について伺う。
九州を中心に愛されているカップ麺「焼豚ラーメン」の秘密を探るべくインタビューを実施。販売元のサンポー食品株式会社に商品化に至るまでの裏話や独特の豚骨臭さの秘密を伺いました。
2017年に鳩山ニュータウンに移住したアーティスト菅沼朋香さんが、焼き菓子作家の山本蓮理さんと共同開発した「空家スイーツ」。 高齢化率埼玉県No.1(令和3年現在)の鳩山ニュータウンの空き家等の庭に実っている果物を使用したロシアケーキだ。 原産地が空…
京都の四条通に本店を構える、1803年創業の和菓子店「亀屋良長」。あんこ大好きライターのかがたにさんが、老舗ながら「伝統にとらわれない」発想に至った転換点と、これからの和菓子店に期待される発信力について迫りました。
2020年2月。芸能界指折りの飲兵衛・玉袋筋太郎さんが「大衆酒場の教科書」的ムック本を完成させた。あれから約3年、当時のインタビュー記事をこのたび公開。テーマは、大衆酒場ビギナー時代の“俺への説教”です。
2023年1月オープン、墨田区向島の住宅街にある、シダだらけの魯肉飯屋『貯水葉』。店内の壁がビカクシダで埋め尽くされている魯肉飯専門店の店主にお話しを伺いました
新宿駅西口から徒歩9分にある「世界初のポジティブ居酒屋」。ポジティブを補給できるのが売りの珍しいお店だ。 店長の福地さんにお話しをうかがった。
町中華を心から愛し、ご自身もテレビ番組『町中華で飲ろうぜ』にメインキャストとして出演しているお笑いタレントの玉袋筋太郎さん。お酒をご一緒しながら、本当に最高な町中華の選び方、いい町中華の特徴についてお話を伺いました。
タレントの玉袋筋太郎さん(浅草キッド)は、生粋の町中華好きとしても知られ、ご自身が町中華を飲み歩く番組にも出演されるほど。町中華を心から愛する玉さんに、町中華の魅力や「正しい飲み方」についてお話を伺いました。
麺の上に氷をのせる新技術を導入した「個食麺シリーズ」が異例の大ヒットを記録。発売元のニチレイフーズ担当者に、商品化に至るまでの裏話や制作秘話を伺いました。
ブランドスイカ専門のECサイト「あまいスイカ」を立ち上げたのは、大のスイカマニア。「流通でスイカ農家の未来を変えたい」と語る、代表の佐藤タケルさんにお話を聞きました。
盛岡三大麺のひとつに数えられる「じゃじゃ麺」ってご存じですか? 今回、東京で唯一の盛岡じゃじゃ麺専門店である「じゃじゃおいけん」さんにうかがい、歴史から特長、おいしい食べ方までを教えてもらいました! エリア三軒茶屋(東京)
ビヤホールライオン 銀座七丁目店に取材を実施して、ビールによく合うポークチャップの作り方を教えてもらいました。豚ロース肉を柔らかくジューシーに焼き上げるテクニックは必見です。 エリア銀座(東京)
伊豆半島で実際に見ることができる地形を、お菓子で作った「ジオ菓子」。 柱状節理、枕状溶岩、有孔虫化石などさまざまな風景を、クッキー、パイ、ヌガーなどお菓子で表現しているジオガシ旅行団の鈴木さんにお話しを伺った。
味坊集団の新店舗「蒸籠味坊(じょうりゅうあじぼう)」が代々木上原にオープン。「本場中国の家庭的な蒸し料理を味わえる」とのことでお店に伺い、蒸し料理の神髄を取材してきました。 エリア代々木上原(東京)
東京スカイツリー駅を降りてすぐ、東京ソラマチで「立ち喰い梅干し屋」を営む竹内さんは、全国各地300種類以上の梅干しを食べ歩いたという梅干しマニア。一体どういう経緯で300種類もの梅干を食べ歩いたのか、そしてなぜ立ち食い梅干し屋を始めようと思った…
パリ在住ジャーナリスト・守隨亨延さんが現地と日本の食文化のギャップに迫る連載【フランス人の味覚】。今回のテーマは「駅弁」。フランスにはない駅弁文化を広めるべく奮闘する秋田の老舗を取材しました。
気になるお店を見つけても、口コミやネットの評価を気にして一歩を踏み出せないライターが、漫画家・清野とおるさんと酒場ライター・パリッコさんに、さまざまなお店を楽しむコツや考え方を伺いました。
人は年を重ねるととんかつが食べられなくなるらしい。寂しい。今回はいつかくるエックス・デイにあらがうかのように、とんかつを食べられなくなった人の前でとんかつをバクバク食べてみます。きっと何か変わるはず。
自炊を始めていくらかたつと、ついつい調理器具にこだわりたくなってしまうもの。今回は、その中でも特に「かっこいい……」と思う一方で「なんか難しそう……」とも感じてしまう鉄フライパンの特性から選び方、育て方までを紹介します。
明治17年創業の老舗蕎麦屋「神田まつや」にお邪魔して、お蕎麦屋さんでお酒をたしなむ通な過ごし方をご紹介します。また隠れた名物料理「焼鳥」の作り方も伺いました。 エリア淡路町(東京)
ここ数年、ニュースやSNSをたびたびにぎわす「ソフトめん」。ある世代や地域では給食の定番メニューだったこの食べ物、いったいどこでどのように作られているのだろう? ソフトめんの正体を解き明かすため、向かった先は……。
ドリンクのサイズが規格外にデカいと喫茶店好きの間で評判の「珈琲屋OB」。ライターの少年Bさんが本店のログ八潮を突撃し、創業時のお話から店名の由来、経営方針やデカ盛りドリンクの秘密まで根掘り葉掘り聞いてきました。
齢三十五を数えたあたりから、食事に関し「保守」に走り始めている自分に気付いたワクサカソウヘイ。これは彼がさまざまな未食に挑戦し、「食事のリベラル性」を取り戻すまでの過程を描くルポ・エッセイシリーズである。
中国・厦門で出会った「西北拉麵」に魅了されて、本業が石屋にも関わらず、日本で初の西北拉麵を開店してしまった増渕さん。日本で西北拉麵をオープンするまでの苦節10年近くに及ぶ経緯をインタビューしました。
八百屋に勤めて10年以上という野菜のプロ、青髪のテツさんに、定番野菜を中心に選び方や保存方法について、根掘り葉掘り聞いてみました! 野菜を購入する際に、役立つ情報をたっぷりまとめています。
長年「味が薄い」「量が少ない」と言われてきた「病院食」。しかし最近では、あっと驚くメニューが提供されるなど、日々進化を続けているのだとか? そんな病院食の正体を、辰井裕紀さんが解き明かします。
下関マグロさんの町中華シリーズ、今回は店舗の形態は町中華なのに「内装は完全に純喫茶」という異色のお店「オトメ」。名物の「目玉焼きのせ中華丼」は町中華マニアの間では伝説の逸品とされているそうですよ。 エリア根津(東京)
そばがきマニア石井公二さん。2020年にブログ『蕎麦がき研究入門』をスタート。そばがきを白米に並ぶ主食にするべく、簡単なつくり方からスイーツ系のアレンジレシピまでそばがきのポテンシャル、魅力を幅広く発信している。 そばがきの知られざる魅力をイン…
和食調理をする際の調味料の黄金比である「醤油:みりん:酒=1:1:1」。この配分を工夫したり、一部を別の調味料に置き換えたりすることで驚くほど自炊の幅が広がります。